投稿元:
レビューを見る
中村憲剛の自伝。
ケンゴの人柄や考え方がよくわかる本。
もの凄く謙虚。
平凡なサッカー選手…とてもそうは思えなかった。
サッカーに興味のない人も読むとタメになると思います。
もっとケンゴが好きになった。
投稿元:
レビューを見る
現在、日本サッカー界を代表する名司令塔になった、中村憲剛選手の半生をつづった一冊です。
中村憲剛選手は、小さい頃ごく普通の平凡な少年だったそうです。体も大きくなく、足も速くありませんでした。
では、なぜそんな平凡な憲剛少年が、プロのサッカー選手になることができたのかが、この一冊で分かったような気がしました。
投稿元:
レビューを見る
サッカー選手・中村憲剛の自伝。スポ根受けて立つ!な性格の少年だったのか。そのくせ肩に力が入っていない印象もあるし。ケンゴ面白い。
投稿元:
レビューを見る
フロンターレのスターであり現役日本代表の中村憲剛選手の生い立ちから現在までをつづった本。
実は私はフロンターレに入団した彼と同じ寮にいたのだが
(自分はサッカー選手ではなく、違う競技)
サッカー選手は食事の仕方や風呂の入り方まで
徹底していたので、凄いな。
やっぱりアマチュアとは違うな。って思っていた。
今でこそ代表選手だが、正直彼の話を読んでいると
小野選手、中村選手のような神童ではない。
こつこつ続けること、好きと言う気持ちの大切さを
改めて感じる。
今シーズンはフロンターレのサポーターに入会しようかな!?
投稿元:
レビューを見る
決して恵まれた身体能力をもったわけではない。
ただ彼は努力の鬼だった。
それが何より、天才の証だった。
こつこつと小さな努力を積み重ねる。
限界をさだめず、1歩ずつ上を目指す。
努力は天才
改めて感じた。
投稿元:
レビューを見る
請求記号:783.4/ナ
資料番号:011150323
中村憲剛の幼少期から日本代表に選ばれるまでの半生が綴られています。体は華奢だし鈍足だと自覚していた彼は、日々ひたすら努力し、いつも自分に見合った小さな目標を自身に与え、こつこつと頑張り続けました。そして日本代表に選ばれた今でもなお彼の夢は、サッカーがもっと上手になる事だと語っています。心の底から自分の好きなものを見つけ出し、そこに向かって突き進んでいく姿勢には、学べるものがたくさんあります。サッカーファンや夢を持って頑張っている人、悩みを抱えている人にもぜひ読んでほしい一冊です。
投稿元:
レビューを見る
日本代表、そして川崎フロンターレの14番 中村憲剛の本です(日本代表は藤本淳悟選手に取られてしまいましたが...)
憲剛がフロンターレで、そして日本代表で活躍するまでを描いた本です。
フロンターレ好きにぜひオススメです。
投稿元:
レビューを見る
コンプレックスを辞める言い訳にするのも自分。
努力するきっかけにするのも自分。
中田英寿もそうだったけど、才能っていうのは自分を信じる力だと思う。
投稿元:
レビューを見る
中村憲剛選手は結構好きなので、読んでみました。代表選手の誰にでもそれぞれの物語があるだろうけど、彼の普通でことさらカッコつける感じがないところが好感がもてます。文体が甘めな感じですが(本人の文章ではない)これは子供達にも読んでほしいということで、あえてそうしてあるのかなぁ?日本代表の岡田監督から「リバプールのジェラードをイメージしてプレーするように」といわれていたということで納得。ジェラードはここという時必ずシュートを打ってくれて、さすがといつも感心するのですが、憲剛選手にも同様の思い切りの良さを感じていたからです。代表の中では微妙な立ち位置ですが、私としてはもっと出場してほしいなぁと思っています。派手なオーラをまき散らす感じではないけれどいいよねぇ、と我が家ではなかなか評価が高いのです。(なんのお役にもたてませんが・・・)サッカーと出合った少年時代から、日本代表の現在までの彼のたどった道のりがわかります。「今できることをしっかりやる」どんなことでも一流になる人に共通した意識だと思います。うまくいかなくて落ち込んで、考えて、やっぱり地道にコツコツやる、その繰り返しが『精進する』ってことだよね。彼はサッカーを通してそれを学んだけど、何だっていいんだ。来年のW杯で彼が試合に出場して、活躍してくれることを願っています!
投稿元:
レビューを見る
サッカー日本代表で川崎フロンターレの中村憲剛選手の自伝。日本代表で年代別代表に選ばれずに上り詰めた人って彼以外にそうそういないと思います。彼はただ「好きなサッカーをやる」、そのために「どうすべきか考える」をしただけの純粋な1人の人に感じました。顔が似ていると言われる度に鼻高々です。