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14巻は書きたい事を描ききれてない気がする。今作と別途に番外編が出ないのであれば、13巻で完結でも良かった気がする。
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短編集ですね。個人的にこのくらい軽い感じの話は好きです。この後また長く続くよりはいいんじゃないかと。惜しむらくはリバーシブルカバーを13巻から実施してもらえなかったことか(苦笑)
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やっと和葉ちゃんの(ちゃんとした)登場。
智春との過去はhp版が黒歴史なのか、それとも和葉の世界では本当にあった話なのかが判断に微妙なところ。
これで完結という感慨は深いけれど、いつかきちんとしたハッピーエンドを迎えさせてほしいな。
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これで一応の一区切りだそうです。これ以上続かれても困ってしまうと言えばそうですが。
あいかわらず、フックとなるような壮大な目的があるわけでもないのに、手馴れた文章と構成で読まされてしまいます。
スッゲー面白いわけでもないけど、つまらなくは決してない。気がつくととりあえず読み終えている。
設定は硬派で過酷なのに、内容はなんだかゆるゆるな、不思議な話でした。
(一応の)完結記念で評価は+1です。
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前巻からの後日談の形式を取っているけれど、基本的には短編集。
でも、後日談が読めて本当によかった。
前巻で一応の最終回を迎えた「アスラクライン」だけど、
そのラストは、「え? ちょっと、これで終わりなの?」
と言いたくなるような謎の残る最終回だった。
その謎が、この巻でちゃんと描かれたのは素直にうれしい。
でも、読者としては、これで終わりにせず、
トモハルや操緒が帰ってくるまで描いて欲しいと切に思う。
その意欲はあるようなので、期待です。
個人的には、奏ちゃんにまた会えて、サイコーですね(笑)
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9784048683340 279p 2010・2・10 初版
◎もう少し続きが読みたいなと思わせる余韻、最後はきれいに収まっているのでそう感じたのかもしれません。
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なるほどー。最後に主人公が「なかなか姿を現さない妙に有名な兄」の立場になるとは。
もっと感動的な演出にすることもできたと思うけど、最後までどこかコミカルな明るさが続いているのは、やっぱり操緒の影響だろうか。
ここまでお膳立てされていれば、確実に「帰ってくる」のだろうなあと思えるけど、果たして操緒はどうなっているだろう。肉体を取り戻して、もう完全に「嫁」ポジションにいる奏のライバルとして本気を出すことはあるのか!?頑張ってほしいと思う。