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くだらなくていいですね。疲れたな、って時とか、非常にいいと思いますよ。
脳内ポッドキャスト状態で伊集院さんが語ってます。
電車の中とか、喫茶店での読書には向きません。ときどき、「ぷっ」って吹き出すので。自宅で読むことをおすすめします。
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面白い。
各章取り扱うテーマは日常的で何気ないものだが、落語家である著者の独特な切り口、テンポが非常に心地よく、どのページから読んでも楽しめる。
空いた時間にサクッと。
テレビでは見られない伊集院さんに出会えます。
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何きっかけでこの本を手にすることになったのか忘れちゃったけど
読み始めたときは「ハズレだったか?この本」という気持ちを大きく裏切り、全体的にはかなりおもしろかった!
TVで観る伊集院光さんもなかなか話上手で引き込まれる感じだけど、
この本もいちいち言い回しがおもしろくて引き込まれます。
2冊目も今から読むので期待!!
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声出して笑いました。文庫版の写真のボリュームがすごい。
ファミ通で昔やってたエッセイも単行本化してくれないかな
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普通の話を独特の言い回しを使って、それが面白くて共感できて。お金持ちの話、好きな理由の話、坂の話が響いた。勘違いの話、苦しい言い訳の話、先輩後輩の話、超難問の話なんかは笑ってしまった。
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シャンプーの話はこっちだったかしら。
あの話だけふくらませて、素敵な三谷幸喜風コメディが撮れるとか思いました。
落語をやめたきっかけを切り崩す談志師匠。あの鋭さは怖い。
それを活字にできる伊集院光はすごい。
あと自分の番組のポットキャストを効いている人とすれ違う話とか。
ラジオで聞いたネタもあるけど、ご愛敬のウチ。
いろんなエピソードがあるけれど
どれもいいです。いいほうのいみで。
難を言えば分冊のどっち二度の話が入っていたかわからなくなること。
かなりいいかげんです。買うなら2冊同時買いがおすすめ。
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伊集院光初のエッセイ集。彼の少年時代の話など、様々なエピソードが五十音順に綴られている。はじまりは「あそこが痒い」の話だ。たまに吹き出すので、電車で読む際には注意が必要だ。まるで彼のラジオを聴いている様な気分になる。とっても読みやすい。酔っ払っていても読める本。鞄に1冊入れておくといい。
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伊集院光がもともと好きなのですが、そんなに妻&楽太郎(今は円楽ですが)をラブなのか!とか知らなかった面もあり、このエッセイを読んでもっと好きになりました。コンパクトかつオチがすっきりはまるので、ふっと一篇を選んで読んでも楽しい。
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昔からラジオの伊集院さんが大好きでした。しばらくラジオを聞いていなかったのですが、最近またラジオを聞くようになったことがきっかけでこの本を知りました。ラジオの伊集院さんを知っている人からすれば、文章でも伊集院ワールド炸裂でものすごく読みやすく面白い。文章で笑えるというのはひさしぶりでした。ラジオでの伊集院さんを知らない人にも勧めたい一冊です。
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伊集院さんのラジオやポッドキャストはよく聞いています。
彼の毒舌とユーモアとひねりと、自分を演出する部分と自分をさげてみせる部分のバランスは本当に秀逸だと思う。自分アピールしたあとにちょっと自分を卑下てみたり、いいこといったあとにひねくれたこといってみたり。人の共感を得たり、人の好意を手にするには本当にそういったバランスって必要で、伊集院さんはそれがとってもスバラシイのですよ。頭のいい人なんですよね。でも、決して自分をえらく見せない。そんな彼のしゃべりとはまた違った人間味のあるユニークなおもしろさが、この本では味わえます。抱腹絶倒間違いなし。謎の写真もカラーでおもしろいし。
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面白い文章書く人だなー、伊集院光。
テレビに映る著者のイメージしかないから
(ラジオのこの人の番組も面白いらしいが)
なんだか新鮮だった。
読みやすくて、
ツボにはまる、というより
素直に楽しめるという文章。
この人落語家のタマゴだった時期も
あったんだなあと知ることもできたし、
買って損しなかった感じ。
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<遠藤周作や向田邦子を彷彿とさせる、エッセーの達人のような文章だ。――太田光 「読売新聞(夕刊)2007年10月31日」より――ベストセラー待望の文庫化! 2007年10月に刊行された書籍『のはなし』の、「あそこが痒い」の話から「つらい仕事」の話まで全42話を収録。どこから読んでも大丈夫。あなた好みにお使いください。伊集院光、撮りおろしの「ヘンなもの写真」新たに収録。>とにかく写真が面白すぎる。あーたのしい(笑)
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話が上手な人は書くのも上手。文庫化に際して新たに加えられた、著者が撮影した写真、目のつけどころが面白くて笑えます。
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以前コンビニで深夜に酔っ払って購入したまま、積んであった本。
伊集院光はラジオがすごく好きで、それが書籍化したうような感じ。
1日あたり20分程度×往復の通勤電車の時間に読んで、2日で読了。
時にうなづき、時に笑い、楽しく気楽に読むことができた。
リラックスにぴったりの本だと思う。
内容を忘れてしまうくらい時間が経ったら、疲れたときにまた読もうと思う。
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最初の話から下な話(笑)
男だったら、一度は「あるある」の話がたくさんあって面白かった。
「苦しい言い訳」の話は、激笑!
「血で血を洗う」の話は、切ないかなぁ。自分も経験したなぁ