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加賀恭一郎シリーズ面白い!
私は東野圭吾さんはこの本が初めてだったので、これから加賀恭一郎シリーズを一から読みます!!
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ドラマを見てしまったのでラストを知ってしまったのですが、それでもとりあえず読んでみたい作品。
前作が期待はずれだった分、今度は読ませてくれるんじゃないか!?という気持ちで…
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ちょっといい話の短編を寄り集めたような感じなのに、
ちゃんとつながってて、加賀さんの魅力満載!
読んでいくうちに、だんだん犯人が誰かとか、
忘れていっちゃいました。
そのくらい、一つ一つの人情話が魅力的だった。
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12月8日~10日
日本橋。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの四十代女性の絞殺死体。「どうして、あんなにいい人が…」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。
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章を追うごとに、まるでミステリーを読んでしまうことを忘れてしまうくらいの登場人物の人間ドラマに感動させられる。
全てが繋がっているが、犯人がわかるまでの下りが急展開すぎた気がする。
それでも、章の組み立てや人物の描写には、東野圭吾らしさが溢れていてどんどん引き込まれてしまう。
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帯の「こんな事が出来ればと思った。でもできるとは思わなかった。」につられる。
初めての東吾さんの作品。
気負うことなく サクサク読めた。
飄々としているようで 実は鋭い読みの加賀刑事。
下町の刑事コロンボのようでした。
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長編かと思っていたので、短編集とわかり少々、ガッカリ。
ただ、さすが東野さん。話のつくりが上手い。不覚ながらホロッときてしまう編が数個。ただ、一気に読むと少々飽きる。加賀刑事はこんなにいい人だっただろうか・・と、昔の眠りの森等を読み返そうかという気になってきた。長編の合間に、チョイチョイ読むと、いい味がでそうな小説集。
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日本橋で繰り広げられる人と人との感情のすれ違いや
悲しい別れ、加賀刑事がひょんなところに目を付けて、
解決していく様は面白いです。
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加賀シリーズ初でしたが、十分楽しめました。
東野さんのいろいろなのがありますが、その中でも好きな部類です。
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とある殺人事件を中心に警視庁日本橋署の加賀刑事が様々な謎を解明していく。謎の一つ一つが短編としてのエピソードを完結しており、上手い書き方だなと感心する。私も10年以上日本橋で勤務していた為、日本橋を情景としたこの小説に出てくる町の風景にはなかなか思い入れがある。ただ残念なのは犯行の動機である。もちろん殺人を犯すには十分な動機ではあるが、もう少し複雑な動機が欲しかったと思った。
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1つの殺人事件に様々な形で関わっている参考人たちにもそれぞれ小さな問題があって、それを1つずつ加賀刑事がほぐしていく人情話。推理小説ではありません。
参考人たちがかかえる問題は家族内のことばっかりやねんけど、全てハッピーエンドで終わるので全体がほのぼのしていて優しい気持ちになれた。
人形町は職場から近いから、今度散歩してみようかな。
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久しぶりの加賀刑事。
ある女性が殺された事件を大軸に、およそそれとは関係なさそうな人たちの話が軸となって進んでいく。
登場人物がいっぱいいて、人の名前を覚えきれず(笑)
犯人いつでてきたの!?と。
次に出てくる人を前の話にちょっとでも組み込んであったら分かりやすかったかも。
加賀さんらしく、温かい人情を感じるお話でした。
メインじゃない話も、じんとするものが多く、面白かったです
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まぁまぁかな・・・赤い指から新参者を読んだので、加賀恭一郎の成長を楽しみにしていたのですが・・こんなもんかなぁ ちょっと甘めで★4つ
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人情味あふれる刑事、か。
ん~、殺人事件の推理モノなのか、人情劇なのか、まぁ両方なんだろうけど・・・・・
なんかイマイチはいりこめなくて不完全燃焼気分。
どこに焦点を合わせて読めばいいのか困っちゃった。
最初は面白かったんだけどね・・・・
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相変わらずウマイなとは思いますが、短編じゃなく長編を読みたいときに手にしてしまって、自分的にはザンネンなことに。
訂正!(あれから5ヵ月後)短編連作ものでした。