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やっぱり杉井さん好きだな
まふまふにプロポーズするとき、
ナオがめずらしくカッコ良かった。
きつかちゃんの葛藤とか、
ユーリの葛藤とか、
神楽坂先輩の過去とか、
内容すごい濃いな!!
さいご、哲郎のあわてっぷりがおもしろかった(*^_^*)
2009/10/10
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読み終わってしまったあとに、あーもうこれでフェケテリコの話は終りなんだなーって、ちょっと寂しい感じの読後感がありました。この物語を作ってくれた作者の杉井光さんには感謝です。ぜひみなさんにも読んでいただきたいです!
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番外編集っておいしい。しっかりいただきました。
「誰も寝てはならぬ」を読んで、やっぱり直巳と哲朗は親子なんだと
確信しました。
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まんだらけ 420円
面白かったんだが、なんだかもうちょっと欲しい感じ。
短編集もう一冊分くらい頑張って欲しかった気もする。
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全5巻で出逢いから結婚まで。
買ってからずっと積ん読していたんだけど読み始めたら一気に全巻読んでしまった。
もう、すげぇ良かったですよ。積ん読してたのを後悔しました。
ラノベで恋愛っていうとほとんどがラブコメっていうグルグルと終わらない話なんだけど、これはちゃんと終わるとこが良い。
主人公があまりにも鈍すぎてイライラするんだけど、言葉で伝わらない部分は全て音楽で補ってた。
音楽シーンでの感情の表現が読んでてドキドキした。
今まであまりクラシック聴いてこなかったけど聴いてみたくなった。
ビートルズに関しては、ベストを買ってしまった。
主人公たちのバンド名のもとになったブラックバードも一度聴いてみたい。
最近、コミック化もされたことだし、なんとかアニメ化されないだろうかと願ってやまないのだけど。
動くまふまふが見たい!
もしくはフェケテリコ楽曲とか真冬がギターで弾いたクラシックが音源化されないだろうか。
そしたらすげぇ俺得なんだけどなあ。
小説はこれで終わりで、続きが出ることはなさそうだけど、コミックかアニメでもう一度フェケテリコが再開するシーンがあることを祈ってます。
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後日談。綺麗にまとまって良かった。「だれも寝てはならぬ」というタイトルは哲郎の心境を表しているようでとてもあっていると思った。
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本編終了の後日談。
直巳と真冬の結婚話とかフェケテリコの話とか、蛇足にならず本編をさらにキレイに補完してくれる短編集でした。
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2010 8/19読了。WonderGooで購入。
本編の後日談、前日譚入り乱れた短編集。
ライトノベルで結婚まで書いたのってあんまり見ないような気もするが観測範囲の問題か。
直巳が立派な業界ゴロになっているのも、フェケテリコが2人バンドになっていたのも意外だったけど、落ち着くところに落ち着いているようでもあり、っていうか口絵の真冬と直巳が一緒に寝ているところ可愛くていいな。
2010 8/20追記。
作中、恋に落ちた瞬間を覚えているかみたいな話があって、そんなもの明確じゃないし覚えているわけはないだろうと思って自分について考えてみたところ凄いクリアに覚えていてびびった。なるほど、そういうものなのか。
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本編の前後のエピソードを集めた短編集。本編の補完として非常によく練られた、各キャラクターにスポットをあてたものとなっている。
子供から大人に成長した、本編のキャラクターから紡がれるのはそれぞれが歩んできた行程から得られた想いの数々。洗練されたそれらの要素は本編を経ているからこそ、読者に強い印象をあたえる。
物語のキャラクターには未来があり、それはキャラクター自身が歩むものなのだということを意識させてくれた。
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本編の後日談とサイドストーリーの短編集。
なんと言ってもナオの真冬へのプロポーズが見れたのが幸せ。
幸せな二人のその後が読めてよかった。
それにしても相変わらずナオは鈍感だ(笑)
一辺死ぬべきだと思う(爆)
その他の話は、どれもすごく切なかった。
橘花の想いも、
神楽坂先輩の過去も
ユーリの恋も
みんな、苦しいほどに真剣で、そのくせ、自分を誤魔化したり隠したり出来なくて、そして、傷ついても前に進もうとする。
うん。どれも心に響く話だ。
オヤジさんは相変わらずだけどね(笑)
それにしてもこのシリーズの登場人物はみんな魅力的。
その中でも神楽坂先輩はほんとすばらしい! 惚れる!
十分満足した後日談だったけれど、ただ一つ心残りなのは、
いつか実現するであろう大人になった4人の(橘花を加えて5人でもいいけど)フェケテリコライブ。
その時は、絶対ナオのプロデュースで(演奏ではコーラス担当だな)みんなが飛ぶところをを見たかった。
それだけでも、ぜひ!
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いくらなんでも鈍感過ぎるだろ~っと
はがゆすぎた直巳と真冬の関係も、ようやく落着いた感じで、読んでる方が親目線になるような、祝福モード全開の本作です。
と同時に、語られなかった裏エピソードなど、解決編的な側面もあって、本当にこれでおしまいなんだなあーって感じです。
欲を言えば、メイン4人揃ったエピソードが欲しかった。
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変わらない主人公の鈍感っぷりにイライラ。高校卒業したんだし、ヘタレも卒業しろと。
それはさておき、本編で語られることのなかった話や後日談など、切なく、けれど暖かい短編がここにあります。
この本でも言及されなかったことは多々ありますが、もう一度アンコールを言うのは野暮というものでしょう。私にできることは、この素晴らしいシリーズに拍手を送ることだけです。
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いやー面白かった。そして終わっちゃった-。
音楽を軸にした恋の物語がついに完結。
そして結婚ですか、はぁ。
なんというか、こんな青春がおくれたら…とか考えると欝になってきます。
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「さよならピアノソナタ」全体の感想
音楽というテーマで書かれた恋愛小説
恋愛の構図や展開は、ラノベ的というかベタベタですが、
それを押しのけて、表現がすごい
特に音楽の描写はゾクゾクした。
多分無理ですが、アニメ化して欲しい
彼らの音楽を聞いてみたい。
(ギターでクラシックの曲を速弾きって、どんなでしょうね)
そうクラシック!
読んでたらクラシック聞きたくなります
作曲者や曲名やメロディーがすらすら出てくるとカッコイイですよね
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これまでの話を補完する巻。
脇役にスポットを当てた作品が多かったが、やっぱり一番は主人公と真冬のエピソード。
主人公ばっちり決めてくれて後味の良い終わりになった。
主人公の父親も、離婚した妻に再アタック・・・というところで終わるのも良い感じだった。