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分厚いので・・・
もしかしてこれは!最終巻なのかとそわそわしてしまいました^^:
一巻まるまる一つの事件の話になってます^^
相変わらずの練られた内容と重みと
薪さんと青木もそわそわわわ・・・・
薪さん!!!薪さん!!!orz
幸せになってほしいものです・・
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人間が人間に惹かれる時、やはり生活習慣やモラルで
気付かないうちにブレーキをかけるもんだ。
そんなブレーキが効かなければ、誰をも愛する事が出来る、
と逆に思うのだ。
青木は、薪さんの手を離してはいけない、と思う。
三好に惹かれているかもしれない、性愛として、
彼女を欲しているかもしれない、でも精神は?
本当は誰に一番惹かれているのか、気付いてほしいなぁ。
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息もつかせない様な緻密な展開に、ため息が出ました。このシリーズは、1巻から、何度も読み返してしまいますが、この新刊の事件も、すさまじい展開です。全部の仕組みを書ききっているように見えて、まだ読みしろがありそうな構成に、感服しました。また読み返して、自分なりに掘り下げたい1冊ですね・・・!
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分厚い。
一冊丸ごと使って物語が完結するのは読んでいて気持ちよかったです。
物語は決して明るくはないんですけれども。
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久しぶりに出た新刊。相変わらず、考えさせられる内容。
でもやっぱりヘビーだなぁ(苦笑。
今回の巻が一番嫌でした…。血のつながりってそこまで大切なものだろうか。。
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相変わらず面白い。うまい!
事件そのものもさることながら、
MRI捜査の問題点や政治の闇を描いているし、
何より気になるのが薪さんの想いの行方。
青木が惜しいとこまでいくのに、基本ノーマルで
あと一歩(いやもっと?)が進まないもどかしさ。
故・鈴木氏といい、女性と恋仲でありながら
異常に薪にも関心を寄せるのは彼の魅力ゆえか。
今後も目が離せません。
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ずっと読み続けているけれど、貝沼事件のときほどのドキドキ感が減少気味か!?単に自分の好みじゃないだけか。
でも、相変わらず、内容のシリアス気味と、絵柄の綺麗さのギャップがたまらない。
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今回も面白かった!
薪さんの冴えすぎる頭脳と不器用な生き方にはらはらしつつ、一気に読んでしまいました。
人間の醜い所と美しい所を余すところなく描ききる筆力に脱帽です。
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外務大臣の娘が拉致される話。
雑誌掲載時に読んでいたけど、ぐいぐいとこちらを引っ張り込む内容。今回の薪さんは怖すぎる・・・。するっと忘れていたけど、そうだった第九のなかで死んでいたのは鈴木さんだけじゃなかったのだよねぇ。
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基本、怖い話の「秘密」ですが、今回は、「ひでぇ話」でした。
しかし、血のつながりって、そんなに大事ですかねぇ。生みの親より、育ての親って、いうじゃないですか。アレ、本当だと思うんですよね。
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段々と薪さんの感情も表面化してきたというか、より複雑になってる気もしますが。本当に巻を重ねるごとにおもしろくなる。不思議と早く読みたい、とは思わないです。じっくりゆっくり読みたい。
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清水玲子作品の中では「竜の眠る星」に次ぐ傑作だと思う。この薪さんと青木のコンビはジャックとエレナに通じるものがあるので、ある意味原点回帰的な。
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薪さんが、かっこ良くてかわいくて切なくて。
始めて読んだときは、グロと思ったけど、やめられなくなった。
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7巻はかなり壮大。最後の最後までスリル満点で楽しめます! 薪さんが素敵すぎる……! かーなーり怖いけど(ぶるぶる)。
青木くんはもう薪さんにオチてる! それでいいじゃない! 雪子ー、あんたはもうひっこんどれー! あんたがいるからごちゃごちゃしてくるんじゃー!
薪さんが切ない。1人でぜんぶ背負いこもうとして、誰にも寄りかかることなく立とうとする姿が、見ていてつらいです……。薪さんに平穏が訪れることを心底から祈ってます!!
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オチはまあすぐ解ったんだけども、お話的にすごくよかった。他の巻も好きなのはあるけれど、特にこの巻のは面白かった。ただ、青木とまきさんはあんまり期待しない方向で見る事にしてる。輝夜姫で裏切られたから…