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透明標本:特殊な薬品につけることで、「筋肉を透明化し、軟骨を青く、硬骨を赤く染色する」という骨格研究の手法
きれい−っ!!
特にすっぽんの標本がかわゆかったd( ´∀`●)
私もこういうの作ってみたい。作れるものなら。
そして部屋に並べてみたい。
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実物を薬品で固定、タンパク質を透明化し、着色した標本写真集。
先日ふと、高校の生物部の子に昔カエルの透明標本を見せてもらったのを思い出して購入。
魚類からほ乳類まで、丁寧に標本化され、シアンやマゼンタに鮮やかに彩色された44点の生物標本が見られます。
写真は平面なので、実物の標本を見たときの心の震えは無かったけど、生き物のぷるぷるした表面のかたちが透明にうっすら残っている様や、在るべくしてある中のかたちは美しい。
死を思うというより、よすがを探して命の跡をなぞるような気持ちになりました。
プラスティネーションされたもののように、いつか人の標本が出来ることがあるのかなーとか
たとえば切り離さざるを得ない部分を、とか。
見てるとちょっぴりいけない気持ちも湧いてくる。
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死骸とは思えぬ美しさ
見方(処理)を変えるだけで、これほど美しい物に変わる
生物は、それほど完成された形なんですね
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骨の魅力。
自然がつくりあげた綺麗すぎる法則性。
これをグラフィックとかでデザインしたら嘘っぽいんやろうなー。人間には作れないものですね。
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筋肉組織を透明にし、硬骨・軟骨に菜食できるなんて驚きです。
すごい、のひとこと。
知らない世界、美しい世界を見せてもらいました。
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普通の標本にはない、美しさが保存されている。これを狂気と思うか、芸術と思うか判断があるいは分かれるかもしれない。しかし、言語化できないような「なにか」を感じることは間違いないだろう。圧倒的な美の前に、人は沈黙するしかないのである。
ちなみに透明標本の作り方はweb上にいくらでもあって、意外と簡単であることがわかった。特殊な化学薬品が必要なので、特殊な資格がいるようだ。機会があれば資格を取って自分でもやってみたい。
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http://sgk.me/e23RQZ標本というと「理科室にあるちょっと不気味なもの」っていうイメージでした。この写真集は、そんな標本のイメージを透明でキレイなものに変えてくれます。見ていてちょっと涼しくなる不思議な写真集です。
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なんて美しい。軟骨は青に、硬骨は赤に。規則正しく並ぶ繊細な骨。身体という宇宙の中にぽっかりと浮かぶ内臓。蛇の身体の一部となる蛙。可愛らしい指の骨。標本というよりも美術品。透明感ある骨に色が付き、シンプルになった生き物がこんなに美しいなんて。
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とても綺麗
青や赤、それぞれで違う色なのが不思議で魅力的
読んでたら同級生にドン引きされた。なんで
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おもしろい
動きだしそうなくらい元の形を留めている。色もきれい
生きる為の力って、こんなふうにもみることができたんだなあ
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図書館
美しい…*´ω`*
カメレオンの標本がいいな!
アマガエル飲み込んだヤマカガシも素敵だ。
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色彩が美しい透明標本です。
透明な筋肉に色鮮やかな骨格が、何ともいえない感覚を与えてくれます。
どちらかというと、骨格や構造を見るためのものというよりは、ビジュアル的なアート作品という感じです。
生物学や解剖学などの入口として良いかも?
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赤と青で紫!という色合いがまず素敵。美しい。
そして骨格。神の造った芸術、というような記述があったが、むしろ人間が神の技を模したものが芸術と呼ばれるのではないか。
左右対称が形として整っているのは勿論のこと、非対称にも相応の意義があるとしたら、むしろそちらの方が特別で尊いと感じる。
しかし標本作りの過程ってきっとグロテスクなはずで、それを想像すると複雑な気分になる。出来上がったものがあまりに美しすぎて、生や死を遠ざけているような。
しかも標本を販売もしているのか…どんなのか見てないけど、うーん。生き物は死んだら土に戻るべきだとも思うので。我ながら矛盾しているけれど。
動物実験とか…そこまでして生き長らえることが必要なのか?と、話がずれたー
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文教大学広告企画制作サークルの発行誌 『FOGPARTY』Vol.6 において、「本~めくり、ひろがる、せかい」の特集に応じ、学生の皆さんから選ばれ紙面にて取り上げられた図書です。
企画コーナー「FOGPARTY Vol.6 掲載図書」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/1/10-3/19まで】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1608528
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もう少しボリュームがあればなぁ。
標本自体は神秘的ですごく綺麗なので、一つ一つをもっとじっくり、色んな角度から眺めてみたかった。
カメレオンの標本は一見の価値あり。