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アラサーなら読んで絶対に損はない内容。
ゲームに対して子供たちが、更には保護者をはじめとする大人たちがどう関与していたのか。
現在とはかなり違うものだったのが分かる貴重な証言集。いや集ではないか。
ガキの頃にゲーム&ウオッチからファミコン・ゲームボーイという一連の洗礼をうけた世代ならではの悲喜こもごもがここにはある。
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空前の押切ブーム(私のなかで)を巻き起こした1冊。
過去、果たしてここまでノスタルジーとバカが同居した作品があっただろうか。
雨音が聞こえる秘密基地(ダンボール)のなかでゲームボーイをする話が好き。
男子の生態がわかる1冊
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不覚にも声を出して笑いました。
私位の年代から上の世代は身に覚えのあることがいっぱい描いてあります。
特に、田舎の子。
押切さんは、小さいころからの友達と今も一緒にいるんですね。
ちょっとうらやましいです。
「かつて」に帰りたくなったら、読んでみてください。
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子供の頃、ゲーマーでも少年でもなかった私でさえ懐かしさを感じるマンガ。作者がいうところの「クソ童貞のクソ餓鬼」だったことがある人なら自分の生立ちに重ね合わせて身悶えするかもしれませんね。ゲームにハマる少年達の馬鹿さ加減がとても愛しく、次第にそこまで熱中するものを持っていた青春時代が羨ましく見えてきました。でも、男の子をもつ母親としては作者の母親の気持ちも分かるのよぉ・・・
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押切先生…笑。関東圏ではこの冬どこに行っても売っていなかったといわれるこの一冊、なるほど独特で見る人が見ればとことんハマる。ゲームウォッチの外見がかなりDSに似ているのが面白かったです。
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ゲーム、ファミコンやスーファミやゲームボーイのソフト、本体に関して熱く熱く語ってくれる。いやぁ懐かしい。ファミコンってなんであんな鬼畜ゲー多いの?(鬼太郎とかクリアさせる気ないだろと思った)
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懐かしくってたまりませんでした。
あと、あの頃の嫌な感じ(いい意味で)とかも思い出せました。
思い出、プライスレス。
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ゲームばかりしてたのでものすごく共感。ゲームボーイ、ライトボーイは使いづらい、ファイナルファイトではめた
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ホームページに感想を書きました。
「共感者求める!!」
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage088.htm
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ファミコン世代の人間なら、ぜひ買って読んで欲しい一冊!
面白い、本当に面白い漫画だった。
ゲーマーのダークサイドを容赦なくエグる、シビれるような内容でした。
ファミコンカセットに息を吹き込む、あの音。
ゲームのやり過ぎで、母にアダプターを隠された絶望感。
ゲームセンターに初めて入った時のワクワク感。
ゲームを売って「50円」…と言われた時の切なさ…。
「100メガショック、ネオジオ!」に意味もなくコーフンした。
ネオジオCDのロードの遅さ(サルのジャグリング)にイライラし…
対戦で白熱し、2ラウンド目のロードで再びイライラする…。
上記の文章に反応するような30代には、無茶苦茶オススメです。
PS: 続編の「ピコピコ少年TURBO」が11/29発売との事。Don’t Miss It!!
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今、三十代でゲーム好きだった人のバイブル。
あーあったあった!ってなる事請け合い(^ω^
基本ギャグなんで、読みやすく、最高にハマれる。続編出るらしく期待。
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自分は作者さんとは年が10歳ほど違うし、田舎に住んでいたからゲーセンなどは徒歩でいける距離には無かった。環境はかなり違うがそれでもゲームに対する思いは近しいものが随所に感じ取れた。
「たかがゲームで癇癪は…二八歳になった今でも健在だ」というセリフで思い出すのがうちの兄。兄はとにかくゲーム機を殴った。コントローラーも投げた。スーファミや64が壊れないかほんとに心配していたが一切壊れることはなかった。任天堂さんはこれからも丈夫なゲーム機を作ってください。(ゲーム機のついでに殴られていたビデオデッキは耐えられずぶっ壊れた…)
周りにこういう人がいると自分はこうはならないようにしようと思うことができるので殴られる方には悪いがいろいろと勉強になった。接待プレイというものも覚えたし。押切さんのように煽ることは自分には無理だw
外でゲームをやるってのはいいものだ。昔よく公園に集まってポケモンをやっていたのを思い出す。
この漫画を読んで思い出すことをいちいち挙げていたらキリがない。
あー地元帰って友達とゲームしたい。
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ゲームに狂った少年(作者自身)の子供の頃から今に至るまでのゲームにまつわる思い出漫画。
世代が同じとは行かないまでも、ファミコンやらゲームボーイやら、親ゲームを隠されたり、部屋で隠れてゲームをプレイしたり、秘密基地を作ったり、お年玉を握りしめてゲーム屋を点々としたり。
「わかるわ〜!!」とニヤニヤ懐かしみながら読めました。
読んだ後、久々にゲームボーイをプレイしたくなりますね!
20~30代のゲーム好きな方必見です!
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異常なおっさんホイホイ臭。自叙伝風にファミコン世代を捉えてせいか「同じじゃねぇか、チクショウ!」と叫ぶ。
ヒロイン以外は化け物女の子も健在で吹く。
もうゲームやってないなー情熱が失せたのかね?
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母親とファミコンの中古ショップに行った時のワクワク感とか、ゲームボーイが買ってもらえなくて何度も夢に出てきたりしたこととか、妹と一緒にゲームしたりしてた思い出とか。
そんなゲーム思い出を、今思い出させてくれる漫画