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2010/02/10
⇒中古待ち
⇒まんだらけ 315円
挿絵にまったく惹かれない、、どうしよう。
よんでみたけど、いたって普通…違う世界感のものを書きたかったのかな?
イラストが椎名さんなら買ってたかもしれないけど、次は買わないだろうな。
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読了 3/21
デレないツンな女の子の視点で書かれた一人称の文体は、
最初は苦手かと思いましたが、
気付いたら引き込まれていました。
少年少女の切実な悩みも踏まえた冒険ファンタジー。
シリーズ化して欲しいです。
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『ぎん太』さんのイラスト&電撃文庫より出版とういう事で購入。電撃文庫の作品にしては内容が薄く、王道的な設定以外に魅力を感じる事が出来なかった作品。
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私は志村一矢さんの作品を「君と歩くひだまりを」のシリーズしか読んでいないのですが、それが個人的に好きだったので発売前から気になっていたラノベでした。
そして読んでみると、期待通りとても面白かったです。ジャンルは異世界ファンタジーものですが、勇者がとてもヘタレです。まぁ、締めるところではきっちり締めてはくれますが。
追伸
あとがきが・・・少し怖いです。((((;´・ω・`)))どういうことなの・・?
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自分で自分のことを可愛げないって言うのが可愛い(?)
今時珍しい何のひねりもない勇者と魔法使いが魔王を倒すために旅をする話。
シリーズは続けやすいだろうけど、需要があるのか微妙な感じ。
月花とか麒麟の方が面白かったかなという印象。
2010/6/13
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剣の腕はすごいものの血が苦手で戦うのが嫌いな英雄の子孫と魔法の腕は確かながら身分の低さから不遇な境遇に身を置く少女が織り成す異世界ファンタジーの第1巻。
タイトルの通り、基本的には魔法使いの少女であるアンジュの1人称で物語は語られる。つまり、この物語におけるストーリーテラーは彼女であり、その対象として据えられているのが、英雄の子孫であるレックスだ。
表現については最後までブレないので非常に読みやすいが、どの程度まで風呂敷を広げられるかに疑問が残る。異世界を舞台にしたものは自由度が高い分、表現の幅も広いものが求められるのではと思う。
まだ1巻なのでわからないが、次巻でうまく広がりを持たせてくれれば面白くなってくるのではないだろうか。
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アンジュ萌え?王道ファンタジーとしては普通すぎるけど、ツンデレ魔女っ娘の成長ファンタジーとしては良い出来。テンション低い丁寧口調にときめいた。
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全8巻完結。アホタレのおばあさんであるレミエルの物語が刊行されているが未読。
ファンタジーのど真ん中ライトノベルと著者は言っているけど単なる勧善懲悪物では無い話。悪には悪の言い分があるね。
アンジュがひねていて可愛い。
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試験に予想通り落ちた日、呼び出されてお願いされたのは
何と魔王を倒しに行く事、だった。
連続短編状態で、人物もそうですが
何が起こったのかが分かりやすい。
ヒーローは見た事もないほど、やる気のない人物。
言葉尻から考えるに、何か過去にあった、と思いましたが
この1冊でさらっと分かります。
主人公も過去に…というか、職場(?)に
問題ありのようですし、どっこいどっこい?
主人公の視点で、1人称で進んでいくので
それが苦手な人は…どうでしょう?
主人公自体がかなり淡々と語るので
感情豊かものが好きな人も…どうでしょう?