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タイトルがかっこよくて。
お奉行に、直々に火付けの再捜査を命じられた隠密同心、十兵衛。早速を捜査を始めるが、その先々でさまざま不穏なことが…。
読みやすくておもろかったです。というか、同心の中間管理職的な葛藤が切ない…(笑)
「町奉行というのは、都知事と警視総監と裁判所所長を兼ねたような存在だ」
いえすごく分かりやすいのですが…ものすごく違和感が(笑)
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深見十兵衛(北町隠密廻り同心)、忠助(中間)、半助(住み込みの小者)、兼吉(通いの小者)、元太郎(前任者高村新三郎の岡っ引き)、酒井右京(朋輩)、木場の平四郎
お仙(三味せん屋女将)
遠山左衛門尉景元(北町奉行)、内山松之助(年番方与力筆頭)
卯之助、お定(材木商・丸木屋)、源三(仲買商)
文次、平塚鉄進
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新しいシリーズか単発かは今後
北町奉行遠山から命を受けた隠密廻り同心・深見十兵衛の話
今回の火付けに係わる探索、面白い展開である。登場人物もそこそこ揃っており、これからが楽しみだが、少し殺風景か?
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稲葉稔先生の作品
隠密同心なんだそうですが、実際の職制
としてはありません(言わずもがな)
意外と読みやすい作品でした
また、他の作品も見てみるかな?
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深見十兵衛は、北町奉行所の隠密同心。
今回は、遠山左衛門尉から直接頼まれた。
付け火の罪で、牢に入っている卯ノ吉が無罪を主張。
ふに落ちないと言うのだ。
稲葉稔のハードボイルド時代小説。