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こぶたの兄妹がはじめた「こぶたしょくどう」。
ハンバーグもオムライスもすごくおいしそう。
いじっぱりなきつねのおばさんも魅力的でいいですね
挿絵もかわいいし、子どもたちは、きっと好きだと思います。
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ちょっと昔のお話しです。恋人が料理を作ってくれました。なにを作ってくれたかは覚えていません。ただ野菜に火が通っていなかったのに「美味しい」と言ったことだけは覚えています。あまり料理をしない人だったので作ってくれたことが嬉しかったです。でも本当は素直な感想を言いたかったというのが本音。きっと言っていたらケンカになっていただろうから言わないで正解でしたけど…。(苦笑)素直にならないのも素直になるのもタイミングを考えないといけないですよね。
ぶたの兄妹が食堂を作りました。料理が美味しいので、すぐに人気の店になります。だけどキツネのおばさんは来てくれません。本当は行きたいのにね。でも2人はキツネのおばさんを招待します。その料理が美味しくて気に入ります。それでも素直になれないキツネのおばさんは「美味しい」とは言わないのです。どのタイミングで素直になるんでしょうね。
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食べ物が美味しそうにえがかれているお話は食欲までツンツン刺激してくれて、読んでてたまんなくなってくる。
あったかい気持ちになれるいいお話です。
少し長い本が読めるようになった低学年向け。
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じぶんでよんだ(6さい)。
すきなとうじょうじんぶつは、ちびこ。
シチューをたべているばめんがすき。
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こぶたしょくどうの子どもがスープをきつねおばさんの上にこぼしちゃったところがびっくりした。あつそうでやけどしなかったか心配だった。
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1.2年。ハプニングもなんのその、愛らしくて前向きに明るいぶたの兄妹のお話は、低学年にぴったり。あれもこれも美味しい料理は、果たしてどんな味なのか食べてみたくなる。