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少女のころの清らかな心を取り戻せるかと思って読んでみたけれど、駄目だった・・・。
おばさんになる前に読むべし。
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小説、というより漫画を読んでいる感覚。
正直ありきたりなストーリーだと思ったけど、泣かされました(笑)
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再読。たまたま古本屋で見かけて、購入。
懐かしいなあ。。。20年とまではいかなくても、10年以上ぶり。
小学生の頃大好きだった折原さんの本。
絵も描けて、文も書ける方なのは知ってたけど、料理本やCDまで出していたなんて。
文体はティーンズ向けだけあって、漫画のようにさくさく読めます。
「KISS」とわざわざ英語にするところとか、一部気恥ずかしさを感じたりして、ああ私も大人になったんだな、なんて思いながら読んでいたので、
まさか、泣くとは思わなかった。
読み始めから「オチも予想できるしね」、と軽く構えていたらその前で既に泣いてしまった。
人を泣かせるのに、文体がどうとか関係ないんだな、と思いました。
恭ちゃんのお父さんがとても素敵です。お父さんだけじゃなくて、登場人物がみんなキラキラしてます。
大人ももちろん読めるけど、児童文学に分類したい本。
時間や命の大切さを噛み締めることができる1冊です。
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講談社文庫だし、ベストセラーだし・・・
それでついつい手にしてしまったのだよ。
あぁ、びっくり。
字しかないけど、少女マンガとしか思えない。
有川浩が白泉社系で、折原みとは、まさに講談社系。
命を扱ってる話なのに、こうも軽くて、甘酸っぱくて、こっぱずかしくて、って本を放り投げたいぐらい!
これだったら、講談社文庫で出さないでほしいや。
ケータイ小説みたいだもん。
要するに、年齢をえらく絞った作品ってことかな。
昔、あたしが読んでたマンガもオカーサンは同じように感じたのかもね、なんて思いましたよ。
( ・_ゝ・)<思春期の女の子が夜中に書いたポエム?
講談社系コミック?
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折原みとさんの文章はめちゃくちゃ下手だと思う。よくこれで「小説家」と名乗れてるなと。でも、扱ってる題材は嫌いじゃないんだ。ただし、あまりに綺麗事過ぎるけどね。
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折原みとが1990年に講談社X文庫ティーンズハートから出版したライトノベルの復刊。1995年には実写映画化もされました。出来るだけ若いうちに読んで欲しいと思う作品です。主人公の看護実習生の由香が実習先の病院で初恋の相手シュンチと再会し、付き合い出しますが、ある日一方的に別れを告げられてしまいます。なぜ、しゅんちは一方的に別れを告げなければならなかったのか…。ストーリーはとてもシンプルです。それだけに作者の言いたいことがきちんと伝わってきます。たまにはこういうストレートな純愛物も良いかもしれないですね。
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■命に必死で向き合った10代の恋の行方
看護実習生・由花は実習先の病院で初恋の相手・シュンチと再会する。が、お互いの想いを確認して間もなく、二人は彼の本当の病名を知ることに。限られた「時間」を共に過ごす決意をした由花に、シュンチが遺したものは…。生命、愛、そして本当に大切なものを教えてくれる、110万部のベストセラー。
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懐かしくって手に取りました。看護学生の主人公の恋愛物語。初恋を実られたが彼は余命わずか‥一緒に過ごした時間がキラキラと輝く‥やっぱり読んでよかった!そう思いました。
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人の命というか、その人の思いやその人に対する想いが、真剣に付き合うからこそ受け継がれ、輝きもする。読みやすい作風だから、たくさんの人に読んでもらいたい。