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これはマンガの棚のほうが良いかしら。
まだ買っておりません。
いずれ買うかと思います。
アマゾンで扱ってないのは何故?
著者名もないと来た。
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後輩に紹介され、さっそく読んだ。
評価って、自分にとってどれだけ有益なものであるか、なんだな。
お勧め度合いとそれは若干異なる。
ネオテニー展で見て以来気になっていたのですが、
(それ以前にも見たことはあったんだけど琴線に触れなかったというか。)
その人柄のにじみ出たゆるりとした感じがとても心地よいエッセイ…漫画?でした。
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毎日、するめを味わうように、
にじにじと読んでは、一人大ウケしてます。
お言葉、コマ割、描き方、流れ、すべてが面白い。
そして、これだけのことを書くのに
一発勝負描きができるというのも
山口さんが圧倒的な作品群を生み出してこられた、
真の画力あってのことだな〜としみじみ思います。
(パッと見には
そうじゃないように見えるかもしれないけど
同業の私にはよくわかります)
また「表出」は、ときに「表現」を超えるなあ
と…。人はこういった、日常の些末なことが
小さなおかしみ、楽しみ方と共に描かれたものが
すごく好きなのです。
「サザエさんうちあけ話」と同じくらい、
大好きな本。
これからもにじにじと味わい続けさせていただきます。
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どうしようもなくにじみ出る緻密さと自分も楽しみ、相手を喜ばせるユーモアと、品の良さにあふれた日記。大好きなんです、山口晃さん。
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最高に面白かったです!こんなにじっくり、しかし笑いながら全部読めてしまうなんて!ゆるい中にもむむむと考えさせられるところアリ。奥様とのやり取りにうなずきました。このエッセイ漫画がきっかけだったので、今度は作品集も買ってみようかな。
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「ART」にカテゴライズしていいのか迷ったけど・・・。
ああもう、大好きだ山口さん。僭越ながら親近感さえ抱いてしまうのはヒトエにこの人の人柄なんだろうなあ。
若冲の双六が大好きだー。
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その時の気分によって評価が分かれます、たぶん笑。
毎日に忙殺されて、なんだかなにかを見落としてるんじゃないか、
なんて毎日を疑っちゃう日にはこれを読みなさい。
いーの、いーの、人類なしくずしよ。
カミさんと相当仲が良いと思われる笑。
微笑ましい素敵な本です。
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文章のエッセイかと思いきや、1ページ20コマ程度の漫画(?)で構成されたエッセイでした。
内容はぷぷぷっ( ´艸`)と笑えるものが多いのですが、文字が手書きのなぐり書きのような感じなので非常に読みにくかったです。(更に文字数も多い・・・)
雑誌に掲載されているときは、多くの作品の中のひとつとして読むので苦にならない気はしますが、この作品ばかり読むのにはかなり苦痛を感じました。
手書き文字は味わいがあって良いのですが、読みやすくする工夫が欲しかったです。
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モーニングのカラー表紙あり。じっくり読んだり、とびとびに読んだり。双六の付録がついていますが・・・もったいなくて使えないよ。
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売れるから入れてくださいと頼みながら、1冊は残るだろうから、読んでみて良かったら買うか〜と、やましいことを考えてたせいか、売り切れたのでした。
うれしいやら悲しいやら…。
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山口晃さんの描かれる作品の緻密さが
1ページの絵と文字に反影してるのかな?
と思うほど書き込まれているエッセイ集。
むははな奥様とのやりとりや、日々あれこれが、楽しすぎて和みます。ポチ太め11k、可愛いなあ。
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奥さんとの掛け合いがすごく面白い。
絵画は非常に細かく、美しいながらも、ところどころくすりと笑ってしまうユーモアがあるか、こちらの本は、ほんわか常に笑ってしまう。
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日本画家、という括りにあるはずの著者が描いた、「一発書き日記」の総集編。畏まったところなんて全くない(笑)
むしろ、ところどころにちりばめられたユーモラスな表現に思わず和まされる。
思わず「カミさん」のファンになるほど、彼女のキャラは強烈です(笑)
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緻密に描き込んだ画風で知られる山口画伯だが、本書は大変力の抜けた漫画、というか、イラストエッセイ、というか。東京大学出版会広報誌「UP」に掲載中の人気コーナーが元になっている。その他、巻頭には若冲双六、巻末には大相撲観戦記などもあってこれも楽しい。
絵もふにゃふにゃだが、内容もどーということのない日常のオンパレード。
しかし、何だか読んでしまう。そして、何だか時間が過ぎてしまう。
気が抜けているようでも字数が多いのは細かく書き込みたい人柄がにじみ出ている(?)のだろうか。
「むはは」と笑う大食らいの奥さんに妙に惹かれるのは同じ丸顔のせいか。しかし、「ヒゲ」で「むさ苦しい」と書かれている山口画伯の巻末の写真がオトコマエなのを見ると、「むはは」の奥さんも驚くほど美人なのかもなぁ・・・。
力が抜けたひとときを味わいたいオトナの皆様に。
*羽鳥書店というのは、『すゞしろ日記』担当編集者らが退職後に作った会社なんだそうで、そのつながりで出た本らしいです。
*図書館で『すずしろ日記』を検索したら見つからず、我が市の図書館にはないものだとずーっと思っていました。ある日、ふと思いついて『すゞしろ日記』で検索し直したら、ありました~。ちょっと見てみたい方がいらっしゃったら、是非、検索は『ゞ』で!
*五木寛之の『親鸞』の連載時に挿絵を描いていたんだそうで、ちょっと見てみたいなぁと本末転倒なことを考え中。でも単行本だと挿絵はあんまり掲載されてないかもなぁ。
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これね、ヘタウマかと思って眺め始めたら、いや、この人もしてかしてすごく巧いんですね。
手書きの書き込みは細かくて読みにくいんだけど、それをじっと解読していくのが楽しいわけなんです。