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絵師がpixivで人気のバーニア600氏なので買ってみた。
キャラクターが生き生きして魅力がある。飛行機の描写もだいぶいい。絵師目当てだったが読んで大当たり。
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ひと夏のちょっと普通じゃない青春の物語。
ライトノベルだけあって、題材はメカと女の子。
いつか振り返るときに、思い出になるであろう出来事を描いた話は、よくあるものだけど大好きです。
突然出てくる人物とか、話の主題は修復なのか空戦なのかちょっとぶれてるところが有る気もしましたが、面白かったです。
ただ、シリーズにするのはちょっと難しいような。
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基本的に男を廃した姦しさは楽しい。作者?が百合否定をわざわざキャラにいわせてるので、今後があれば男キャラがもっとでばってくるのかな。
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女の子とメカの取り合わせは今時の流行の一つ
この作品は人工知能(AI)を持つ戦闘機と
それを修理して飛ばそうとする四人の少女たちの物語。
少女たちのキャラクターが強烈。
高校生の癖してメカオタクだったり
熟練工並みの腕を持ってたり
性格もみんな強烈でかなりきつい。
でも、それがあまりにも似通ってるために、
逆に個性が出てない気がする。
AIが一番普通だ(笑)
物語的には、展開が予想通りというか、
一本調子でちょっと盛り上がりに欠ける。
たぶん、主人公の性格がクールなのも問題なのかな。
だって、萌えに欠ける(笑)
もう少し感情移入できる登場人物が欲しかった。
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キャラクタ設定などいろいろ狙い過ぎ、出来過ぎなのが鼻につくのと、文章に多少くどさを感じる(活字が多くて、ページが黒いような…)。
とはいえ尖った才能を生かして活躍する女の子たちは十分に魅力的で楽しめました。
続編がありそうな感じてすが、個人的には楽しみ。
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あまり女っぽくない女の子たちが戦闘機を直すお話。。すごく面白いという感じではないですが、結構好みでした。蓮がラスト組織(?の話をするあたりは蛇足な気がする。
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2009年8月当時の日記転載
今月21冊目、「ピクシー・ワークス」読了です。
約西暦2035年ごろ、環太平洋戦争から15年の月日が流れた日本が舞台です。といっても、現代と大きく違う世界観ではなく、乗り物なども現代的です。あ、ちなみに与党惨敗の歴史は無いようですww
そんな普通な日本で表紙に出てくる女子高生たちが、一緒に出てる戦闘機を修復するってお話なんです。
とりあえず千鶴が優しくない説明をするので専門用語とかバンバン出てきますが、メカに詳し3人の中に機械音痴な由比がまざってるおかげで、芹香や奈緒子がざっくりとわかりやすく説明してくれます。
あんまし飛行機とか詳しくなくても大丈夫じゃないかな?
ヴァルティについてはネタばれにならないよね?冒頭から早速登場してますし。
つまり人工のAIを持った…自我を持った戦闘機ののですな。
少女たちが「彼女」の願いをかなえるため、知識と根性をフル動員させて奮闘する。そんな物語です。
そしてすごく楽しめました。キャラクターの個性も豊かで、個々が強いのであれ以上のメンバーは必要なく、むしろ不和を呼ぶだろうというギリギリのメンツ、そしてギリギリのミッション。
途中熱くなる部分もありましたw笑いはそこまでじゃなかったけど、専門用語多い割に文章は軽くて読みやすかったです。
あー、いーなー飛行機もの。
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有川浩さんの本のタイトルを借りるとすれば
「女子高生、戦闘機を飛ばす」
といったところか。
学園の才女兼問題児が集まる天文部。
夏休み前、部費がバレある依頼を受けることに。
その依頼とは戦争に使われていた戦闘機の修理で…
この絵師さんのバーニア600さんはこういった乗り物と美少女を描かせたら日本を代表できる絵師さんだと思います。
雰囲気を支える表紙を含める挿絵は美しいの一言。
ベストイラストは61ページの格納庫。
物語のキャラも濃く、問題児が多いのでサクサクと進むし全体的に爽快感があって楽しめますね!
ただ結局この物語の終着点がどこに置かれていたのかが分からないのがちょっと……といったところかな。
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ところどころにエースコンバットの設定を感じさせられる一冊.正直素直に戦闘機と戦争の話にしたほうが楽しめる気がする.レーベルも電撃ではない方が良かった気がしてならない.
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女の子達の言葉遣いが可愛くない。
ストーリーじゃなくてそんな事が気になるとは、歳ですかね。マンガだったら気にならないかもしれないけど、会話の多い文章だとどうも気になってしまう。
空戦シーンは良かったです。
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これは痛い
『ロケットガール』的なのを『海の底』のような軍事ネタでしたもの
文章読みやすくて悪くないが
『空の中』を書いているひとの作と同じくかゆさを感じる
ライトノベルであればこれで
いやだからこそ良いのかもしれないが
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天才若者、しかもjkがAI戦闘機を飛ばす、少し前のラノベらしいお話です。
機体的には、前戦争の遺物でそれを再起動させるということで、ワクワク感は小かな。
でも、夏休みを有意義に過ごす若者の眩しさは(しかもjk!)眩しいですね