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「仏教徒はなんぞや?」と思った時に、入門編として非常に読みやすい。
これで全てが分かったとは思わないが、「こういう由来があるんだなぁ」と、素直に思える。
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おすすめ度:85点
ブッダの生涯がとてもわかりやすく表現されている。
難解なブッダのことばも端的に図入りで説明されていて、理解することができた。
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まんがで読破を読破するシリーズ。
仏教の創始者ブッダの残した言葉を残したスッタニパータ。もともとは言行録のようなものだったようなので、そのままブッダの生い立ち、伝記として漫画化されても違和感はないんだろうな。
途中で出てくる熟語は般若心経だとかお経でも出てきたりするのもあったりで、そういう意味だったのねと学んだりもした。このシリーズ、次は般若心経だったりするので、もっと深掘りしようっていうことなのかな。次に借りてこよう。
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個人的にはお気に入り。
ブッダの言葉の中にも確かに納得する言葉も多く、神仏からの教えで人を救うのではなく、自ら悟り見出した人として生きる道を説いていくその姿は独特ともいえる。
人には欲望がある。欲があるから執着する。執着するからこそ満たされない。我欲を消し去ることは非常に難しいが欲望を優先せず、余は満たされないこともあると理解した上で中道を行く。その何とも難しいことか。
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★本書を一言で
・正しい行いをし、両極端にならない"中正の道"を生きていく
→完璧主義をやめろってことか(´・ω・)