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潜入捜査シリーズ第5弾。
シリーズを重ねるごとに、「どこが捜査なんだ?」って思ってしまうぐらい、ほとんどやくざとの抗争を描いただけの内容。
さすがに同じネタのこれだけ重ねると続かなくて、今作が最後かと思ったけど、ちょっと甘かった。
でも、個人的にはこのシリーズは卒業かな・・・?
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今野さんの刑事ものということで借りてみました。元マル暴刑事・佐伯涼シリーズ第5弾だそうです。原発がテーマになってますが、例によって、これって本当じゃないのか?と思ってしまいます。図書館予約数は45(2010/01/24現在)です。
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繰り返しの内容が多くなってきた?!
だんだんと佐伯涼が弱くなってきてる気もする、、、
そして今作はパチンコ玉使わなかったよね?!ヤクザとのただの抗争になってる気も。
次作で最終巻らしいから一気に読んでしまおう!!
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最近慣れてきた暴れん坊主人公なのに
妙に行儀よくなった佐伯
こやつは古代から連綿と続く暗殺の家柄
手裏剣やパチンコ玉の反則技で一人ヤクザに
立ち向かうムリゲー状態は気の毒と言える
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潜入捜査シリーズ 第5弾
今回の佐伯の相手は、三重の原子力発電所での危険な作業をする作業員を手配する名古屋の侠徳会。
地元の反原発運動者と共にヤクザと立ち向かう。
原発のあり方を作者の考えが表れているところと、ストーリーの中で出てきた佐伯を狙う刺客・「素手斬りの張」との格闘シーンが見物。
でも、もう少し「素手斬りの張」との格闘シーンが読みたかった。