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困難や苦難に直面している人にオススメ
物事は捉え方次第で、劇的に変わる。
だからどう捉えるかが大事であり、それが人生の質に大きく関わってくる。
イメージしやすいストーリーとなっているので、読みやすい。
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大学の頃「チーズはどこへ消えた?」は大変印象に残り、変化することに対してよりアグレッシブになろうと思ったことを覚えている。
たまたま本書を読む機会があったので読んだが、読みやすいがメッセージは心に残った。楽観性・客観視・改善。特に「谷から早く抜け出すためには、逆行にひそむ利点を見つけ、活用しよう」とうには印象に残った。悲観視するのでなく、客観的に自分を見つけ改善し進んでいく。逆境も味方につなげることでプラスになる。これをいかに実践できるかが、自己啓発書の大事なとこだ。
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人生山あれば谷あり。
山にいても決しておごり高ぶらず、次くるであろう谷への備えを怠ってはならない。
自分の今は谷かな?
1時間もあれば読み切れるので
チーズはどこにいった?も読んでみようかな
>メモ
山にいるときは物事を実際よりもよく思ってはならない。
谷にいるときは物事を実際よりも悪く思ってはならない。
山と山の間には必ず谷が存在する。
谷にどう対処するか(具体的なビジョンをもつこと)でいかに次の山にたどりつけるのかが速くなる。
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『チーズはどこに消えた?』で有名なスペンサー・ジョンソンの本。
昔、友達に紹介されたのですが、その理由が分かりました。
この本に書かれているのは
”山と谷の対処法”
どんな場面でも、必ずうまくいっているときと、うまくいっていないときがあります。
それが、”山”と”谷”
これに流されてしまうと、自分の目指すべき道を間違ってしまい兼ねません。
そこで、以下のことを常に覚えておくといいかもしれません。
・「山からすぐに落ちてしまう一番の理由は、
傲慢である。それは見せかけの自信にすぎない。
谷からなかなか出られない一番の理由は恐怖心である。
安楽総に見せかけてはいても。」
・「山の目的は人生を讃えることで、
谷の目的は人生について学ぶこと」
・「谷を少なくしたいなら、比べたりしちゃいけないんですね。
その辞典で幸せなことを楽しめば、もっともっと山にいる気持ちになれる」
社会のスピードに流されるのではなく、”山”と”谷”を
コントロールし、自分の目指すべき方向性を目指しましょう!
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『チーズはどこへ消えた?』よりこっちのほうが好き。『チーズ』では変化を恐れずむしろ自ら変化していくことを説いていたけど、こちらは変化にどうやって対処していけばいいかを書いている。
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ベストセラーだった前作に比べるとかなり物足りない内容。
ただし、分り易い内容と何度も読み返せるページ数は
読書が苦手な人にはオススメです。
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薄い本なので、サクッと読めました。
山にいるときは、傲慢さを出さないこと。
谷にいるときは、恐怖心に打ち勝つこと。
順境であれば、感謝しなさい。
自分のエゴを捨て、現実を味方にしなさい。
今から、実行してみようと思う。
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ひとにあげてしまっていたけど、また購入した。わかってるつもりになって、あげてしまった。身について無い事を痛感したので買いなおした。この本から学んだつもりになっていて、大事な事を完全に忘れていた。薄いし軽いし、そんなに高くも無いので、持ち歩いたら忘れないかもと思う。
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「気の持ちよう」というよく聴く言葉を、具体的に実践しやすいレベルまで掘り下げた本。簡単に読める本なので、読んでおいて損はないかなと思います。
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ビジネス書としては薄いですが、得られる教訓は強力です。人生の山と谷の関係を、実際の舞台を山と谷に設定して解き明かしています。
人生、山あれば谷ありとよく言われます。いいこともあれば悪いこともある、それが人生だ。学校の先生や家族から、何度も聞かされてきました。本書では、人生の山と谷の対処方法を教えてくれます。山は山なりの、谷は谷なりの対処方法がそれぞれあるのです。
まず谷です。仕事がうまくいかない、人間関係で悩みを抱える等、人生のトラブルの時期です。人生の谷は、自分にとって試練の時です。谷の時には、今は良くない時期だと塞ぎこむのではなく、何がトラブルの原因かを突き詰め、解決に向かって前向きに行動することが必要です。人生、誰にでも谷はやってきます。その谷を長く続かせるのか、短く切り上げられるのかは本人次第です。
次に山です。仕事がうまくいった、プライベートでも良いことが起きた等、上昇気流の時期です。人生の幸せな時期に対しても、どのように過ごすかで変わってきます。今は幸せだなあと浮かれていると、山の期間はすぐに終わってたちまち谷に転落してしまいます。一方、いいことが起きても浮かれることなく謙虚な姿勢で次に備えておけば、山で過ごす期間を延ばすことができます。
つまり、谷に居る時は山の気持ちを、山に居る時は谷の気持ちを持つことが重要です。山と谷の関係とは、人生は本人次第でいくらでも変わることを示すものだと感じました。
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シンプルでわかりやすかった。谷間に落ちるのも頂にい続けるのも考え方と準備しだい、栄枯盛衰にどう向き合って対応していくかという感じでしょうか。気軽に読めました。
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順境では感謝が必要、逆境では気づきが必要。逆境は恐怖心が作り出す。恐怖心が自分をやらなければいけないことから遠ざけていたのだ。気づくためには恐怖心を乗り越えて傷つく覚悟ができる器が必要だと思った。
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山にいるときには物事を実際よりもよく思ってはならない。
谷にいるときには物事を実際よりも悪く思ってはならない。
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一つの哲学。
自分の今の生活の良しあしのバロメータは必ず続いているのと同時に、それに向き合う一つのツールが述べられている。
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