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アガサ自身や作品、また登場人物について、
丹念に語っている紀行もの。
写真やイラストも多く読みやすいが
けっこう内容はコア。
イギリス好きだとさらに面白いかも。
また、ポアロが読みたくなりました。
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読んでいる間ずっとクリスティの本を読み返したい衝動にかられっぱなしだった。平井さんの文章&写真これまた素敵。紙上旅行楽しませていただきました。
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今回のイギリス旅行は完全に「ジェーン・オースティン」に思いをはせる旅だけど、次回は絶対「アガサ・クリスティ」をめぐる旅をしたいと思った!
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ゴーストを訪ねるロンドンの旅がおもしろかったので、こちらも読まなくちゃ!と。
クリスティの物語の舞台やそのモデルになったであろう地、それからクリスティ自身の足跡を辿る旅路。
フルカラーだったらもっと良かったかも?
この本を片手にイギリスをぶらつくなんて、贅沢な旅をしてみたいわぁ。
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大好きな英国に浸った一冊。全シリーズを読破したのはかれこれ30年前。この本によってクリスティの世界が蘇りました。また少しずつ読み返そうかしら...巻末の索引が嬉しい。
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アガサ・クリスティとその作品への聖地巡礼本。
正直テレビや映画で見たことはあっても本はあまり読んだことはないので、出てくる作品は流してしまったが、テーマのある旅の本として見ても面白かった。
巻末にクリスティの年譜や作品名・場所の索引があるのも嬉しい。
ファンなら十二分に楽しめる内容だと思う。
イギリスの地図や鉄道図と照らし合わせながらだとより深く楽しめるかも。
アガサ・クリスティの生涯と作品の関係なども紹介されている。
鉄道とミステリーの相性はとても良い。出発駅に行ってみれば、旅の始まりと物語の始まりがリンクしてワクワクするだろう。
作品を読みながら鉄道旅をしてみたい。
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巻末の年表が詳しい。
黄緑と茶色と普通の地図の詳しいのが欲しい。
2010.3.25初版 図書館
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題名のとおりイギリス各地でアガサ・クリスティのゆかりの地を訪ねる旅でした。育った土地、ロンドンでの自宅、ポワロやミス・マープルに関連する場所など、これを持ってイギリスを旅してみたい。ただ、色んな話の結末まで書いてあるので、読んでない人は要注意。