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一つの哲学。
自分の今の生活の良しあしのバロメータは必ず続いているのと同時に、それに向き合う一つのツールが述べられている。
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http://ameblo.jp/12357891235789/day-20100925.html
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「チーズはどこへ消えた?」同様にシンプルにわかりやすく、物語調で手軽に読めるのがいい。人生山あり谷あり。山や谷といった出来事そのものを変えるのは難しいけれど、考え方と行動、つまり自分のふるまい次第で何とかなるさ、という内容。簡単そうで奥が深く、広い意味でも言い得て妙みたいなかんじ。
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薄い本なので、すぐに読めます。ですので、書かれている事はおそらくエッセンスなのでしょう。
いろんな場面においても参考になる本だと思います。
ただ、具体例がかなり少ないので、どう利用したらよいのかの想像が私の頭では思いつきませんでした。
でも、重要な本だと思う。
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◆人生、山あり谷あり◆
仕事や人生には良いときもあれば悪いときもある。
人生における良い時期と悪い時期を“山と谷”にたとえ、話は進んでいきます。山や谷といった出来事そのものを変えることは難しいけれど、勝って驕らず、負けて腐らず、自分の気の持ちようで何とでもなるのです。何事も自分次第!!
薄い本なのですぐ読めますが、奥が深い。じっくり時間をかけて味わってください。
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「チーズ」の作者。1時間半くらいで読了。またしても読みやすい。この人の本はシンプルだ。谷と山の考え方・見方。
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peaks and valleys を読んでみた。
who moved my cheese? と同じ著者。
この人の作品は短いけれど、大事なことがつまっていて、
結構好きだ。
自分なりに咀嚼すると、
ポジティブに捉えろ、
でも傲慢になるな。
そしてその状況の本質を掴め。
ってところかな。
考え方としては、自分の考え方に似ていてしっくりきた。
あまり深刻に考えすぎず、一緒にいて楽しく、しかし私生活でも仕事でも真の向上を目指す人。
世の中に変化をもたらす人、小さくても意義のある変化をもたらす人。
自分のエゴを捨てること
仕事では、より有用になることによって
私生活では、より愛情深くなることによって
この状況の真実は何だろう、と自問すること
学んだこと、正しいと思うことを実践すること
恐怖心に打ち勝つこと
大事なのは、人と比べることではない、どう捉え、どう生きるかだ。
All our dreams can come true - if we have the courage to pursue them.
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「チーズはどこへ消えた?」ほどのインパクトはなかったですが、
山と谷についての考え方は参考になります。
まさにスキルを伴う哲学でしょう。
===メモ===
・順境と逆境に対する、山と谷の対処法
* どうすれば谷から早く抜け出せるか?
* どうすれば山に長くとどまることができるか?
* どうすれば今後、山を多くし、谷を少なくできるか?
・外部の出来事を心の中で感じどう対応するか?
* 自分に起きた出来事と自分がどう評価しているかを分けて考える。
・山とは、自分が持っているものに感謝するとき。
谷とは、失ったものを求めるとき。
・心の中の山と谷は、考え方と行動しだいで思い通りになる。
* 状況を変えることができなくても、受け取り方を変えて
自分にプラスすることはできる。
・山と谷はつながっている。
山と山の間には、かならず谷がある。
・山からすぐに落ちてしまう理由は傲慢。
谷からなかなか出られない理由は恐怖心。
・山にいるときは物事を実際よりも良く思ってはならない。
谷にいるときは物事を実際よりも悪く思ってはならない。
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何気なく図書館でレンタル。
(理由:薄くて早く読めそうだったから)
借りた後で、「チーズはどこへ消えた」の著者と知る。
なつかしいなーと思いつつ、どんな内容か予測がつきはじめる。
読み終えた後に、この本でいう、山と谷を少し意識してみる。
山:余裕こくな
谷:勇気出せ
ジブンなりの解釈です。
チーズに興味もったかた、良かったらどうぞ。
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どこでも、誰にも必ず山と谷がある。
山と谷はただ順境と逆境でない。外部の出来事を心の中でどうどう対応するかということである。
山と谷はつながっている。山とは自分が持っているものに感謝するとき。谷とは失ったものを求めるとき。
外部の出来事は必ずしも思い通りにならない。しかし、心の中の山と谷は考え方と行動しだいで思い通りになる。
順境に感謝し、懸命に対処すれば逆境はほとんど経験しなくてすむ。
自分なりの具体的なビジョンに真に従えば、山を作り出すことができる。恐怖心は消え去り、心穏やかになり、うまくいくようになる。
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「チーズはどこに消えた?」で有名なスペンサーの最新作。
山あり谷ありな人生だが、谷にいるときに「ああ~ドン底だあ」以上に何も考えないか、
「これは機会だ」ととらえ、「真実は何か」を考えるかで、
人生に大きな違いが出る。
考え方に大きなヒントを与えてくれます。
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寓話で気付きをもたらすってのは、
前作の「チーズはどこへ消えた?」と同じ。
今回は、「人生、山あり谷あり。」
そんな山の捉え方、谷の捉え方を
わかりやすく解説した本。
個人的には寓話じゃなくて、
小説並みのストーリーがあるほうが好きだけれど、
簡単に読めて学びがあるっていうこの本はスゴイと思う。
大事なエッセンスがぎゅーっと詰った一冊です。
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順境と逆境にうまく対処するには、現実を味方につけよう
いま、山頂または谷底にいるなら、こう自問しよう。「この状況の真実は何か?」
谷から早く抜け出すには、逆境にひそむ利点を見つけ、活用しよう
谷は果てしなく続くわけではないのだから、気持ちを楽に持とう。谷に陥った原因となった行為と反対のことをしよう。エゴを捨てよう。仕事ではより有用に、私生活ではより愛情深くなろう。他人と比べない。逆境に潜む利点を見つけ、すぐに活かそう。
山に長くとどまるには、順境に感謝し、賢く対処しよう。謙虚になり、感謝を忘れない。そこに到達した原因となる行為をもっと行おう。状況をさらに改善しつづけよう。よりいっそう他人の役に立とう。来るべき谷に備えて力を蓄えておこう
次の山に到達するには、あなたの理にかなった未来像に沿って行動しよう。よりよい未来を謳歌している自分を具体的に、綿密に思い描こう。そうすれば、あなたがそこに到達する原因となる行為を「行動」に移すことが楽しくなる
人々を助けるために、この物語をほかの人達にも伝えよう!ほかの人たちも逆境や順境を活かすことができるように力を貸そう
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「チーズはどこに消えた?」のスペンサー・ジョンソンの最新刊。人生の山と谷についての寓話。人生には山あり谷ありが当たり前。だが山と谷は繋がっていて、谷にある時そこから早く抜け出す方法、山にある時できるだけそこに長く留まる方法を、人は学ぶことができる。逆境から這い上がる努力だけでなく、順境にある時の過ごし方を考えるというのは新鮮だった。印象的だったのは心電図。当たり前だが生きてる人の心電図は山と谷が出来る。山と谷がなくなってフラットになるということは死んじゃうことなのだ。生きている限り山と谷がついてくるなら、この本は読んどいた方がいいですよ(笑)
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人生には順境のときもあれば、逆境のときもある。
特に逆境にあるときは、終わりがないような気がして、怖くなってしまう。
そんな逆境にあるとき、どのように対処したらいいのか、また順境のときは、どのような心構えでいたらいいのか、分かりやすく語りかけてくれる。
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