投稿元:
レビューを見る
この本は、小さな人生論シリーズという多くの方に愛読されている本から、
最も大きい注目を浴びた5話を厳選した1冊です。
「第1話 夢を実現する」は、大リーガー選手イチローさんの少年時代の話です。
彼の原点ともいえる小学校の作文が紹介されでいます。
その他いずれも少年少女が主役となっている実話です。
目次
第1話 夢を実現する
第2話 喜怒哀楽の人間学
第3話 人の心に光を灯す
第4話 人生のテーマ
第5話 縁を生かす
投稿元:
レビューを見る
さらっと読めてしまうが、深い。
夢、愛情、感謝、希望、天真、出会い、人っていいなと思わせてくれる。
10-22
投稿元:
レビューを見る
本当に心から感動した。
通勤時間中に読むものではありません。。こらえるのが大変だった。
一番心に残ったのは「縁を生かす」。
人間は一つのきっかけさえあれば、人生を劇的に変えられる。きっかけはいくつもあるけれども、それに気づくこをができなければ、変わらない。
「縁を生かす」の男の子は、先生との出会いで変われたけれども、逆境に自暴自棄にならず、先生の優しさに素直に答えることができ、更に常に感謝の気持ちを忘れなかった報恩の心があったから、立ち直ってすばらしい人生を歩めたのだろうなと思う。
本当に良い本でした。
投稿元:
レビューを見る
Kodama's review
涙無くしては読めない本の1冊でした。特に『僕が生まれてごめんなさい』は…。
(10.3.12)
お勧め度
★★★★☆
投稿元:
レビューを見る
本屋さんで立ち読みして、すごくよかったので
図書館で借りてきました。
短編がいくつか入っていますが、
立ち読みでも読み切れるくらい、ひとつひとつが短くまとまっていて、
そして内容もとても胸を打つものでした。
大人向けの本ですが、小学校高学年で充分読める量なので
あえて児童書のカテゴリに。
感動のお話が、すべて実話であるということも驚きでした。
買っちゃおうかな、この本。
投稿元:
レビューを見る
自分の夢に対して迷いなく打ち込む。夢を実現する最低条件だ。努力して誰もが成功するわけじゃない。だけど、成功した人は皆努力している
投稿元:
レビューを見る
5つの話で構成されてる短編集。色々やるせない時に読むといいかも。
小学校の先生と態度が悪かった生徒の話が結構好き。
投稿元:
レビューを見る
【夢ゼミ2010年06月オススメ本】
同出版社の『小さな人生論』という素敵なシリーズから、特に反響の大きかったものを集めた本。
親子関係の温かさを語る珠玉の五編。涙が溢れます。
何度も手にしてください。
投稿元:
レビューを見る
◆ほろりとするいいお話◆
小学校の時、たった1年間担任をしてくださった先生とのご縁で、その後の人生が変わった青年。札付きになった少年が、亡くなった母親の本当の気持ちを知って立ち直った話など、月刊誌『到知』に掲載された5篇が収録されています。
ほんの小さなきっかけで、人生が変わることもあるんだということを実感させられる1冊です。
投稿元:
レビューを見る
『小さな人生論』所収の「夢を実現する」「喜怒哀楽の人間学」「人の心に光を灯す」「人生のテーマ」「縁を生かす」という5篇を片岡鶴太郎さんの素敵な絵と共に収録。一度読んだ話だというのに、電車の中で読み、人前で不覚にも涙してしまった。自分で買うなら『小さな人生論』が良いと思うが、本書は贈り物に最適ではないだろうか。
投稿元:
レビューを見る
5つのお話が収められているが、どれをとっても心に突き刺さるものがある。心を揺さぶられるものがる。生かし生かされている人間のそれぞれの思いを感じてもらいたい。
投稿元:
レビューを見る
思わず涙がこぼれてしまう本です。
書いてあることは当たり前のことなのですが
人間の本質はやはりここにあるのかなと思われる内容です。
投稿元:
レビューを見る
確かに感動したし、ためになったけど。
10分で読める本ってどうよ、と思う。
販売している会社の戦略にまんまとのってしまった感が否めない。
投稿元:
レビューを見る
・「いいか、これからは『おかげさま、おかげさま』と心で唱えて生きていけ。そうすると必ずみんなが助けてくれる。『おかげさま』をお守りにして生きていけ」
・ひたむきな新聞配達の少年の姿が晩年の作家魂に光を灯したのである。心に光を灯された体験は、誰にでもあるのではないだろうか。人の心に光を灯す。それは自分の心に光を灯すことでもあるのだ。そういう生き方をしたいものである。
・「母の席に座ってください」
投稿元:
レビューを見る
今、まさにこういう本を読みたかった。心が疲れた時、弱っている時に読むとよい。ジンとくる。じっくりゆっくり読んでも15分あれば十分なので、おすすめ。第五話「縁を生かす」に感銘。