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読み終わったのだか。どうも、ここから先のシャアの行動が、この結果だとすると、説明できて居ない気がするな〜
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死亡フラグのナタリーでしたが、ここで退場。
シャアは、結局この後も母性を求めていくわけで。レコアとかナナイとか。でも、ララァなんだよな。
ハマーンは、親友でもあり姉でもあったナタリーを失うわけで。
サイド3訪問から、初恋・憧れ・親友・父親といろんな存在を失いつつ、その傷を埋めることも癒すことも出来ずに、なし崩し的にアクシズの象徴なってしまったわけだ。
プル・プルツーに見せた優しさが、北爪zでそうなっていくのか、ですな。
通して読んで、クソガキNTじゃなかったです、ハマーン。
それより、シャアの方がはっきりしなくていやになりました。
ま、ダカール演説という未来が決まっているので、この時点のシャアが、はっきりしないのは当然だけど。
カリスマ性だけが先走って、虚像だけ大きくなりすぎてるのか。それに辟易してるというところでしょうか。
それをわかって(経験して)いながら、ハマ-ンがそうなっていくのを黙認・容認しているから、もやもやしていやなんです。
早く目覚めるんだ、シャア。
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ファーストからZまでシャアを軸に書かれてる作品。
何となく知っている事実を補完してくれているけどいろいろと雑なのはしょうがないかな・・・。
北爪先生が漫画は初って事だし、続編とも言えるDefineでもシャア目線らしいのでそちらに期待って事で。