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法学に興味がある方、学部入学前の方は絶対に読むべき。法律とは現実の世界から乖離したものではなく、人の生活と密接に結びついたものであることが理解できます。
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法学徒見習いおすすめ。/おそらく僕のような「法学ってどんな感じなの?」という大学新入生が読むのに適していると思われます。ですが僕にとってはすでにこの本でお腹いっぱいなんですけどね……。
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非常に読みやすい。
心得のある方には少々易しすぎるかもしれませんが、その道に通じたプロがここまで素人目線に合うように書いてくださった本はそうそうありません。
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先日、道垣内 弘人 氏 による「プレップ 法学を学ぶ前に」を読み終えました。
小学校からの友人の薦めで、中学校からの友人が書いた本を読んでみました。(こういうことでなければ、手に取らないジャンルの本です)。
あとがきによると、本書は、東京大学法科大学院の入学予定者に対する授業資料がその元となっているということ。その点で、分かりやすさが格別なのは十分に理解できるところです。
ただ、“法科大学院”の入り口でこういったレベルの知識付与が必要だとすると(自分のことを棚に上げてではありますが、)正直なところちょっと寂しい気がしますね。
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多少法律を学んだ人なら知ってないといけないことばかりだが、だからこそ早めに読んでおくべき本。いまだに、「あれ、及びにと並びにってどう使い分けるんだっけ」となることのある人は一読をおすすめ。
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プレップ法学を学ぶ前に
①条文には、要件と効果がある
②言葉の抽象性→裁判上の事実≠真実 裁判官は法へのあてはめをする
③実体法と手続法
④文理解釈→目的論的解釈
体系的解釈
歴史的解釈
比較法的解釈
利益衡量
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著者が、東京大学法科大学院でおこなった未修者向けの半日授業に基づいています。
法律に携わる法曹三者について1章を割いて説明するなど、アカデミックな「法学」に焦点を当てた入門書とは違った切り口で、法についての具体的な学習を開始するに当たって知っておくべきことが分かりやすく説明されています。
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法学初心者にオススメ。タイトル通りの知識が得られていると思う。
目的は無く潰しで法学部を卒業したのだけれど、この本を入学前に読んでいたら、違う人生があったのかもしれない。