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黒の組織のナゾと言うか、対決が進行するかと思えば、見事にほのぼの路線。
悪くはないんだけど、何だかキッドが関わる話の割合が増えてる気がする……。
けどそろそろ、あの人の正体とかあの人の生死をはっきりさせて欲しいなぁ。
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スタンガン使用はちょっとやり過ぎでは。
フードの件も納得いかず。
誕生日のエピソードは面白いが、ちょっと無理矢理。
白鳥警部の話はそれなりに面白い。
作者曰く”殺人ラブコメ”ということなので
そのテーマにはとても沿っていると思う。
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白鳥警部&小林先生、小五郎&英理、蘭&新一など、
割と恋愛ネタが多かった一冊。
蘭と新一はおみくじだけだけど・・・おしとやかになろうとする蘭がかわいすぎる。
英理が毛利家に戻ってくるエピソードもそろそろ来るのかしら。
怪盗キッドも良いけど、快斗の私生活も読みたいな、青子とのじゃれ合いをもっと見たい。
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読み終わったあとに、なんとなくハッピーな気分になれた巻でした。
白鳥警部の恋も、小五郎×妃も、怪盗キッドも(?)、蘭ちゃんも、それぞれ、なんか、ちょっといつもと違う展開で、甘〜かったり、ハラハラしたり、ホッとしたり。
67巻では黒の組織との接触があってチクチクした雰囲気があったけれど、68巻ではすっかりその話から横道にそれて、ちょっとホッとしました。黒の組織の問題も、シュウのことも、昴さんのことも気になるし、早く知りたいと思うけれど、ハラハラしすぎて怖いですよね…。こういう息抜き的なエピソードが続く巻も好きです。
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恋愛話回。
小五郎夫婦の相変わらずっぷりは嫌いじゃないですw
しかし物語本編の進展は一切なし。
もうちょいペース上げて話進めてもいいのよ…(´・ω・)
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殺人ラブコメはいつものことですが(でも今回殺人少なめ?)、
今回は恋愛話いつにもまして多かったですね。
好きなのでいいんですが(笑)。
毛利夫妻はいい加減により戻せ!(あ、でも英理さんがいたら眠りの小五郎ができなくなるかも?)
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怪盗キッドよりも、黒の組織の話を読みたい。
恋愛がらみの話はよく成就するな・・・
・英理の誕生日、部屋で発見された死体
・探偵団VS怪盗キッド、麒麟の角
・酉市の刺傷事件、犯人は「猿9」
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コナンをスタンガンで沈めたキッドに違和感。相手は仮にもお子様(笑)なのに酷くね?と思ってしまった。スタンガンて結構痛い…よね?妃さんの誕生日の話は面白かった。
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『桜、満開』
『妃英理の災難』
『落として上げる?』
『最高の誕生日』
『青龍』
『朱雀』
『白虎』
『玄武』
『酉の市』
『猿と9』
『天真爛漫』
巻末名探偵:多田羅尾伴内
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小林先生と白鳥警部の恋の行方は…めでたしめでたし。
でもこの先、高木刑事と佐藤刑事の恋路を邪魔する人がいなくなるのはつまらんなw
続いて、『サ●エさん』方式マンガにあるまじき(?)誕生日の話。笑
小五郎さん、英理さんの誕生日=体育の日と覚えていたため、現在は移動祝日であることに気づかず誕生日を間違え(あまつさえプレゼントの中身も間違え)るという痛恨のミス!
本音では帰ってきてほしいんでしょうけど、なかなかうまくいかないねぇ。
まぁ妃さんはそのままの生活で充実してそうだけど。でも一番は蘭ちゃんのためを思って二人とも仲直りしろよと思うわ。┐( ¯⌓¯ )┌
キッドVS.少年探偵団の話は、意外や意外!キッドがスタンガンでコナンくんを倒すという卑劣な手段に出ましたね!(ノ)゚Д゚(ヽ)
そういう時は代わって灰原さんに探偵役が回ってきて大変。
ついにキッドが宿敵(?)中森警部に変装するサプライズ回でした。
ラブリーみくじの話にはちょっと感心させられた。だって当たってんじゃん。笑
蘭ちゃんは何より新一が一番か。空手よりも?
でもそのままの蘭ちゃんだから新一は好きなんだと思うよー。
強くても思いやりのある優しい女の子だからね♪