投稿元:
レビューを見る
情報搾取方法論です。物凄い量の現代情報量の中でどのように自分で活用するか、また、幾ら情報取得しても成せない事がある と有効なこと
投稿元:
レビューを見る
日経エンタテインメントの連載‘テレビ証券’でおなじみの‘指南役’の本。独自の視点と語り口がいいですね。図書館予約数は2(2010/05/22現在)です。
投稿元:
レビューを見る
表紙の書評の秋元康と言えば、先日NHK教育の「知る楽」でのカツマーとの対談が面白かった。秋元曰く、マーケティングは一切しないそうで、気になったことは背中の「リュックサック」にどんどん入れておくそうだ。後になってあー、これここに使えそうだとなるそうだ。
投稿元:
レビューを見る
ふ~んって感じ。
新聞が画期的て話、かなり面白かった。
「キンドルとかが、スクロールでなく、ページめくり風になってる」のは本の優位性を示す。全くその通りだわ。
定点観測。1つの視点から長年培った情報はそれはそれで価値が高い。
俺らは情報に気づかないだけ、流してるだけ。カラーバス効果や習慣として身につけることで、その分野の通になれる。
東京のことは地方に聞け。外からの方が冷静に見ることができる
投稿元:
レビューを見る
メモ
1
情報は収集してはいけない。経験するだけでいい。
記憶の棚にストックする。ファイリングはしない。
新し店を探す。
2
機内誌から情報を拾う。
興味を持つことが重要。
1本の映画から100のアイデア。
3
新聞はニュースの総合商社
6
定点観測
7
元来人はおしえ好き
会議は雑談が重要
10
ルパン三世はファーストシリーズとセカンドシリーズの
「死の翼アルバトロス」「さらば愛しきルパン」が宮崎駿監督。
11
百聞は一見にしかず。
12
東京のことは地方の人に聞け
外堀を埋める
15
天才たちはメモ魔
その場ですぐメモる
投稿元:
レビューを見る
常日頃からアンテナ張っておけば大事な情報は入ってくるとのこと。なので、過剰に情報に踊らされないように…ってことだと思う。
投稿元:
レビューを見る
● 本棚は国会図書館、マガジンラックは大宅壮一文庫
● なぜなら、個人タクシーの資格を得るには最低でも10年のキャリアが必要であり、その間、その地域を走り続けてきた運転手は、運転席という“定点観測”から得られる、何らかの貴重な情報を持っているからである。
● よくNHKや新聞各社が世論調査を行っているが、サンプル数は、最も多いNHKで3600人。新聞各社は1000〜2000人である。フジテレビの「報道2001」に至っては、わずか500人。
投稿元:
レビューを見る
情報の海を快適に泳ぎ続けるためのコツが満載。
聞いたことがある話も多いけど、なるほどと楽しく読める。
情報は収集するのではなく、より多くの情報に触れることが大事。
やっぱり一次情報の鮮度にはかないません。
「面白い」と思う体験をたくさん積み重ねることが、アイデアを生み出す源泉となり、深みを増していくんだなと。
投稿元:
レビューを見る
情報は朝刊など身近なところにあるものだ。
新聞社はニュースの総合商社。そして新聞ほど、便利で楽な媒体はない。
ビジネス書も読むのは基本第一章だけでよい。全部読む必要はない。
人間はいわば図書館、だからいろいろと交流すべき。
大切なのは大衆目線。
ヒラメの目線ではアイディアは浮かばない。
投稿元:
レビューを見る
新聞を読む。隅から隅まで。
図書館
最初、立ち読み
経験こそ宝
人に聞く
現場
メモる、手の平サイズ
投稿元:
レビューを見る
非常に読みやすい。
余計な情報をシャットアウトするか、もしくはとことん調べつくすか。
前者についてがよく書かれている。
投稿元:
レビューを見る
マクドナルドのテスト販売の話と「ルパン三世」の第一シリーズの話が、例として出てきたのにはまいりました。
投稿元:
レビューを見る
P.17
0から1は生まれない
「アイデアを生み出すために一番確実な方法は、面白い演劇を見たり、話題のレストランに行ったり、新進気鋭の研究者の話を聞いたり、とにかく多種多様な体験を積むこと。そうやって知識の量が増えれば増えるほど、アイデアが降臨する機会も増える。断言していいけど、何も見聞しないでアイデアが閃くことはない」
P.18
優れたビジネスマンは、家の中にジッとしていない。日々東奔西走し、様々な人に会い、様々なモノを見る。前述の馬場さんは週に3店舗、新規のレストランを開拓することを自身のノルマに課している。
P.37-38
さあ、本棚やマガジンラックを捨て、街に出よう。
行先は国会図書館と大宅壮一文庫である。「収集より経験」の項でも述べたとおり、あなたの本棚は国会図書館であり、マガジンラックは大宅壮一文庫なのだから。
P.43
米・マサチューセッツ工科大学の著名な教授が、インターネットのポスト・メディアについて、かつてこんな風に語っていた。
「それは文字のコントラスト性に優れ、頭出しに費やす時間もパソコンに比べて遥かに短い。重量も軽いし、落としたくらいでは壊れない。しかも-充電いらずである。ネットの次に発明されるもの、いや、発明されてもおかしくないもの、それは〝本〟である」
P.140
村上春樹「チャンドラー方式」
まず、デスクを一つ定める。しして、その上に万年筆やら原稿用紙やら資料やらを揃えておき、いつでも仕事ができる状態をキープしておく。
そして、毎日ある時間を-例えば2時間なら2時間をそのデスクの前に座って過ごす。そこですらすらと文章が書けたらいいが、当然、書けない日もある。書きたくない日もある。そういう時はどうしたらいいか? チャンドラーはこう言っている。
「たとえ一行も書けなくても、とにかくそのデスクの前に座りなさい。デスクの前で2時間じっとしていなさい」
ペンを持って書く努力をしなくてもいいが、その代わり、他のことをしてはいけない。何もせず、ただぼおっとしていればいいと。雑誌をめくったり、音楽を聴いたり、絵を描いたり、誰かと話してはいけない。書きたくなったら書けるという体勢でひたすらじっとしていなくてはならない。
こうしていると、たとえその時は一行も書けなくても、いつか必ず書けるサイクルがまわってくる-というのがチャンドラーのメソッドらしい。
そして村上春樹さんもこの方法を実践しているとか。
投稿元:
レビューを見る
その名の通りの本。
・頭に根付いていない内容は、いつになっても使わない情報
・情報感度を高めていれば、情報は勝手に集まる。
・その上で、必要な情報は「国会図書館」や「大宅壮一文庫」という本棚で探せ。
・twitterやfbや2chなどは、大概コピペで尾ヒレ背ビレがついたものだがら、大本をたどれ。
というような、tipsが含まれてる内容でした。
投稿元:
レビューを見る
情報は収集してはいけない。経験するだけでいい。
情報は欲すればやってくる
定点観測。1つの視点から長年培った情報はそれはそれで価値が高い。
本棚は国会図書館、マガジンラックは大宅壮一文庫
やっぱり一次情報を当たるべし
「面白い」と思う体験をたくさん積み重ねることが、アイデアを生み出す源泉となり、深みを増していく
んだなと。
人間はいわば図書館、だからいろいろと交流すべき
音楽、小説、マンガは始めを鑑賞して感動すれば全てをみるべし
メモは常に携帯
後藤新平