投稿元:
レビューを見る
発達障害の本はたくさんあるけど、読みにくくわかりにくいのも多い
この本のシリーズは図も入っていてわかりやすい
投稿元:
レビューを見る
さすが宮尾先生という本。バランス感覚がとてもよい。案外一般小児科医とか精神科医向けかも。
とはいえ東京の本という感はあり。やむを得ないところではあるけど。地方では、得られるサービスの実態に即して、修正しながら読む感じかな。
投稿元:
レビューを見る
発達障害の種類と治療法をわかりやすく説明してある。
大きく分けると、ADHD、DD、LDの3つのグループに分けられ、いくつかの障害の特徴を併せ持っている子もいるという。子どもだけではなく、障害に気が付かず、大人になってしまい、社会との係わりがうまくできず、うつになってしまったりする人もいるそうだ。
うつで通院している人の中には、一様にうつというだけでなく、障害があるという見方もあるようだ。
遺伝的な素因が大きく影響しているのは初めて知った。
投稿元:
レビューを見る
どの本にも書いてある事だけど、家族の協力って大前提だと思う。でも施設に預けてしまえばあとは最低限の関わりでと思っている親の何と多いこと。嘆息。