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やっぱり、野球まんがはあだち充よね。
野球にかける高校生の、ちょう青春ど真ん中。
若葉ちゃんの死を乗り越えられない光と青葉のやり取りがいじらしい。
あだち先生の漫画に出てくる登場人物みたいな人になりたい。
ドタバタしないで、いろいろなことを達観してる感じがうらやましい。
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登場人物が皆憎めない、野球の熱さと恋愛の切なさが、単純ではなく、描写とか間でそれを表現されててとてもよいです。あだち充作品はやっぱり良いですね。
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とても良い終わり方でした。1巻からのワカちゃんの存在が終始感じられました。
みんなのキャラクターが好きになる。あだち充先生はすごい。
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全体として面白かったし、東の扱いが非常によかったんだけど。茜ちゃんの位置づけがねぇ…。彼女は本当は何を思っていたんだろう。彼女に焦点を合わせてもう一度読み返してみようかなぁ。
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高校最後の夏、光たち星秀学園は北東京大会決勝に進出。しかし、強豪・竜旺学院を相手に、試合は9回で決着がつかず、延長に突入。はたして若葉が夢見た「超満員の甲子園」へと、光はたどり着けるのか?“青春マエストロ"あだち充の描く、ちょっぴりせつない四つ葉の野球青春ストーリー、感動の最終巻!!(Amazon紹介より)
あだち充さんの漫画って、なぜか時々読みたくなるんですよね。ということで、今回は比較的短く完結する「クロスゲーム」に手を出しました。
人が本当の意味で亡くなるのは皆に忘れられたとき、と言いますが、この物語はそれを綺麗に体現していると思いました。亡くなってもいつまでも心の中にいるような人と出会うのは、少し切ないけど、すごく大切なこと。良い出会いに巡り会えた主人公が羨ましい。
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あだち充の野球漫画にハズレなし。トップ3には入りそうなくらい好き。涙なしには読みきれない。若葉の誕生日プレゼントを毎年買って缶に入れるシーンが切なくて印象的。
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「こいつだけは、ずっと前から…やっぱり嫌なやつだ、世界中で一番、嫌なやつだ…」
おれがピッチャーで、おまえがキャッチャー。
そして舞台は超満員の甲子園。
若葉の見た夢は叶うのか?最終巻。
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すごく良かった。若葉に光に、感情移入してしまって、涙なしでは読めない。
綺麗に完結してさすが。良作です。
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久しぶりに読み直したくなり。やっぱり大好きです。嫌いという言葉でここまで好きという感情を描写できるの、本当にすごい。160km出したシーンは勿論、ホームで手を繋ぐくだりがとても愛おしい。光はずっとずっと青葉のことも気持ちも分かっていたし、わかったうえで一番好き、だったんだろうな…。
人が本当に死ぬ時は、その人のことをみんなが忘れてしまった時。光と青葉にはずっと一緒にいて若葉の話をしてほしいです。
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甲子園出場なるか!?
いつまでも記憶に留めておきたい気持ちと、前に向かって進んでいく気持ちが繋がったラスト。
光と青葉には、ずっと手をつないでいてほしい。