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なんか最近、ブログにて騒動のあった作者さんの本。結果として、こうして一冊購入してくる人が現れるんだから、やっぱり色々話題はあったほうがいいよね。
作者の妄想全開みたいな作品、いい意味で。大したことなさそうで、実はスゴイ主人公とか、王道がふんだんに盛り込まれまくりすてぃ。
一方で、設定とかも考えられているようで、読んでいて普通に楽しんでしまった部分もあります。ともすれば、中二的とか言われるライトノベルの設定ですけど、ちゃんと考えられるっていうのはスゲーですね。
なんかすっごく「いかにも」なライトノベルだったー。
【目次】
カラーイラスト
魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚
序章 最強魔導師
第一章 ぐうたら店主
第二章 追跡者
第三章 待ち伏せ
第四章 ドラゴンの巣
第五章 窮地
第六章 魔導師再び
終章 伝説の英雄
あとがき
(イラスト 蔓木鋼音)
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ファンタジーですねぇ。三代目のどこか飄々としたキャラは個人的に好き。あと、ヒロインはサシャでOKでしょうか。特にサシャとリアがやり合ってる(?)ところがよかった。個人的にはヴァルヘルトの件は必要だったかなーと思ったり。
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全11巻完結。魔法バリバリの場面も楽しいけど、それより主人公を含めあらゆる登場人物達が権謀術数を尽くして相手を嵌める様が、人の業を感じさせる作品。主人公が強すぎるのが難点だけど、サッシャで全てOK。
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主人公とヒロインふたりと舞台設定がきっちりしており
富士見ファンタジア系ライトノベル的ファンタジーものとして
過不足なく良くできている
今後も安定して楽しめそう