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仲間ががんばるのを見て奮い立つ熱血ど根性な展開がよかった。その反面で「私の男」発言直後の件やエピローグでにやにやできる緩急は好きです。
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独立交易都市防衛戦。
セシリーとルークの信頼関係は今や鉄壁、ですね。
「食べさせてやろうか?」(笑)
シーグフリードがこういう敵なのはある程度予想していたこと。
あとハンニバルさんが最強過ぎる。
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読了 2010/7/2
セシリーとルークが急接近という感じ
ルークのセシリーに対する思いと、
セシリーのルークに対する思い。
その深さが読んでいても伝わってくる。
ルークを気にするセシリーが可愛いw
一方ではリサの、力のない彼女なりの頑張りに感動でした。
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アリアの服を着た7巻目。
6巻の最後で独立都市に悪魔が闊歩していて絶望してからの続き。
「私の男」「俺の女」というセリフが対照的で素晴らしい。
今回は自衛騎士団のみならず独立都市に住む全員で対処するという感じが出てていいですね。
そしてセシリーの躍動感とルークの戦いぶりも良かった。
にしても、独立都市を襲った理由には驚き。
で、その魔剣を使ってどうするのかが気になるところ。