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民主党政権になって、これから公務員はどうなってしまうのか。
官僚が気の毒になった。
国民の支持を得たいだけの政治家やマスコミ、そしてその情報を鵜呑みにしている多くの人々。みんな情報に対して受け身になるだけじゃなくて、もうちょっと自分で勉強してほしいなーって思う。実態を知ってほしい。
勘弁してくれ(笑)
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もはや公務員でさえ10年、20年先どうなってるか分からない。
自分の身は自分で守らねば。
公務員と言えど、モチベーションを高くして、自分の価値を高めねばならない。
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赤字経営の第三セクターランキング100に埼玉高速鉄道がランクインしてないのは驚いた
全国にはあれ以上客が来ない諸々があるんだなぁ
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筆者の前作も納得だったが、キャリア官僚の身のふり方はどうあるべきかについて、かなり詳しく書かれている。
あくまでも、客観的に公務員を論じていて、ありがちなバッシングにはなっていない。
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まぁそうなんでしょう。そうなるんでしょう。感覚は同じ。
公務員は人じゃないと思われてるか、カテゴリーが便利だから事あるごとに使われてるか。
使ってるほうは後者だし、受け取っているほうは前者なんだろう。
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本書は公務員を知り尽くした著者による公務員改革論である。
政権交代の影響を受けるキャリア、タレント知事の影響を受ける地方公務員、最後の聖域である団体職員の辿るかもしれない未来を予見している。 読後に日本が沈没してしまう感がした。
改革の先に日本が浮上するシナリオはあるのか、心配である。
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著者の職務経験を踏まえて,今後起こり得る公務員を取り巻く環境変化が記されている。我々地方公務員に関しては,これからも人件費の圧縮が要請され続けるだろうが,今後は職員全体のモチベーション低下を招く「一律削減」の方法で応じるのではなく,これまで以上に能力主義と実績に基づく評価が徹底され,特に事務系を中心に処遇の凹凸が明確となり,二極化がますます進んでいくだろうとの指摘。
「最後の聖域」として,非営利法人などの今後の見通しについても触れてあったが,債務超過の三セクワースト100(H20総務省調査)に,広島市の三セクが4社も入っていたのには驚いた。広島市民の一人として少々恥ずかしい。
著者の本は数冊読んだが,巷間ありがちな「公務員=悪者」の図式で書かれたものではなく,冷静な指摘がなされており面白い。