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2007年9月発売の小説リンクス掲載「ミッシングリンク 美しき亡骸」を大幅加筆修正のうえ改題した作品「美しき亡骸」とその後を描いた書き下ろし「甘美なる誓い」を収録。
タイトルが違っていたので気が付かなかったのですが、雑誌掲載時読んでました(^_^)
いったいその後どうなるんだろう、という終わり方をしていましたので気になっていたその後が読めてよかったです♪
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受け身体的に痛い〜。早く病院イケ!!と何度も考えていたw 攻めにもイラッとすること何度かww
好みで泣ける所もあったんだけども…。彫刻がツボだったりストーリーも読み応えあったのに、グラグラきそうなシーンを過去形でサラっと流していたり、受けママの壮絶さとか細かい描写がもっと欲しかったり、何かと惜しい〜!と余計に思ってしまった…。
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イラスト、三雲アズさんです
病気・トラウマ、辛いのてんこ盛りです
最後は間違った日本贔屓な外人というオチ
華藤えれなさんの書く外国って、好きなんですよね~
この本で、イラストの三雲さんのファンになりまして;
ドージンのイラスト集買っちゃいました
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病気ネタ、男女モノだと苦手なのにBLだとどうして受け入れられるのか自分でも謎(答え:腐ってるからです)
お決まりの「どーして二人とも相手にきちんと話さないのよおお!!」っていうもどかしさがあるけど、韓流ドラマほどではないので大丈夫でした。物語を進める上で必要な流れだし。
基本的に愉快なBLが好きなので、泣きBLはよほど自分が精神的に安定している時でないと読めないため、良い泣きBLに出会う機会が少ないのだけど、これは当たりでした。
表紙も美しい。
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2年前に生まれてはじめて買ったBL小説でした。
今まで買った小説にこれに勝った小説はありません。
ほんとすばらしかった…!
最終的に全てを背負ってくれるカレル。
カレルのこと大事にしすぎて誤解され続けた蒼史。
もどかしくて切なくてあったかくて幸せで
読んだ後2週間くらい引き摺りました(いろんな意味で)
シドの「はなびら」を聴きながら読むといいと思います。
すごくぴったりだから。