電子書籍
たまちゃん
2024/04/06 20:54
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
は、ももちゃんに比べると、正直あまり魅力を感じるキャラクターではないのが残念です。でもストーリーは面白い。
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count3.「誰かが本当のこと知ってるって思ったらちょっとは楽でしょ」
count5.「人の恋路の行く末に先回りする権利なんて誰にもないよ」
『無法地帯』シリーズも大好きなので。ねむさんは作家買いします。
輪嶋さんがキレてるところが好きだー。面白い。
たまちゃんの恋路も楽しみだ。
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自分も似ている所があると思うので、読んでて(たぶん同属嫌悪で)いらっときてしまう時があるが、でもたまちゃんがこれからどんな風に変わっていくのか楽しみです。
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■読みたいリストに追加!(2010年5月7日)
par1「無法地帯」を読んだときは「ああ、同じような人がどこにでもいるんだろうな」って勝手に感動したもんです。
就職仕立ての頃は突っ張ってたなとか全然わかってなかったなとかは今だからこそ言えること。そしてシゴトをずっと続けているのはあの頃の「ダメな自分」がいまだに心の片隅にいて「あんた変わってないじゃん」とか言われてしまうので続けざるを得ないだけでなく、周りの人に助けられているから。
そんなすっぱい思いを抱えつつ「あたしには加賀谷さんがいなかったー!どこにいたんだー!」と叫んでいた前作なので、「危険地帯」がどう変わっているのか楽しみなのです。
■読み終わった!(2010年5月8日)
待ちに待った5月8日!コミックは近所の本屋で購入することを決めているので、掃除を終えた後にそそくさと書店へ。そのままスタバへ直行。
作者は「無法地帯とは別の話と捉えてください」と書いてましたが、無法地帯と出てくる人は今のところほぼ同じ。でも『無法地帯』よりも「乙女の恋心モード」感は強くでてますな。『無法地帯』はある意味「社会人としての成長」が強くでていた(特に1巻)のに対してなので、確かに別物だなという感じはします。
仕事に対する思いでは前作のももこに共感してたけれど、今作では「たまちゃんどうなるかなー」とちょっと大人目線で見守っていきたいなぁという気持ちが沸き起こって読了。
■次に読む本は?
とりあえず2巻を待つのと、ねむようこの別作品である「ペンとチョコレート」2巻が出るのを待つばかり。何で同時にでないのよ(涙)
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たまちゃーん。
前作もそうでしたが、シリーズまとめて
雰囲気をつかめるマンガだと思うので、まずは1冊目。
これからが楽しみな1冊。
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「午前3時の無法地帯」がとても好きで、色々と共感できる部分が多かったので(人間関係が良ければ、どんなに酷い環境でも結構がんばれるし、人間関係が悪ければ、どんなに良い環境でもがんばれないものだよなぁとしみじみ)、続編が出てうれしい。
たしかに、彼女のいる男の人は、もてないようにする努力をしなければならないよなぁと思った。別に冷たくあしらうとかではなくて・・・なんというか自分には彼女がいる(彼女がいるからには魅力があるってことでしょう)自覚を持たなきゃあかんですね。彼女とのことを大事にしたいならば。
たまこちゃんが堂本さんに惹かれてしまう理由がすごくすごく分かるから、ちょっと切ない。
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ももちゃん先輩が主人公の姉妹作『午前3時の無法地帯』は通して読んだことがないのですが…主人公が最高に冴えない新人の女の子ってとこがポイント。社会人2年目の身としては他人とは思えません。今後の展開はわからないですが、恋愛より仕事ネタが読みたいな。がんばれ、たまこ!
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無法地帯も面白かったけど、危険地帯はさらに面白いー!相変わらずすべてのキャラとすべてのシーンに親近感!恋と仕事に励む女子のお話です。心がそわそわします。一気に全部読みたい!
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1巻 読了。
今回の主役は新人のたまちゃん。
無法地帯の時とは違って、恋以前に人間関係不器用な主人公って感じかしら。
おもしろいけど不毛な予感。
はやく続き読みたいなー
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「午前3時の無法地帯」を大変楽しく読み、次の「ペンとチョコレート」が自分的には今ひとつだったので、買うのを控えていたら娘が買ったのので、読んでみた。面白い。娘に「お父さん、見離すの早すぎ」とたしなめられた。
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「午前3時の無法地帯」の続編というかスピンオフ的な作品といっていいのかな?
仕事の理不尽さに耐えて頑張るたまちゃんの姿に、元気づけられる人も多いのでは?
たまちゃんの恋愛模様はまだまだ行き先が見えない状態だけど、こんなに健気なら報われてほしいと思ってしまう!w
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たまこ、気持ちがわかるよ
って主人公に同感してしまった
私は無法地帯のももちゃんと危険地帯のたまちゃんのちょうど真ん中みたいな立ち位置だなって思った。私情が入ってしまったけど、この本は読むと私もがんばろうって思える
女の子の日常は結構たのしくてきらきらしてるのよ
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ねむようこさんの『午前3時の無法地帯』の2ndシーズン。
自分は、
前作の主人公ももちゃんよりも、
たぶん、今作の主人公たまちゃんに近い。
女を捨てて仕事して、
でも恋愛も捨てないで、
強く成長したももちゃんというより、
恋愛以前にちょっと世間知らずで臆病で不器用なたまちゃんだな。
ま、たまちゃんも恋愛しちゃいましたけどね。
それも不毛な…
たまちゃんの成長が楽しみ。
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彼女のいる男がしなきゃいけないのはね
惚れられないようにする努力だよ
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まったくだねー
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ペンとチョコレートに引き続き、そして前作に引き続き面白かった。
新しい話だけどキャラ設定に飽きがなくていい。あと、恋愛と仕事のバランスが上手。
恋愛したくなる漫画って言ってる子がいたけど、ホントそういう感じのまったりしたいい漫画。
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私がどちらかというと、ももちゃんよりたまちゃん寄りの性格だからか、前シリーズより、よりすっと感情移入できました。
入社前の面接からっていうところがまた入りやすかったのかも。
ももちゃんも先輩として登場しましたが……なんだか視点新たにももちゃん見ると、たくましさがパワーアップしたせいか、うーん。ちょっこしとっつきにくい感じでした。
視点変われば人も変わる、で、逆に堂本さんにきゅんとしたりして。あ!たまちゃん視点で見た世界が描かれているから余計にそう見えるのかも!!!開眼!確かに俳優さんでもすごい悪い演技していたら、「何だこの悪い人~」ってそういう風な受け取り方しちゃうけど、そうか、そういうことなのか。
だとしたら恐るべしな漫画です。
そして作者のねむようこさんはひょっとしてエッセイストの群ようこファンだったりするんでしょうか。ペンネームはさることながら、「午前零時の玄米パン」を思い出すわ~笑。