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なかなかよかった。作風が相変わらずやさしくほのぼのタッチ。安心して読める。Room201の3作目がすき。
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最近苦手じゃないなーとか思ってたけど、これはダメだった。キモチがマッチしなかっただけかも。時間おいて再読。
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恋愛話かと思ったら、小説の翻訳家のお姉さんと小学生の男の子の心温まるお話でした。
元カレに「夫が働き、妻が家を守る、夢のあったかマイホーム」の話をされて、「ごめん」っていう主人公の気持ち。切ないけどわかるよね。
あと、二話目の男の子&男の子のお母さん目線の話がよかった!!
お別れのときに「またね」って言ってほしいのにそうはいってくれないことに悲しくてしょうがなくなるとか、超かわいい。
お母さんの“初めは私と二人だけの世界だった あなたが初めて歩いた日は私の方に向かって歩いてきた それがいつの間にこんなに大きく …” みたいな感じのモノローグは年のせいか、ジーンとしました。
同時収録のROOM201だっけ?主人公が小説家で、彼氏と同棲してて、仕事頑張りたいのも彼氏を好きなのも、本当なのにうまく気持ちが処理できないっていう話がすごい好き。
彼氏の課題解決能力には拍手。あれ、作者の実話なんじゃないだろうか…。笑
「何も言わなくてもわかりあえる、全てのタイミングがあう」なんて恋愛は少女漫画や小説の中にしかないので、昔は本当に「リボンの少女漫画家!!」って感じだった谷川さんがすっかり大人の女性向け漫画家になっているんだなぁと実感しました。
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表題作の始まり方、時間の流れ方が好き。あったかい雰囲気をかくひとだなあと思いました。もっと読みたいです
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久しぶりに谷川さんを手にとってよみました。
いつもの恋愛漫画とはまた違った感じのお話しになっています。
きっと女性なら思うときがあるよね。って思わせられました。
まぁ男の子の成長漫画でもあるわけですが。
ふんわりした雰囲気はいつもの谷川漫画でした。
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表題作の『P.S.アイラブユー』の特に草市編が好きでした。
草市が出て来た瞬間に「多分昔の恋人のこどもなんだろうなぁ」
って予想出来ちゃったけど、それでも面白かった。
ひとつの物語を違う視点で描くのは良いなぁ。
草市を想うママの最後の部分ではちょっとウルッと来ちゃいました。
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友人に薦められ。
絵はかわいすぎるくらい。でも、テーマがどんぴしゃ。
泣けて泣けてしかたなかった。
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表題作「P.S.アイラブユー」には働く女性の気持ちと、お母さんとしての女性の気持ち。
嬉しい気持ちも切なさも、色々な気持ちをあったかく描いていて、やはりほろっとしてしまう作品が詰まっていました。
「Room201」の3作はそれぞれの日常の幸せと、ちょこっとの不満がなんとも言えず「あり得る」感じで読ませてもらいました。家族への寂しさと思い出の寂しさは全く違う寂しさなんだなぁと思うのでした。
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仕事がんばろうって気になれた。ひとりでも、いいじゃないか。
谷川さんの作品は、ずっと心に残したい台詞がどこかに必ず出てきます。
草市くんといさ子ちゃんの、それはそれは素敵なご縁、ほんとに素敵。
同録の「Room 201」も、彗星が地球に近づく日の、それぞれ違うひとたちの違うくらしを繊細に描いた名作です。
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面白かった気がします・・・
あんまり覚えてないけど・・・
もともと谷川さんのストーリー性と絵が好きだから。。。
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谷川史子さんが創る世界。
どうしようもなく好きだと思う。
文句なしの世界感と可愛すぎるキャラたちに間違いなくほんわかさせられ、きゅんとさせられる。
ゆるゆるしてるようで絶対外さない言葉たちが胸にどんどん溢れてしまうから不思議。
表題作は子を持つ母としてじーんときたし、「Room201」は青春時代を思い返してキュンとした。
やっぱり好きだなぁ、谷川さん。
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全部で2種類、5話分のお話が入っております。タイトルになっている、PSアイラブユー前・後編が胸に染みました…!!!谷川先生の描く物語は本当に素敵ですね…!
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谷川さんの描く男の子がかわいくて仕方ないです。
そして、しっかりした独身女性の書き方もまた、素敵な気がします。リアルなのかな。
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1話目でほろりと目から水が…。例えばこれを十代で読んでも、まったく共感できなかったことでしょう。歳を重ねることも、日常を丁寧に過ごせば素敵なことだ。
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特に表題作の「P.S.アイラブユー」がすきです。
自分のやりたい仕事を貫くことも、家族をつくってこどもを育てていくことも、どちらも素敵だなと思いました。