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新シリーズかと思いきや、そういや消防と救急って一緒でしたね。「鎮火報」とつながっている部分もあります。今度はあの人が主役!
犯人の動機は見当がついたけど。この問題、重要だけどなかなか解決できないことですね。救急や病院サイドのミスばっかりがあげつらわれることでもないと思うんですが。きっと誰かのせいにしないとやりきれないのかも。そして救急車を利用する側の心構えも大切ですね。案外と、知らないことが多かったなあという印象です。
ラストの展開は圧巻! ひたすらかっこよくって熱いです。感想は、凄い、のひとことのみ。
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有川浩さんが帯を書いているので興味を持って、新聞の広告欄で見て読みたいと思った。
でも売れてるのか近場の本屋さんに無くて……
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2010/02/12読了。
爽快感やスピード感より、救急現場に思いを馳せて、心がきゅんと痛くなる。犯罪者の弁護をするわけではないが、犯人の気持ち、分からなくはない。「知っておいたよかった知識」も満載であった。
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救急隊員の話。
他のシリーズの人物が登場したり、知っている場所を救急車が走っていたりで楽しめる。
スピード感もあって、救急の現状はともかく、物語としておもしろかった。
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単純に 面白かったです♪
有川 浩さんが 帯で書いてましたが これは映画にして欲しい!!
ってか、絶対なると思います!!
キャラ構成とか ストーリーも映画向きだし なによりクライマックスのシーンは ぜひとも映像でみたいと思いました。
キャスティングは 誰がいいかな?とか考えたりして 読み終わった後も楽しめる作品でしたv
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<内容>救急車が爆弾を持った男にジャックされた!男は隊員を人質にとり、都内の救急病院を回るよう指示する。果たして犯人の狙いは何か?過熱するマスコミに追われながら、機関士の生田温志が都内を奔る!ノンストップ医療アクション。
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救急車が車両ジャック!
停まれば即、爆弾で車が吹っ飛ぶというペナルティー付き。
それに付き合う羽目になった、3名。
舞台は車なので動きはしますが、現場は車両内。
警察とのやり取りを受信する人達、という外側からの視点もあって
どちらの視点にも立て、どうなっているのか、という焦りと
どうなるんだろうという緊迫感。
そして見えてくる最終地点。
最後まで手に汗握る状態でした。
小さいけれど確実な現実が入っているのも良かったかと。
それがあってこそ、より現実味が帯びてきます。
…ちょっと奥さんいいな、とか思ったりw
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登場する男女みんな、かっこいい!
こんな大人になりたいといい大人なのに憧れてしまう。
有川作品好きさんにはオススメ!
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途中までは降りる駅を乗り過ごしてしまう程、どきどきで夢中になって読みました!が、途中結構早い段階で謎が見えてしまって、失速感あり。「鎮火報」のシリーズメンバーにまた出会えたのは嬉しかったかな?
電車乗り過ごしに敬意を表して四つ星★進呈♪
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今回は消防車じゃなくて、救急車。
凄く胸を打たれ、共感させられました。
そして泣きました。
オススメです。
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全1巻
元暴走族の過去を持つ消防隊員:生田は、周囲も認めるベテランの運転手。
だが、2ヶ月前に異動してからは、慣れない救急車のハンドルも握らなければならなくなった。
そんなある日、路上で倒れていた男を車内に収容した所、突然、その男、悠木がナイフを手に救急隊員の一人を人質にとる。
同じ頃、警察とTV局に謎の男から犯行声明が入った。
男は、悠木の家族を人質にしている事と、悠木に爆弾を持たせている事を告げ、二億円を要求する―。
生田温志が都内を奔る! ノンストップ医療アクション。
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感想はブログにて。
http://croco.blog14.fc2.com/blog-entry-179.html
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隊長の筒井、機関員の生田、救急隊員の森が乗る救急車がジャックされた。犯人の要求通り、指定時間までに指定された病院へ着かなければ、車内の爆弾が爆破される。
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ミステリーとしては特に意外性がなくて、残念だったけど、
登場人物はそれぞれ素敵で、みんな魅力的でした。
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2010/4/29 読了(2010-025)
元暴走族の過去を持つ消防隊員、生田は、周囲も認めるベテランの運転手。だが、二カ月前に異動してからは、慣れない救急車のハンドルも握らなければならなくなった。そんなある日、路上で倒れていた男を車内に収容したところ、突然、その男、悠木がナイフを手に救急隊員のひとりを人質にとる。同じ頃、警察とTV局に謎の男から犯行声明が入った。男は、悠木の家族を人質にしていることと、悠木に爆弾を持たせていることを告げ、二億円を要求する―。