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お母さん
2017/11/02 10:36
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
薫は幼いころに別れた母親と再会する。
しかしお母さんがどう見てもお母さんに見えません・・・
いくら若いとはいえ・・・
やぱり絵のうまい下手はこういうのでわかりますね。
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巻末の書きおろし見るといい作家だが、
この巻はいまいち(期待度が高いから仕方ない)
アポロンの意味がわかりました。あとは坂道だけ。。。
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淳にいの出てこないアポロンは物足りないなぁ…。でも西見くんが「千」って呼びまくりなのがほほえましい。松岡くんは可愛いけど、やっぱり千太郎・西見くん・りっちゃんの三人組が好きな自分は少しさびしい。
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友情って難しいよね…。
でも、この漫画を読んでると少女漫画のドキドキがいっぱい詰まってて。
少女時代を思い出す(笑)
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お母さん!!・・・わざわざ60年代を舞台にした理由が出てきました。
もう1年も経って・・・友情も愛情も難しい。
続きが楽しみだ。
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薫はおかーさんに会いに東京に行き、
律ちゃんを応援しようとぐるぐるし、
友情にぐるぐるし、
千太郎はロックバンドに入っちゃうかも!
みたいな巻。
千太郎に何があっても自分だけは味方でいようと決意した
その次の話にはもうケンカしてるんだぜ。
いやもう、みんな頑張れ。
いろいろがんばれ。と応援するわけですよ。
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ここまで一気に借りて読みました
続きが気になる!
ジャズとロックの対立している感じが好き
音楽はあんまりわからないけれど
母親と会う話も素敵でした
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2012/03/28
【好き】再読。 春休み東京で薫の母と再会を果たし、自分が置いていかれた経緯を聞く。 新学期、千太郎とクラスが離れてしまう。 百合香と千太郎はデートをするが噛み合わない。 薫は、百合香は淳兄が好きなのを知っているので何とかしようとするが上手く言えず喧嘩になってしまう。 謝ろうと思い教室へ行くと千太郎と松岡が楽しそうに話しているのを見て寂しさと怖さを感じる。 松岡にロックバンドに誘われた千太郎は断り、薫は胸をなで下ろす。 しかし、松岡の真剣な気持ちを知った千太郎は少しの間、手を貸すことを決める。 その事を知った薫は、独りになる怖さから逃げるため、一方的に千太郎との付き合いを止めることにする。 そして、律子パパが飲みに行ったバーで見つけた男は淳兄か?…またしても何か起きそうな予感で次巻へ。
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ジャズファン視点のメモ。
・クリスコナー、バードランドの子守唄
・my favorite things
・ロック、ビートルズ、グループサウンズ隆盛の描写もあり。
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千太郎の恋が一途で不器用すぎて苦しくなる。
薫と千太郎が小さく小さくすれ違い。
友として大事にしたいから、すれ違っていく。
「とにかくこいつの味方でいよう
もし結果的にこいつが深手を負うことになったとしても
その時は 俺が そばにいてやればいい」
この薫の思いは、これからのふたりの精神的な立ち位置を決めた重要なシーンだと思う。
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ハチクロといい、この漫画がすごい!オンナ篇は登場人物全員片思いの伝統があるのだろうか…。
切ないなぁ。途中で薫のお母さんが出てきたけど、素敵な人で安心した。
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本当にいろんな意味でぐさぐさくるなあ。「それ」を力一杯使い捨てで置き去りにしてしまう人間としては、特に。
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二人の友情に亀裂が入る巻です。ずっと孤独だった薫には初めてできた親友だった千太郎だから、再び一人になることが怖くなったんだろうなあ…薫の気持ちを思うと心が痛みます。千太郎なりに理由があるのですが、それを聞く心の余裕もないほど、薫のこれまでの孤独の辛さが感じられます
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恋の一方通行、出口は見えず。
東京まで母に会いに行ったことで母との関係に変化が生まれた。
学年があがりクラス替え。
仙太郎にロックバンドへの誘いがかかる。
引き受けたことで薫は腹を立てる。
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お母さんと再会~千太郎との喧嘩
千太郎と薫は本当に良いコンビ
相手との距離感を測りかねて喧嘩してしまう二人…
青春だなぁ