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一度発売予定が出てからものすごく時間が空きました。シリーズ1巻目としては、東京レイヴンズよりもこちらのほうが好きかな、って感じでした。だってハイパーグッドラック…! 妙にツボりました。ばかだなー。設定がアホっぽいぜー。大好きだー!(笑)
しかしなんか、最近の富士見って碧陽生徒会以降こういうのが多いのですか? 誰かに聞きたい…。
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とりあえず3巻完結のこと。
ちゃんと続きが出るのが保障されているってのはいいね☆
2巻早く出ないかな!
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新シリーズと言うことで一気にグイッと引き込まれて読んでしまいました。ユイカとカイのやり取りが可愛い。
主筋の方はまだ断片だらけなので次が楽しみです。
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今までにも読んでました野梨原先生の、少年レーベルからのシリーズ。
と、言っても結構受けた印象は「ヘブンリー」の焼き直しに近い
印象だったんですが。
今回のほうが断然好きですが。
この先生の作品は他のファンタジー系ラノベに多い「作品OR作者依存用語(勝手に命名)」が
あまり無い代わりに、極端に説明不足。
なのに納得は妙に出来る。
今回だと、もう1人の主人公・フジシロユイカが何者かは
名前からもある程度想像がつきますが、
彼女が(色々な意味で)何でああなのかは
全く解らないし、この巻の時点では説明もされません。
とりあえず、現実世界と逆軸からリンクしてるという設定は
凄くツボですが、次巻以降を読むかは未定です。
最後の3巻まで出てからかなぁ。
とりあえず、凄く普通の子な主人公・カイと、
ヒーローというには完全に他のキャラに負けているジャスラス君が
お気に入りです。
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なんとなくハリーポッター読んでる気分になりました。続きが気になります。
あとユイカは破廉恥だと思います。
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謎だらけですが、普通に面白かったです。
イズシール先輩が結構好きかも。何気にユウキもいいかな(笑)。ただのファンタジーかと思ったら、現代日本と交錯していくようなので、ちょっとびっくりしたけど、面白い。出たばかりの二巻に手を出そうと思います。
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野梨原花南さんは初めてだったんですけど、楽しめましたね。
最初はゼロの使い魔みたいな異世界召喚ものかなーと思ったら、最後の方に召喚士も混ぜて召喚された側の世界にいってしまった。カイとかユイカとかジャンセンとか中心人物も良いし、脇役の先生の設定なども面白いと思う。あとがきを見る限り、全3巻で終わりなのかな?
・主人公のカイとジャンセンの初々しい会話とか普通の学校の風景とかの描写の時でも、なにか暗い雰囲気があったような気がする。作家の文体?設定のせい?
・地の文で流れるように視点が変わって、これまた面白い。野梨原さんの独特の文体なのかな?
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三巻完結ものの、第一巻。
主人カイ・ハイ・パーグッド・ラックと魔人フジシロユイカ。
天使を用いての代理戦争と、廃棄された100年。
なにはともあれ、三巻ものをどうぞというのは、うれしいだろうなあ…!
あたしはヘブンリーとかも、三巻までくらいは読んでみたかった。うう。ちょっと温度が似てる。
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面白いけど、「ちょー」シリーズ等に比べると些か書き方が粗い感じがするので今ひとつ乗れない…。少女小説ではなく、少年系ラノベを意識されてるのかもしれませんが。後、個人的にイラストが苦手系…。
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11.02.01購入
いきなりハードなシーンから入って、
置いていかれちゃったかも、どうしよう・・・と思ったけど大丈夫だった。
痛々しくて見ていられない。
早く解決してみんな幸せになってほしい。
野梨原先生の書く大人はいつも素敵だなあ。
今回だったらソンダース先生がすごくいい。
(11.02.10)
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人生の半ばを過ぎた人間がカバーをかけずに読むにはなかなかに表紙が辛い。
野梨原花南の物語の中には《大人》が存在しないな、とふと思った。
けなげに頑張る少年少女とすべてを悟りきった老人だけで世界がまわっているように感じる。
もちろんまったくもっていないわけではないのだけれど、大抵は、主人公たちに都合のいい脇役として登場する。
(例外は『マルタ・サギー』の探偵事務所所長くらいか)
物語にがっつりからんでくる《大人》を見てみたいなと思う。