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新版として2010年4月にニューリリースされた「問題解決プロフェッショナル」。
如何にもロジカルシンキングを鍛える本ではあるが、これは一味も二味も他の本とは異なる。
多くのロジカル本を読んできたが、ここまでわかりやすく、また具体的に書いてくれてる本は今コレだけである。
コンサルタントが「上手く」書いても、「わかりやすく」無かったら意味がない。
この本でロジカルを鍛えよう。
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問題解決・思考プロセスの教科書的存在。
論理的に考えるのはとても難しい。
その難しい部分をフレーム等を使って
考える方法を解説。
あとは訓練?
いや、センス・・・?。
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問題解決に対する姿勢としては、ゼロベース思考と仮説思考がある。
前者は既存の枠に捉われず、顧客のためを考え続ける姿勢を指し、後者は行動するときは暫定でも良いから、結論を持ち素早く行動する姿勢を指している。
他にもMECEとロジックツリーなどの問題解決に対する技術が紹介されていた。だから、どうしたと考えることと、だからどうするということを考えることが大切。
100919
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これまで曖昧なまま暗中模索してきたビジネス上の考え方を一気に整理する事が出来た。会社で遅々として進まない姿勢に対し仮説思考の重要性を持って対抗していきたい。投資効率抜群の一冊。
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問題解決のための方法と思考方法が書かれた本。実例が多く書かれているための読みやすい。とても分かりやすい良い本だと思う。今後も色々と参考にする場面があると思う。
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分かりやすく書かれているので初心者から復習したい人にオススメの本。また時間があるときに読み直したい。
ゼロベース思考、MECEはよく使うようになってきた気がする。
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ゼロベース思考と仮説思考、MECEとロジックツリー、そしてソリューションシステム。ロジカルシンキング、クリティカルシンキングで必要かつ最低限を解説。筆者の具体的な施工例で分かりやすかった。より深く学びたい人は別の書籍を購入すべき。ただし、この手の本は、実践に使えてなんぼのもの。読んだ人の応用力による。
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研修の課題図書。以前、旧版は読んだことがあるけれど、事例が古くてよく理解できない箇所があった。事例の入れ替わりで予備知識のある内容に変更されたので、少しわかりやすくなった。
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「問題を解決する」為必要となる理論を解説。
<ゼロベース思考>
<仮説思考>
<MECE>
<ロジックツリー>
<ソリューションシステム>
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ロジカルシンキング入門について有名な1冊。
論理的思考の意味と使い方について知りたい人はこの本で学ぶと良いだろう
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問題解決関連の書では定番といいますか、バイブル的存在。いろいろ本はありますが、これは読んでおいたほうが良いです。
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現在当たり前となっている問題解決思考の大元の本の新版です。
結論から、私自身が他の本や研修で習ったことが丁寧に例題付きで載っており非常に教科書としてずっと使える本だと感じました。
特にあまりちゃんと教わったことのない「MECE」、始めて知った「ソリューションシステム」は今度、物事を考える上でノート際には使って練習したいと思いました。
全体として、思考編では「ゼロベース思考」「仮説思考」、技術編では「MECE」「ロジックツリー」、プロセス編では「ソリューション・システム」の話があり、最後に実践変として活用の話がでてきます。
印象的でチェックしたのが
・1つの具体的結論が100の評論にまさる。
・ロジックツリーの優れた3点「モレやダブりを未然にチェックできる」「原因・解決策を具体的に落とし込める」「各内容の因果関係を明らかに出来る」
・ソリューションシステム、まずとにかく書き出してみること。
・CS・CE分析:顧客第一主義の確認ができる。
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今や、問題解決プロセス、ロジカルシンキングの古典ともいうべき本(だと僕は思う)。同類の本で参考文献として引用される事も多い。今まで何度も読んだが、読むたびに新たな発見がある。同類の本でよくある、フレームワークの紹介は、ぶつ切り感があり、どの場面で使えばよいかなどが掴みにくい。その点、この本は実践から導かれたストーリーがある。三枝匡さんの本と通ずるものがある。
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仕事をしていく上で、根本的に抜けていたこの思考を
気づかせてくれた一冊です。
読んで、実践して、思い当たったらまた読み返してと、
教科書代わりに常にそばに置いておきたい一冊。
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問題解決のイロハが書かれた図書.内容はすごいわかりやすく演習等もあり実践しながら学べるためとても重宝できそう.マッキンゼーの方が書かれた本のため他のマッキンゼー社の方が書かれた手法とかぶっていたため読み飛ばしながら読ませていただきました.