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road(道)grass(草)ってことで、下校中の道草の話です。
登場人物は残念系美少女の千歳キララ、
巨乳高飛車美少女の丹下まりも、
ロリっ子カメラマンの富良野咲(さきっぽ)、
そして下校大好き主人公の池田十勝の4人。
誰かが言ってましたが「僕は友達が少ない」に似てるかな?
ラブコメですしページ数も少ないので気軽に読めます。
ただ初版のせいか誤植が気になりました。
誰が見ても分かるところなのでもう少し出版社は気をつけるべきなのではないかと思いました。
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2010 3/30読了。友朋堂で購入。
道草くいながら下校中に駄弁る小説。
中学校のとき、自宅すぐ近くなのに友達と遊びながら帰りたいからわざわざ遠回りして下校してたことを思い出した。楽しかったなー。
登場人物の名前が地味に全部北海道関連。元千歳市民としては支持せざるを得ない。
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羨ましい、下校のやり方
本当に、新明解で「相合傘」という言葉を引いたら
「(相愛の)」って出てきて吹いたwwww
読んでて元気になれる小説。
主人公の普通の下校に憧れる気持ちに何となく共感しちゃうのは何でだろ
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キャラが個性的で面白い!
文体も一作目のギャルゴ‼に比べて一人称文体がいい具合に緩和されてて読んでてちょうど良いアクセントになってる感じ。
ジャンルとしては変人達によるドタバタ日常系な感じで、「僕は友達が少ない」と雰囲気が似てる気がする。
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こういったが流行?。
どっかで読んだような感じ。
前作のようなおもしろさを感じれず。
続刊の購入予定は当分なし
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学園モノなのに学校での描写少ない不思議な作品。基本(というか全編?)ゆるゆるなんで気楽に読めるかな。チキララのミス・ネガティヴぶりが個人的に一番ツボでした。たまに人物名がごっちゃになってるのが難点か。
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小学校のとき、十勝ちゃんみたいな同級生がいましたよ。
学校の金網のすぐ向こうがその子の家で、すでに登校した私と、まだ自室にいるその子が会話できたり。
一緒に下校できないなりに、例えばランドセルを家に置いてすぐに学校に舞い戻り、グラウンドで友達とサッカーとか、あるいはランドセルを持ったままの友達を自宅に招いたりとか、家が近い子なりの遊び方はあった。
十勝ちゃんにはなぜそれができなかったのか、という部分の描写があるべきだった。
例えば、両親が自営業で自宅に友達を呼べない&十勝ちゃんも手伝わなきゃならなかった、とか?
とはいえ、下校を部活のように過ごすという発想はなかった。
きっと前例もない。
それが良い。
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はい,そんなわけで読みましたよ.
この話のテーマは「下校」なんだとか.
中学卒業までの間,学校から自宅まで徒歩1分という近距離に住んでいた為に
下校というものを経験したことのなかった十勝くん.
高校へと進学して最初の下校でデパートのご当地グルメ展のような催し物に寄り道.
そこで「最悪だ…」とつぶやく同級生・千歳キララと遭遇.
他にも,ラーメン屋の親父にラーメンを無料で寄越せという美少女・丹下まりもやら
カメラマンをやってる幼女体系の富良野咲とも遭遇.
なんだかんだでつるむようになった4人は一緒に下校したり
市民プールに遊びに行ったりするわけです.
十勝君の下校にかける情熱が迸ってますぜ.
うん,面白かったよ.
これはおすすめかなぁ.
まぁ,どこかで読んだ様な展開も無きにしも非ずだけどそれは仕方ない話ですよ.
というかそれが「お約束」というものでさぁ.
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予想以上におもろかった
主人公が下校することにのみ考えてるので話がぶれずに読みやすい
ほとんどが経験したことがある下校がテーマなだけに共感を得やすいのかな。まぁ俺はずっと寮で学校から1分のところだったのでほとんど経験ないけどね!
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ギャルゴの人こと比嘉 智康さんの作品。
この一巻だけだと日常系のよくあるラノベと勘違いしそう。
前作のギャルゴが好きだった人は5巻で完結なので最後までみてみることをオススメします。
詳しい感想はこちらのブログの記事に書いてます
http://librarianimpressionk.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
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はがないに近いかな、どっちが先に出たのかはよく覚えていないけれど ろーどぐらす 道草ってことですね。 納得
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評価:☆4
作品のテーマは…『下校』!?
深刻な事情()から下校に異常な情熱を注ぐ主人公の十勝・純粋すぎるネガティブ美少女の千歳・超がつくほどのナルシストであるまりも・小っちゃいけど大食いなカメラマンの咲という個性的なメンバーがただひたすら駄弁って下校するという話。
要するにラブコメですね。ただ内容としてはかなりギャグ重視です。電車で読むのは危険なタイプw
特に千歳と十勝がぶっ飛んでて笑えるw
キャラ同士の笑える掛け合いと、「あーあるある」と共感できる下校話が魅力かな。安定して面白い。
帰るときにジャンケンして荷物持ちを決めるゲームとか懐かしすぎる(´▽`*)
ジャンケンで心理戦をもちかけるのもやるよねー。心理戦は結構得意だったw
続巻も買ってるしまた読もう。
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全5巻完結。
笑った笑った!面白さ満点の作品です。
千歳キララは最高の人だ!
まりもも良いよ。
どっちとくっつくのだろう?
でもね、5巻迄読んだら驚くよ…
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前作『ギャルゴ』もそうだけれど
話は興味深く面白く読めるのだが
どうも文章が胸に落ちない
断じて上手い下手という意味でなく(文章の巧緻などまったく判別不能なので)
端的に言えば合わない
『戦う司書』シリーズとか『やはり俺の青春ラブコメ~』なども同じ感じ
前者をマンガで言えば話そのまま
『紅』みたいに『シュトヘル』のひとが「コンテ構成」してイラストのひとが絵を描けば
至高の傑作になりそうかもしれないのにみたいな感じである
よくわからん
とりあえずもう一冊読もう