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久しぶりに初心を呼び覚まされる本でした。
理系ならエンジニアなら一度は読むべき本。
そうじゃなくても、読むと頑張ろうとか、元気になれます。
手に取った時は、ビジネス書って思うけど、HOW TO本でもなく、日本の教育とか、そんなにも考えさせられる本。
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この本は本当に良かったです。
「どうせ無理」と諦める前に「だったらこうしてみれば」と
同じ状況下でもできることを考える。
数年後に何も変わっていないか、第一歩を踏んでいるのか。
考え方次第でまったく違う人生を歩んでいるなら、
だったらこうしてみれば、と考えて生きていきたい。
どんな人にも読んでほしい一冊です。
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夢と仕事は両立できるのか?
ほぼ100%の人が心にグサっと来る言葉に満ちている。そこでフンと鼻で笑うかハッとするかで大きく分かれるだろう。
エネルギー(情熱)は人から人に伝わるが、書物を通じても、効率は悪いが確かに伝わるものがある。
凄く良いことを言っているだけに、万一作者が何かの宗教にはまっている人だったりしたらものすごく悲しい。
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『どうせ無理』を世の中から無くすために宇宙開発を自腹で行う考え方と行動力が素晴らしい!!
ついつい言い訳をして、自分のやりたいことから逃げてしまうことがいかに多いか、気づくことが出来ます。
日本で発見・発明が少ない理由もわかります。
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どうせ無理ということばを撤廃する。
自分の頭で考える。
夢を見る。未来を見る。
全てが示唆に富んでいた。
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趣味はたくさん持っていいじゃない
一生懸命と言うけれど、一つじゃ足りない。
たくさん好きなもの、夢中になるものを持とう。
本当に好きなら、やりたいなら、方法をいくつも考えよう。
人に頼られることで自信がつく。
町工場の苦労話、成功話と思って読んだら、そうではなくむしろたくさんの生きるヒントが書いてありました。心に残ったのは、「楽をするのではなく楽しむのだ」「自分に自身のない人は、他人の、しかも自分より弱い者の自信を奪おうとする」の二つです。特に後者はぐさりと刺さりました。思い当たる節が大いにあるからです。
目をふせ知らないふりをしていた自分の嫌な部分を、強制的に開示された気分です。
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ロケットを作ってる町工場の社長の話。
ロケットは、商売のためじゃなく、「どうせ無理」を世の中からなくすために作っている。あと技術習得。
ロケットの専門的な話はそれほど出て来ず、文章もかなーりやさしめに書かれていて読みやすい。高校生、大学生あたりに向けて書かれてるのかな。もちろん大人がよんでもOK。
宇宙好きな人ならさらに楽しめると思う。あと北海道の人。
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ただの苦労とか努力の自慢話に終始せず、著者のビジョンと思考の仕組みが内容にちりばめられている。さすがDiscoverの編集。
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http://umagoon.blog17.fc2.com/blog-entry-1389.html
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あららら、という感じで読みきってしまった。「どうせ無理」より「だったら、こうしよう」という前向きな姿勢に非常に共感し、元気がもらえるような本でした。また、家屋にも言及し数10年後に産業廃棄物になるようなものを作ってどうするとの言及にも非常に納得してしまいました。
知り合いとかに紹介したくなるような本です。
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オススメ!小学校中学年~中学生・高校生くらいに読んでほしいかな。こんなのを読んで一歩踏み出せればよいのだけど。
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この本を見て、植松電機に訪問しました。
本当に夢を与えてもらえます。
経営に必要なこと、人の役に立つこと・・・大事なことがわかった気がします。
また、植松努氏の純粋な姿勢が、感動を誘うのだと思います。
植松氏のこれからに期待したい。そして、本を読んで成長した自分に期待したくなる本です。
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株屋でも銀行屋でも大企業社員でもなく中小企業のオヤジこそが最も強くしなやかに思考し行動することができる、彼らこそが子供に誇れる背中を持っていることを改めて発見することができる一冊。
危険物である液体燃料ではなくポリエチレンを燃料にしたハイブリッドロケット
を実際に自分たちの力と資金でつくり、飛ばしてしまうんだからたいしたものだ。
「夢をあきらめない」などと言うと手垢のついた表面づらだけの美辞麗句にしか聞こえないのが普通だが、彼らが実際にどのようにしてその夢の道(ロケット開発)を切り拓いていったかを知れば、「無理」とか「駄目に決まっている」などと日常業務で安易に考え言葉を発するのがとても恥ずかしくなってしまう。
現実の彼らは、朝から晩まで一日中立ちっぱなしで鉄工所で働きずくめ、夜は夜で月末の手形決済が気になって眠れないはずなのだ。資金繰りが心配で心配で、胸全体に放散痛が広がり心筋梗塞一歩手前の夜もあるはずなのだ。
著者の植松氏は全国各地からの講演招聘で多忙を極めているようで、ブログを見るとちょっとした教育専門家的な言動も見受けられる。そんなことは早々に止めて、黙って背中で語るオヤジに戻ってロケット開発に邁進してほしいものである。
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未知のものに挑むということはどんなことなのかが改めて学べます。
あるセミナーで植松さんのご講演をお聞きしたことがありますが信念という点では一本筋の通った講演で感動しました。
改めて文字になったものでこれを後追いで読むと感動がよみがえります。
無理って言うなよ、というのは中小企業再生を貫く鉄則でもあります。
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「どうせ無理」をなくし、「だったらこうしてみたら」で世界を変える。
夢を夢で終わらせないためにもずーっと手段を考え続けなきゃね。