紙の本
初心者でも
2016/01/24 13:26
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投稿者:ざき - この投稿者のレビュー一覧を見る
初心者の私でもわかりやすく実践に役立つ情報でした。
その分、慣れている方には物足りないかもしれません。
これから、色々試してみたいです。
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テント山行全般について、よくまとめられている。 山岳会の先輩から後輩への伝授という形が廃れてきた現在、このような本があるのはありがたい。
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トレッキング初心者にとって教科書のような本。写真が多く、読み飽きず、道具や歩き方まで「ここまで詳細に書くのか?」というぐらい丁寧に説明されている。上級者の場合、これぐらい知っているという項目が多いと思う。
トレッキングを最近始めた人、始めようと思う人にとって頼りがいのある一冊。もちろん、この本に書いてあることを鵜呑みにせず、自分自身で考え応用していきたい。
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新しめの本なので、道具も服装も最近のものが紹介されている。サポートタイツとか。ハウツーだけではなく、ちょっとしたTipsや筆者の考えもあるので参考になりました。
読むと間違いなくソロのテント泊がしたくなると思います。
テントを買うならダブルウォール×自立型が良いとのこと。
「トレッキングとは、いくつもの選択肢の中から「次の行動」や「持ち物」を自ら決定し、最終的なゴール(安全な下山)へとつなげる、シミュレーションゲーム」
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2011年04月 03/019
何事も文字から入りたがる傾向があるので、購入したトレッキングの入門書。
これ、めちゃめちゃおススメです。他の入門書を知らないのに書くのもなんですが、とてもわかりやすい上に、広く情報を網羅しています。
予算とスキルや予定を考えた結果、「ソロでとりあえず山小屋」を近いうちにやることにしました。買ってよかった一冊。
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タイトル通りとても実践的、かつ今どきなネタが満載。
トレッキングを楽しむために必要十分な知識がコンパクトにまとまっている。
たいていの登山技術書は読んでいて面白くないけど、
この本はトレッキングの楽しさがビシバシ伝わってきて、
すぐにでも山に行きたくなる。(特に章末の『アイデア集』が楽しい♪)
きっと著者の人柄が出てるんだろうな、
過剰な自己主張や我流の押し付けもなく、たいへん読みやすい。
自分も単独好きなので、
氏のトレッキング観には共感できる部分が多かった。
初級者はもちろん、
中級者が読んでもいろいろ新たな発見があると思うオススメの一冊。
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庄太郎君の本ってことで。。。
山に興味はないけれど
庄太郎君の文章を読んでいると
「行ってみたい」と
思わず感じる
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とにかく山に行ってテント泊したくなります。読みやすくて、トレッキングのノウハウがぎっしり詰まっています。
テント泊にこだわる著者が、長い経験のなかで身につけた技は、なるほどな〜と思うことばかりで、すぐにマネしたくなります。
ビギナーの方はじっくり読めば、一通り必要なことを学べそうです。一人でテント泊に行きたくなると思います。
中級者の方は、トレッキングの直前にサラッと読み返したりして、読むたびに発見がありそうです。大事に持っておきたい一冊です。
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山に行き始めたときに最初に読んだ本。山に行くにあたってのTIPS、注意点、必要な装備などが網羅されている。アウトドアライターの書籍だけあってツールに関する含蓄は深く、書籍も新しいので装備をそろえる前に読めてると良いかも。冬山に関する記述はなく基本的に春~夏~秋用の内容。また、読図などのやや専門的な内容はここでは省略されている。著者がテント泊好きなだけあって、内容は山小屋泊というよりテント泊に少し偏っているが、若い読者には共感できる部分も多いだろう。網羅感、バランスが良く良書。
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知りたいことがちゃんと書いてある、初心者は読むべき教科書的な位置付けだと思う。
わたしはこの本と、もう少しミーハーなランドネのムックを並行して読んだけど、
その読み方で正解だったな。
ちょっとボリュームあるから山に持って行けるわけではないけれど、これを読み込んで小さな不安は解消して、
いざ登ろう、と思っている。
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登山初心者ですが、それでもさらに初心者の時に買った本です。
オールカラーで読みやすく、見ているだけでも楽しめます。
色々山の本は買ったけれども、不動のバイブルです!
アウトドアライターをしている高橋庄太郎さんの初の著作です。と、言ってもまだ2冊だけど・・・。この本でファンになりました。
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準備から山に行き帰った後までの実践的な知識を、写真や図を多く使って、体系的にまとめているので、今後の参考にしたい。
どちらかというと、トレッキングというより登山の入門編か(境界は曖昧だが)。
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全ページがカラーや写真を使っていて、とてもイメージしやすくhow to本としてとてもわかりやすい。
山というと究極に無駄を省き、洗練されたものを追い求める人は多い。
しかし、著者の性格からか、
結論はこうだ!という押し付けた理論書ではなく。あくまでも、その人次第。
基本はおさえつつも、楽しむ為の無駄やこだわりがあってもいいんじゃないかという選択肢を提示している。
おそらく、あえて専門的な用語やブランドやアイテムを表示しなかったのではないかとも思える。
そして環境への配慮や他の人に対するマナーへの考え方も素晴らしい。
山登りを楽しむ人はもちろん、それ以外の人にも是非お勧めしたい本だ。