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個人的には麻奈実が大好きです(笑)アンケートハガキも特殊なものになってたけど、今後はどこへ向かうのだろうか。そしてこのタイトルはそのまま使えるんだろうか(笑)
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今回も笑わせていただきました。
『「ようするにホモが好きなんだよ!アニメキャラ同士のカップリングとか!ミュージカルとか!大ッ好きなんだよ!テニプリの石田銀を愛しているんだよッ!」
「主語を省略して叫んでんじゃねェ!?」
傍で聞いてる人たちの中では、おまえ自身が石田銀を好きすぎて、秋葉原の中心で愛を叫んでしまったことになってるぞ。』
…とか爆笑でした。
あと黒猫!黒猫がどんどん可愛く見えてきます!!
次巻からはどうも彼女の出番が増えてくるようで…楽しみです。
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<内容>
人生相談、次で最後だから――
そう宣告されてから日が経つものの、桐乃からその内容を聞くことはなかった。
そうこしているうちに、桐乃の親友のあやせが桐乃にプレゼントを探したりと……
<感想>
今巻は比較的コメディに重点を置いたものとなっている。
だが、それは正解だったと俺は思う。
何しろ、三巻ではストーリー重視だった割に面白くなかったからである。
それならコメディに重点を置いた方がマシだ。そう思っていた。
だから、正解だと思う。
そして、コメディにおいてアニメネタが存分に発揮されることとなった。
オタとして分かる内容だけに自然と笑ってしまうそういうコメディはある意味新鮮な気がする。
まぁ、色々オタとして突っ込みたいところは多々あるけどね……?
さて、ストーリー面ではこれで大きな変革が起きた。何しろ桐乃の海外留学だ。
そして、黒猫が同じ学校に……(ってことは、あやせも同じ学校だと思うんだけどね?)
正直、次がどうなるのやら。
読者参加企画で方向性を決めるという話しになっているので、個人的には黒猫重視の話しになると想像している。
あやせがいいけどな……orz
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個人的には、2〜3巻でマンネリ感があったんだけど、4巻目で盛り返した感じがしました。最後のくだりで、妹は海外に行ってしまうのですが、次はどういう展開になるのでしょうか。少し楽しみです。
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石田鉄を愛してるんだ!で笑い死にそうになったw恥ずか死www
てゆっかきりりんも軽く腐ってたのか…おおおあああ違うと信じていたかった
うーん、次の巻は黒猫メインとかだったりするのかな?というかそうだったら嬉しい(私が
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あとがきにもあるように、今回はコミカル要素が多かった。ラノベにありがちなコミカル要素として頻出するのは他作品(ゲームやマンガなど)からのパロディであるが、神ゲー「CROSS†CHANNEL」の名言が用いられていたのが、使用場面のくだらなさも相俟って、個人的にツボ。
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物語が大きく転換する第4巻。今までのカタルシスが氷解する感じは、妹に苦痛を覚えながらもここまで読んだかいがあったと感じられる1冊でした。
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第4巻感想
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-10-26-2
番外編
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-11-07-1
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偶然にも前作で希望した展開の動きがまさにありました。
「知る人ぞ知る」ネタをふんだんに盛り込んで
1巻に近いまさにラノベ!というこの感じは嫌いじゃない。
元格ゲーオタとしてウメハラネタには心震えた
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前半は短編週みたいな構成です。個人的には加奈子のキャラはツボでした。なのですが、その他もろもろをふきとばすぐらいにラストの展開が驚愕しました。
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桐野のやつ兄貴に黙ってアメリカ行っちまったよ(泣
これから「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」どうなるんだろ・・
肝心の妹いなくなったし↓
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千葉:せんよう。ちばじゃないよ!覚えておこうw
次巻から黒猫メインの話になるのかな。読者投票型のルート分岐シナリオ、なかなかおもしろい試み。アンケート出したかったな。黒猫ルート一択でな!
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というわけで第4巻です.
とうとう発行に追いついちゃいました.
完結した話を大人買いとかして一気に読むのが好きなのに
発行に追いついちゃったよ・・・.
時間はちょっと発行が遅れるかもとかあとがきに書いてるんで
次はいつ出るのやら.
まぁ,気長に続きを待つとしますか・・・.
桐乃はツンツン分が減ってデレデレ分が順調に増えております.
でもまさかラストであんな事になるなんて・・・.
京介は主人公らしくモテモテになってきております.
黒猫が学校の後輩になりました.
真奈美は・・・,まぁこいつはいいや.
次巻では読者アンケートで桐乃話か黒猫話かを決めるらしいんで
どっちになることやら.
え,我は送ったのかって?
送ってませぬよ.
我にはどっちか片方だけなんて選べないっ!
まぁ,それはそれとして
最近地上デジタル放送で増えつつある視聴者参加型番組とか,
そういうアンケートは参加せずに見るのが良いんじゃないか.
昔はジャンプの愛読者アンケートという名の
連載漫画人気投票には参加してましたがね.
ゲーム機プレゼントに吊られて・・・.
というわけで,
黒猫編になるのか・・・,それとも桐乃編になるのか・・・.
その辺も含めて次巻が楽しみだー.
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楽しい出来事の裏には、終わればさびしくなるという事実が潜んでいる。
ハレとケは表裏一体。緊張と弛緩。ドラマというのも、またこれ然り。
さて、終わりの無い物語を描くのでない限り、作られた物語には始点と終点が計画されている。偶にもうちっとだけつづくことになってしまうこともあるけど、概ね……そうでもないか。
ともかく、キャラ萌えと時事ネタのみで押して物語の着陸点らしきものが見えてこなかった本作品において、今作は重要なターニングポイントであり、終わりを感じさせる1冊となっている。何が起こるのか? あえて強度のファンタジーを捨てている本作においてそれでも驚愕といえるほどの出来事は起こらないが、これまでこの作品を読み続けてきたファンにとっては一抹の不安と寂しさを感じさせる締めとなっていることは確かであろう。
そして、新たな展開を感じさせる場面もまたある。前回からの流れでそうなっている節はあったが、『ヒロイン』格に立候補するものが現れるのである。言わずとも分かるだろう。「彼女」がどのような経緯で、どうしてかどげんかしてか主人公に接近する。接近するだけなので展開といった展開は認められないが、少年漫画で言うところの「引き」で締めくくられているため、今後の展開が見逃せない。
悪く言うのであれば、今作はおそらくこの次の巻とのセットによって物語として完結するものであり、今回の評価は次の巻を読んでからというのが真摯な態度であろう。
今まで伏線に思えなかったあれやこれがきっと螺旋を描いて読者に向かってくる。そうであろうと予測したらば、これまでの物語に思いを馳せろ。何が残っていたか、何が起こるだろうか? 予測はきっと斜め上で外してくれるだろう。だって、そのほうが面白いじゃない!
以上。キモウトに慣れている人間にとっては兄の下着を嗅ぐなんて日常茶飯事だよ! という人には。
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相変わらず素直になれない桐乃が兄貴をあれこれ連れ回す展開なのだが、後半にいきなり素直になったと思ったら海外留学とな。
そして新学期が始まり、黒猫が同じ学校の後輩となる急展開。
ここから桐乃の話になるか、黒猫の話になるかアンケート(?)で決まるらしいがどうせなら両方やってほしいw
正直どっちもそれなりに面白くなりそうだし..。
桐乃編は物理的に距離が離れているからどちらかが会いに行こうという展開になると思うが、桐乃が帰国したのでは大きな変化は望めないから、京介達が渡米する方向かなぁ。
沙織がいいとこのお嬢様ぽいので「拙者の自家用クルーザーできりりん氏のところまで参りましょう」とか言いだしそう。
黒猫編は学園生活がメインかなー。
気のゆるんだ黒猫がフト京介の事を「お兄さま」と呼んでしまって、そばにいた真奈実が「きょうちゃん・・・やっぱりお兄ちゃんって呼んだ方が良い?」とか言いだして収集付かなくなるとか。
・・あー、なんとなく黒猫編のほうが自分好みかもw
というか何故幼なじみの真奈実編がないのだろう..。
話としての意外性が無いからかなぁw
ともあれ、今後どういう話が出てくるか楽しみ。