投稿元:
レビューを見る
氷結鏡界のエデンの2巻です
1巻からそんなに間を開けずに出たような気がいたしました
黄昏色と比べると、作風も結構違っていて読んでいて面白いですね
前作と比べると、ちょっとコメディ調の部分もあり、シリアスなシーンやバトルシーンもあり
バトルシーンは前作と違って、主人公が剣士なのでちょっと派手になっていますしね
詩がない分、ちょっと物足りない部分もあるのですが、ここは今後に期待!
ただ、アルトネリコに影響されてる?
と思わされるところも相変わらず…
アルトネファンとしては、そこが残念
作者自身、アルトネリコのファンだとブログで書いているので、どうしても釣られてしまうのは致し方ないとは思うのですがねぇ
巫女の修行がトラウマ→ミシャの頑固親父ですね、わかります…
まぁ、厳しい修行だと言うのは1巻でも触れていたのですけどねー
不眠不休で、世界のために歌い祈り続けるのも、クレセントクロニクルでミュールを封じるために歌い続ける星詠…orz
あと、塔の下は人間が生きられないのも、ね…
投稿元:
レビューを見る
「千年獅」になるのに本当に必要なものとは・・・?
この巻は「天結宮」に再び入ったシェルティスが、モニカとの出会い、任務を通じてそこに辿り着くお話です。
とりあえず、モニカが良過ぎる件について。
かませだと分かってはいるが応援せざるをえません(笑)。
カラー口絵の立ち姿がラスク様に見えて仕方n(強制終了)。
若干レギオスみたいになってきたな、と思ったのは自分だけでないはず・・・。
投稿元:
レビューを見る
とある護士の少年に憧れていた、護士見習いの少女モニカ。
護士見習いの中でも孤立していた少女が出会ったのは、
同じように孤立していたシャルティス。
幼馴染の巫女ユミィの為に、千年獅を目指すシャルティスは、
巫女にとっての千年獅の役割を知ることになるわけで。
二人の間にある壁。今回更に切なさを増した。
再びゼロからの再スタート、その道のりが果てしなく遠くて、
ユミィがそれまで待てるかも分からない状況で、
前に進むシャルティスの、幼馴染を信じて一人立ち向かうユミィの、
ひたむきな想いは、透明感のあるぬくもりを感じた。
新キャラ。モニカの存在はかなり大きくなりそうな予感。
教官は手強そうな相手。
それにしても、エリエとユトは自由すぎる方々だな~と思ってみたり。
読了 2/8
投稿元:
レビューを見る
今回は護士候補生に戻った主人公と元巫女見習いの護士候補生のお話です。
前回からのキャラも結構出てきて、シャスティルはあいかわらず巻き込まれ型の設定でした。
機械水晶のイリスがキャラクターがとても面白いです!
投稿元:
レビューを見る
第2巻を読破。
巫女の修行が拷問級だと知って戦慄した((゚Д゚ll))
1巻の最初の方でもユミィがテスト(?)してたけれど、あれ以上にすごかったです。
それを知ってから出てくる巫女見習いたちの修行に本気で戦慄したのです。
世界と人々を守るためにそこまでやらねばならないのか…。
なんてことを思いました。
今回の新キャラはモニカという女の子。
彼女との出会いがシェルティスと私に気づかなかった点を教えてくれました。
それにしても…。
1巻の時点であの子は怪しいと思っていたのだけれど。
まさか本当に怪しかったとは…。
謎の美女ツァリさんと、さらには氷漬けの女の子も登場。
読んでいてどきどきわくわくした。
そして…。
イリスいいなあ!
シェルティスとの掛け合いがほんとに楽しい。
さらにはシェルティスの不幸っぷりが楽しいです。←鬼
投稿元:
レビューを見る
最初の口絵でモニカとは衝突するのかと思ったけど、逆に成長の糧になるとは。やっぱりメイン以外のキャラも魅力がある作者さんだなと。物語は今後の核になりそうな部分もあったのかな。249ページの挿絵はあの娘絡みなのかなと思わせる絵でしたがやっぱり繋がりあるんかしら。ユトが変なこと口走ってたり、ツァリが変わらず謎に満ち溢れてたりで伏線らしきものも多くありましたが、それでもやっぱりエリエのテンションが好きだー。
投稿元:
レビューを見る
2巻目ですが、ますます好みだ!
今回はもう1人のヒロイン?になりそうな新キャラ・
モニカが大暴れで、ユミィは控えめでしたが、
モニカはまさに巫女と護衛士をつなぐ存在とも言えそう
なので、今後が色々な意味で楽しみですね。
堅い口調と裏腹に凄いヒロインしてる子なので、この子も
人気あったんでないかな。
あと、ヒーローヒロインは鉄壁ですが、
その中叶わぬ想いを寄せる子は大体人気持っていきますもんね(ぇ。
今回は、遺跡の中の人物?の姿(挿絵)が意図してなのか
黄昏色~の誰かに酷似していたのが気になります。
この謎も今後解かれていくのかな?