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「どんなに失敗をしても、窮地に陥っても、自分にはいつか強い運が向いてくるものだと気楽に構え、前向きに努力した」(高橋是清:政治家)
「人間に、すなわち私自身に絶望しないために」(フランツ・ファノン:革命家)
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自分を革命せよ! 目次だけで全身総毛立ち、目頭が熱くなる。一つだけでも、自分を革命する力のある言葉の連射。
扉にあるように
-人を突き動かすのは暴力ではなく、1つの強い言葉である
を実証する一冊。
ただの「名言集」と甘くみるべからず。
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世界中の偉人たちの格言を集めた本。資本主義者から共産主義者、戦争の敵・味方など、登場人物の思想に一貫性はない。共通点があるとすれば、世の中にインパクトを与えたということだろうか。いずれにせよ、すごい人の言葉には重みがある。そこからモチベーションを得ることができる。栄養剤的な一冊だ。
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文字がでかい。右ページに格言が、左ページに解説が書かれたスタイルで最後まで進む。解説が少し物足りないくらいが、知識欲をかき立ててちょうどよい。こういう本がコンビニに置いてあることがさらによい。多くの人の目に触れて、それぞれ人物に興味をもつ切っ掛けになればよい。革命家と銘打っているが、政治家や思想家、創業者など、多岐にわたる。右ページをパラパラみて、気になったところだけ、左ページの解説を読むというスタイルだと、あっという間に読めちゃう。
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読むレッドブル
ゲバラ、カストロ、板垣退助、坂本龍馬、天草四郎、大宅壮一、ネルソン・マンデラ、ジョン・F・ケネディ、ガンジー、キング牧師、マルコムX、ゴルバチョフ……など、革命家100の言葉を収録。
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えー、きょうつうしていえるのは
やるしかないという話と魂にはさからえない
ということですね。
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内容はまぁまぁですね。しかし自分が歴史を知らないという事が改めてわかってしまった。良い勉強になりました。
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本の表紙には、アルゼンチン生まれでキューバ革命の指導者の1人、チェ・ゲバラの肖像。
あまりにも強いインパクトのだったので、読んでみることにしました。
本の下部には、帯のほうに見えるデザインで「明日の自分を革命せよ」と記載されている。
内容は、革命家や歴史上人物の100の言葉が収録されている。
ゲバラ、カストロ、板垣退助、坂本龍馬、天草四郎、マンデラ、ガンジー、キング牧師、グルバチョフなど。
すべて見開いた状態で、右ページに格言が書かれて、左のページに解説がされている。
個人的に歴史は詳しくないため、知らない人の言葉も多く、すべてが参考になるわけでもなかった。
革命家の思考は難しく、理解できない格言もあった。
パラパラと読むにはいいと思う。
最後に、1つだけ格言を紹介します。
「世界は、大きな車輪のようなものですからね。対立したり、あらそったりせずに、みんなで手をつなぎあって、まわっていかなければなりません」
ー杉原千畝(官僚、外交官)
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途中で諦め。
歴史上人物の過程(プロセス)が見えてこない
(知識不足もあるが)ため、まったく響かなかった
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★禍いは口より出でて身を破る。
禍いは心より出でて我をかざる。
by日蓮
→口から出た言葉は身を滅ぼし恨みを買うが、心から出た言葉なら相手を喜ばせ自分に福を齎す