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縁側から落ちたおはぎちゃん。
いろんな昆虫に助けられて、生きていきます。
春の庭っていいですね。
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縁側から落ちたおはぎが、冒険するお話。なんと、ぼたもちさんがいて…と言う、ぼたもち視点な楽しいお話。
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秋のはじめのこと。縁側でおじいさんとおばあさんが、おはぎを食べていました。その時、おじいさんのお箸からおはぎが一つ、コロコロコロ・・・。
おはぎちゃんはカナヘビの夫婦のあかちゃんとして拾われました。庭の生き物のみんなと仲良くなって、楽しくすごしますが、冬になったらみんな冬眠してしまいます。おはぎちゃんはどうしたらいいでしょう?
でも床下には、春からころがりこんできた、ぼたもちさんたちがいました!これで冬も安心です。
それにしても、最後のページでは縁側から花見団子が落ちています。また、和菓子仲間が増える予感!
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秋の初めのこと。
おじいさんが縁側から庭に落とした1個のおはぎ。
おじいさんは「まてまておはぎちゃんやーい」と追いかけましたが見つけられず、庭にいたカナヘビ夫婦がおはぎちゃんを育てることになりました。
カナヘビの夫婦だけでなく、庭を訪れる虫たちが協力してくれます。
クモがハンモックを作ってくれたり、ハチが分けてくれた花の蜜をヘクソカズラの哺乳瓶に入れておはぎちゃんに飲ませたり、庭の生きものが次々に集まってきて、おはぎちゃんをあやしてくれます。
でも、庭の生きものたちは、冬が来る前に冬眠してしまいます。
おはぎちゃんをほうっておいて、冬眠するわけにはいかないけどどうしよう・・・
その頃、床の下に入ってしまったおはぎちゃんは、ぼたもちの家族と出会っていました。
ぼたもちの夫婦も、昔、おはぎちゃんと同じように縁側から転がってきたのです。
そして、おはぎちゃんそっくりな一人息子もいました。
おはぎちゃんを気に入ったぼたもち夫婦は、冬の間おはぎちゃんを預かってくれることになりました。
みんなは、安心して冬眠し、おはぎちゃんとぼたもちくんは、楽しそうに雪の中で遊んでいます。
そして、春になりひとつ言葉を覚えたおはぎちゃんは・・・
おじいさんは、またお団子をひとつ転がしてしまいました。
又、お友達が増えるのでしょうか?
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かわいいおはぎちゃんが、庭の動植物たちに大事に育ててもらえるという発想が、楽しいです!庭の設定の細部までしっかり考えられていて、めくるたび味わい深い。春が待ち遠しい!
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設定がすごい!?おはぎちゃんは赤ちゃんでかなへびに育てられて…読めば読むほど設定にツッコミたくなるけど( ̄∇ ̄*)ゞ絵は美しくて、どことなくアリエッティを思い出す。
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いろんな本で紹介されていました。
期待したほどではなかったけど
えんがわからおっこちてしまった
おはぎの赤ちゃんを、庭の動物たちで育てるという
面白い設定のおはなし。
みんなが冬眠してしまうあいだに
ぼたもちの家族におはぎちゃんを預けるってのが
またおもしろい☆
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おじいさんの お皿から 庭に 転がり落ちた 「赤ちゃんおはぎちゃん」。庭の 昆虫たちの 子育てが 始まった♪
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息子8歳1か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
おはぎちゃんと生き物たちのやりとりがかわいい。
息子、まだまだ大好きな内容です。
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おじいさんが食べようとした おはぎちゃん が庭にコロコロ…庭にはたくさんの生き物達(^^)おはぎちゃん食べられちゃうのか?(゜゜;)と思ったら、何と!育てる事に(゚A゚;)エーッ!?それにしても爺さん、あんた食べ物落としすぎだよ(^o^;)
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今までおはぎが赤ちゃんとして扱われたことがあったでしょうか…いや、この絵本が初めてでは笑
設定がカオスですが、いろんな生き物が出てきて、子どもは喜びました。
〇未就学児~
☆テーマ…秋、おはぎ
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おじいさんが落としたおはぎが
おはぎちゃんとして庭の小さな生き物たちに大切に育てられる、心温まるお話。