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うすうす気付いていたことがすっきりと説明されていた。秀才のやりましたと普通の公立校生のやりましたは違う。どこが?このことが繰り返し説明されている。参考書の紹介も役に立つ。
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今の大人はたぶん身につけているであろう作法を「ゆとり」教育下では、学習の仕方は塾でないと習えなかった。
体系づけて、わかりやすく解説されているのがいい。
中学受験・高校受験・大学受験に対応した内容。
知っている人もあらためて読むと腑に落ちやすい。
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≪目次≫
はじめに
序章 なぜいま、「学習の作法」なのか?
第1章 基本作法「できるようにする」
第2章 習得作法「できることをさらに繰り返す」
第3章 未知の問題を解く作法①分析する
第4章 未知の問題を解く作法②俯瞰する
第5章 応用実践学習作法 シャドウティーチング
第6章 あとがきにかえて 作法にそった学習のために
≪内容≫
どちらかというと、難関中学や難関高校を受けようと考え、でも塾には行かずに何とかしたい人(特に保護者)を対象にしたものか?
私的には、普通の高校に入ってやや苦手な科目がある生徒(力はあるのだが)が、自力で読みこんでほしいな考える。
勉強に王道はなく、コツコツやるのだけど、かつてのように自力でいろいろ試行錯誤し、工夫の結果勉強法を編み出すことが、今の生徒にはできなくなっているので、こんな本が出てくる(決して非難するわけではなく)のだと思う。著者もこうした本のジャンルを「受験技術書」と呼んでいる。学習参考書に新たなジャンルが生まれているわけだ。
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小学生から大学受験生まで できる子の常識 ―
http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784887598034 ,
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高校受験を中心とした勉強法の本。やはり基本は基礎的なことを繰り返すということだ。勉強に王道はないが、作法を身に着けると効率的である。であるが、勉強の意欲(モチベーション)の問題はいかんともしがたい。やはり、家庭環境と習慣、さらに社会的関係から態度は形成される。