紙の本
かわいい…
2019/10/31 18:34
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投稿者:おかもと こがま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユニコがとっても可愛いです!
ユニコのどちらかと言うと不幸?な人生を見ていてなんだか色々なことを考えさせられました。
手塚作品の中ではそこまで有名な作品では無いのですが、少しでも気になった方は読むべき漫画です。
紙の本
かわいい!!
2016/03/28 14:39
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投稿者:あつりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
かわいくって、とっても良い子なユニコ。
癒されました。
実際はカラーのようなのでカラー版のユニコも読んでみたいです。
紙の本
素晴らしい
2016/02/28 17:02
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投稿者:まい - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃映画でみて、テレビでも夏休みによくやっていた作品。ユニコの大ファンなので買いました。映画になった作品もそうでないものもユニコの全集なので全ての作品が掲載されており、大人になって読んでも色あせません。やはり手塚氏の作品は素晴らしいです。心洗われる作品です。
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昔アニメで見たような気がしたので買ってみた。
ユニコかわいい。
孤独、優しさ、哀しさ、いろいろ詰まってる。
さすがです。
おもしろかった。
左開きなのも変わってるし、コマ割もワクがついてるような不思議な感じ。
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素直な心の持ち主に幸福を与えるという伝説の動物・ユニコーン。少女プシケと暮らすユニココーンの子ども・ユニコは、美の女神ビーナスの策略により神話の国を追われてしまう。時間と空間を超え放浪するユニコは、さまざまな人々との出会いと別れを繰り返す……。心にあたたかな火をともすファンシーメルヘン
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今でも、
「サンリオ、愛のメルヘン」
というナレーションと、最後の
「ユーニコー!!」
という最後の呼び声を覚えている、ユニコです。テレビの宣伝でしか見たことないですが。
ということで、コマーシャルだけが、印象に残っている「ユニコ」です。
コミックは、今回、はじめて読みました。
けっこう、深い話で、しかも、けっこう残酷です。サンリオ、これでよかったのか?
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女神ビーナスの策略により神話の国を追われたユニコーンの子ども・ユニコ。時空を超えて放浪するユニコは、さまざまな人々との出会いと別れを繰り返す……。
<初出>
「リリカ」 サンリオ 1976年01月号-1979年03月号
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初めて読んだ。
なんか勝手に、「超いい子ちゃんな話」かと思って、あんまり気乗りしてなかったんだけど、読んでみたら、もう
ちょうちょうちょうちょう!絵がかわいい><
特にマーシュカとかたまらんね!!
手塚治虫先生って、すでに結構時代は古くなるわけだけど、古典的少女マンガを読んだときに思う「わー、昭和だー」みたいな印象を感じないのよね~。(私だけかもしらんが)
ええっ!?こ、これが35年前の絵柄!?とかびっくりよ。
かわいいくせに、エロスがにじみ出ている・・・
他の漫画家さん、たとえばふじこFふじおさん、いしのもりしょーたろーとか、あかつかふじおとか、誰と比べたとこで、手塚治虫ほどの魅惑的な絵はねーだろー!!と思う・・・のですが、そいつは単に趣味の問題かのう・・・。
結構手塚作品読んでると、ここに全てがある!!!!みたいな気になってきてしまいます。うーん、これが古典で、ここが基本で、日本の漫画はここを基準点に描いていかないといけない、って厳しすぎると思うわ・・・。
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サンリオアニメ「ユニコ 魔法の島へ」をふと思い出して。
あれを始めてみた時は何にもわからなかったけど、ユニコは永遠の幸運として、時間や時代を超えて運ばれる定めにある生き物だった。そして、それを命ずるのは美。なんという皮肉な神話ではないか。どこにもいないということは、どこにでもいるということでもある。だからこそ、ユニコは優等生すぎて、味気がないと本人は言うのだろう。
ユニコを見出すのは他でもない、そこに生きるものたちだ。望んでもやって来るものでもないが、愛ややさしさがなければ、ユニコを見出すことはできない。ひとつの心持で居続けるということほど困難なことはない。永劫回帰。そして、永遠であるユニコは有限であるこの場所にとどまることができず、去ってしまうというのも既に決まっていること。孤独でしかいられないのに、その孤独さえも拒絶する、孤独な存在。そんなのハートフルに描けるわけないじゃありませんか手塚先生。だからこそ、生きとし生けるものの世界を描くことで、物語の味を出してているんですよね?
アニメ版のものはどれもユニコを正義の味方やちょっとした救いをもたらす魔法使いのように焦点をあてていて、なんか煮え切らないというか、腑に落ちない感じがしてしまう。
ところどころで登場するアメリカ映画やピンクレディネタは、きっとそれらのものが与えた影響があまりに印象的だったのだと思われる。少女マンガ向けということもあるのだろうが、はさまれるギャグは、なんだかぎくしゃくしていて、この漫画に上手くはまっていないように見える。
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何処でも何度でも愛されるユニコだけれども、毎回お別れがやってくる。また愛されると分かっていても切ない気持ちになる。美の神様は残酷だ
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可愛い!
素敵なお話ばかりですが、ユニコ自身が何度も辛い目に遭うので、毎回早く幸せになって欲しいと願ってしまいました。
可愛い!