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え…これって最終巻?!
慌ててそのフレーズがないかと探す。
「とうとう最終回です」
…はぁ、そうですか。ナンダカもひとつなエンディングでしたね。
個人的には海外に行くまでが面白かった。
海外に行ってからも面白いことは面白かったけれど
のだめが音楽家として生きるのかどうなのか、という真面目な部分が増え、
前半の『面白さ』が半減し、その移行っぷりに唸ってしまったわけで。
千秋の成長っぷりはよかったけれど
のだめは説得力がなかったなぁ。
それがのだめらしさと言われたらそれまでなんだけど。
おかげで最終巻は、「えっ終わりなの?これが終わりなの?」だったのでした。
のだめと千秋のオケの共演シーンが見たかったな。
二人は一体どういう練習をしての舞台になるのか、という過程が気になっていたので。
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ついに終わってしまいました。
ちょっと駆け足な感じはしますが,
まぁ,未来へ続くってことで,
映画と番外編を楽しみにしましょう。
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まだまだ続いて欲しかったけれど、本編はこれで終わりなのか…。
終わり方は無難な感じかな。
ぎゃぼー!って感じはなく、落ち着いた終わり方です。
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終わってしまったー!て感じです。ほんと大好きな漫画です。長編漫画を買い続けるのが苦手だった私ですがのだめは別格でした。ありがとうございました!
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ついにグランド・フィナーレ!紆余曲折の末、無事パリへ帰還したのだめ。仲間に囲まれて再びピアノに向かうのだが、音楽への思いは以前と違っていた。その様子を知った千秋が、一大決心!!のだめに好きな道を歩ませようとするが、彼女の演奏を聴いて……!?
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最終巻。
終わり方はいいとも中途とも言えるような。
個人的には千秋父との和解のほうが好きだ。
のだめは……まあ、どうでもいい。
成長してそうであんま成長しない主人公だなと……。
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これで終わり?!っていう終わり方でした。物足りないというか。
今までが良かっただけに、ちょっと残念です。
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ついにのだめの最終巻です。
正直、ドラマになる前の初期の頃から買っていた私としては、
微妙なラストがちょっと、「うーん」な感じでした。
桃が丘音大のメンバーとかも好きだったので、ちゃんとアフターストーリーとして、番外編に載せてくれるのか…?
キャラが多すぎて回収しきれなかったんだとは思うのですが、ちょっと残念だったので★は4で…。
でも、とっても面白かったです。二ノ宮先生、お疲れ様でした。
そして、素敵なお話をありがとうございました。
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楽しみにしていたのだめと千秋の協奏曲、残念です。でも2台のピアノのモーツアルトは良かったのでこれもありかなって。
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終わりましたね・・・・。
長かったですね。個人的には千秋とお父さんとの関係が一番よかったな。ホッとしました。
あっけない感じもしたけど、こんなおわりかたもありかな・・・と思いました。
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のだめたちが日本を出て、下宿をし始めたころからよんでないんですが、違和感なく読めた。
最終巻のせいか、意外な展開がなくきれいにまとまっていた。
こんど全巻通して読みたいものです。
2013.8.18
全巻通して一気読み。
なんというか、のだめすげーわ。彼女のたくましさがこのも語りを支える……というか、千秋の地に足が付きすぎた感が物語の安定感なのかも?
のだめは不確定要素のトリックスターだよね。
そんな彼女がヒロインであるというすごさ。
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ついに終ってしまいましたー!
思っていたようなどんな終わり方とも違って、さらーっと水が流れるように綺麗に終ったという感じでした。大きな舞台で終るのではなく、原点の2人に戻って改めて2人の絆が深まったという実感。飛びつくのだめをしっかり抱きとめる千秋君が最初と全く違って嬉しかったです!これからも同じように2人は生きていくんだろうなと、これからを思わせるような最後でした。番外編が楽しみです。
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多少かけあしな印象。
帰ってからののだめはげんきすぎ!からげんき?
千秋先輩が最後幸せそうでよかった。
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気が付いたら新刊が出ていました。
と思ったら、最終巻でした。
表紙がピアノだ~っていう所で気付けよ、という感じですが……。
最後は、ちょっと尻切れトンボと言うか、処理し切れなかった印象があるので、少し辛口にしました。
作品全体については、女性誌でこの巻数、メディアミックスの多彩さと社会現象にもなった影響力なんかを考えれば、間違いなく五つ星だと思います。
諸々含めなくても、こんなに長い間飽きさせず読み続けさせてくれた、純粋にとってもとっても面白い作品で、間違いなく好きな作品の一つに挙げられます。
ですが、前述のメディアミックスや、膨大なキャラクター数など、膨らませただけの後処理が、今ひとつだったのかなと。。。
黒木くんとターニャなんてまだいい方だった。最後まで登場していたから。それに対して、ストーリー前半をあんなに引っ張ってくれた峰くんとか、結局あれっきりか……遠恋ネタは個人的にとっても感情移入しやすかったので、もう少し読みたかったな……。
物語の序盤は、いろんな登場人物にスポットを当てて、音楽を通した人間模様を描いていたと思うのですが、話がのだめと千秋に絞られていくにつれ、途中から別の漫画になっていったようにも感じます。
「あとはご想像にお任せします」の比重がちょっと大きかったのかな。少なくとも個人的な感想ですが。
……。
楽しかった! ありがとう!!
って言い切って終わりたいのに、この消化不良が自分自身でも悔しい。
今度また改めて読み返したいなとは思います。
そうしたら、また別の感想が出てくる筈なので、その時またレビュー更新します。今日はまず、読み終えた勢いのままに。
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終わっちゃいましたね。盛り上げる意図が見え見えの大感動ハッピーエンドでないところがトテモいいです。
それにしても8年も続いていたのかあ。そんなに長くつきあっていたとは、びっくりです。