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投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
生徒会執行部のメンバーで、宗田姉弟の地元戸隠へ。
宗田家の秘密が明らかになって物語がまた動く巻ではあるものの、あまり真響さんのことが好きではないかもしれないと思ってしまいました…。
一方、真澄が泉水子に好意を寄せる様子があり、どうなるんだろうとハラハラ。
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前作の続きになっているので、内容を忘れてしまっていて、理解するのに苦労した。終わり方が中途半端だったので続きがすごく気になる。
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戸隠!宗田きょうだいの話がメインか。
相変わらず泉水子ちゃんはふわっふわしているので、一緒にもやもやします。続き読みたい・・・。
チートな雪政は今回出番はほぼないです。
深行くんのすっぱりな切れ味、いい感じでした。
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沖縄での入荷日がまちきれずamazonで予約。やっと読めた~。
荻原規子さんの最新作RDG3~夏休みの過ごし方~
姫神憑きやら陰陽師の末裔やら山伏やら忍者やらとにかく普通じゃない学生ばかりが集まる鳳城学園。これぞ荻原ワールド!なこのシリーズもついに3作目。
物語が動き出してきましたね~。
やっぱりこの方が描く登場人物にはいちいち魅力を感じてしまいます。まだまだ自信はないけど、少しずつ自分の意思で自分を変えていこうと奮闘する主人公、泉水子の成長と、それに比例するように少しづつ、ほんとに少しづつ縮まっていく深行との距離が丁寧に書かれていて好きです。
宗田三姉弟もすきです。というか最強ですよね。だって宗田教授のいう「特殊な先祖返り」って、あの有名過ぎる三姉弟神でいいんですよね・・・?今回の舞台戸隠だし。でもそれだと真夏は名前からしてもイメージ結構壊してますね。真響と真澄はまんま神話の人物イメージなんですが。
でもなんだかんだで真響を一番に考える真夏の人物像は、やはり荻原さんが描くあの弟神のイメージとだいぶ重なりますね。
でも個人的には今後泉水子と真夏が絡んでくるような気がしてならないのですが・・・。(半分以上は希望が入ってるのも否定はしません)
なんにせよ今後は泉水子×深行の関係はもちろん、真響×深行、泉水子×真夏の関係がどう変わっていくのか・・・。この辺の展開にも期待ですよね。
学園の中で繰り広げられる勢力争いと、宗田姉弟の秘密と真響の思惑、「世界遺産候補」に選ばれるというのは何を意味するのか?主人公の得意体質「姫神憑き」とは何なのか?「傍観者でいい」といいながらも泉水子を助ける深行の本当の思いは?・・・少しずつ明らかになる謎とますます深まってきたRDGの世界観。今後の展開が楽しみです。次回作はまだまだ先でしょうが・・・。待ちましょう。
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ついにキタ――(゚∀゚)――!!
一気に読んでしまいました。止まらない。読んだ瞬間続きは~となりましたが、また1年後ですかのぅ・・・。
エロもバイオレンスもありませんが、とにかく面白くて読ませてくれます。このシリーズは親が子供に安心して薦められる本です!!
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内容が濃かっただけに終わりの肩すかしは爆笑でした。きみたち、だからペアにされるんだよ、真夏は別にして・・・・・おぅ?
紫子さんかっけぇ!!
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学園祭の企画準備で、夏休みに鈴原泉水子たち生徒会執行部は、宗田真響の地元、長野県戸隠で合宿をすることになる。初めての経験に胸弾ませる泉水子だったが、合宿では真響の生徒会をSMFへ引き入れようという思惑がさまざまな悶着を引き起こす。高柳との対決の意味を知った泉水子は、それでも真響のもとにいることを決める。そこへ、真響の弟真夏の愛馬が危篤だという報せが・・・。それは、大きな災厄を引き起こす前触れだった。行方不明になった真夏と真澄を探し泉水子たちは奔走する。
宗田三兄弟大活躍!って感じの巻でしょうか、かなり出張ってました。でもその三人の絆が弱くなってしまったのは残念。人間って変わりやすいよなぁとしみじみ。泉水子の成長もだいぶ見られて微笑ましいです。強くなれ~。今後は深行との関係も変わるのかな。今までの謎も少し解明されますが、やっぱり分からないことも多くて続きが待ち遠しい感じ。ちょっとストーリーが進まなすぎかもとも思います。戦国コスプレとか笑える学園祭編は夏休み後半の後だろうからまだまだかーと思うとため息(苦笑)
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Gripping read. Read within two days. Hopefully she comes with the fourth book soon! In this book, I think that among the triplets, 真澄 is my favorite.
Ended on a very cute note. Do I detect a hint of jealousy from 深行? Haha, I can't wait for the next book!
As always, I love how 泉水子grows in each book. She's definitely not weak, even if she thinks so herself.
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2時間たっぷり楽しみました。
あー、面白かった。
前巻でちらっと描かれながらそのままだった学園の「裏の姿」。
今巻、真響と真夏の故郷戸隠で
泉水子をとりまく面々の、
日常とは違う顔や思惑がじわじわと顔をのぞかせはじめる。
生徒会が担う「裏の役割」とは?
真響が目指すものは?
「三人目」の真澄の驚くべき「正体」。
そして、いよいよ登場した泉水子の母・紫子。
怒濤の展開です。
そして「これから」というところで、またもや「次巻へ続く」です。
紫子さん、カッコイイです!
しかーし、ああゆー母や父を持つと、
泉水子も深行も苦労するよなー。
今回これだけ盛り上がっておいて、
最後の最後の二人の会話が噛み合ってなくて笑えます。
待つこと1年。読むのは2時間。
そしてまた1年待つ。。。待ち長いなあ。。。
次巻は「夏休み後編」かしらん。
玉倉山で、深行との関係に少しは進展があるかしらん。
「文化祭編」はその次ですかねえ。
この文化祭が、なんと「戦国コスプレ文化祭」だそうです。
荻原先生のご趣味でしょうか?
今からすっごく楽しみです。
それにしても、
二次創作の方々の妄想をいたく刺激しそうな前振りですね(笑)
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1年ぶりの新刊!待ってた!待ってた!
3つ子大活躍の巻
泉水子より真響の方がヒロインっぽかったな
深行に翼生えるだなんて
深行のピンチには傍観してたくせに泉水子のピンチには和宮は力を貸すんですね^^
ラストの泉水子と深行の会話にもにやにや^^
次の巻が待ちきれない
帰省編か、学園祭編か、どちらにせよ楽しみです
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前巻から、かなり引きずっている内容だったので、焦りながら読んだ。
こういう作品は本来、全巻を一気に読むべきなのだろう。
ややテンポが悪い気がしてしまったが、面白いのはもちろん面白い。
…でも、真澄さんの話はまだ決着がついていなかったわけだ。
好意的な立ち位置だった真澄、しかし彼の兄弟は、生身の人間がうかつに手を出すことのできない、深淵を見たことになる。
宗田兄弟を、神話の世界の三兄弟に先祖還りしたもの、と宗田祖父は語る。
それは、女王様の長女、クールで実は怖い長男、マイペースだがすべての鍵を握る次男、という構成のことだろうか。
深行と泉水子さんの仲が少し良くなってほっとした。
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1日で読破。文字大きいし行間も広いからよけいに早い。もっと読みたいのになー。
夏休み編。この調子だと学園での話は結構続きそうですね。
話としては進んだ様なそうでもない様な、不明瞭だった事柄の一部が見えたところで続いてた。あるいは泉水子が味方を得たようにもとれるけど、まだまだ不穏ですね(笑)
なんか、ここの生徒は誰も馴れ合わないのがすごいな。少なくとも泉水子の周りでは。
それにしても泉水子がかわいい。頼りないところはあるけど、彼女は彼女で自分をちゃんと持ってるのが好ましい。
大きくなれよ〜と見守ってしまう(笑)
次は学園祭編ですかね。早く読みたいなー。
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おもしろかったです!!
はらはら どきどき の展開☆
そしてまた謎もあったりして、次回がますます楽しみになってしまいます!
深行と泉水子の距離も今後たのしみ*
次が出るまで、また一巻から読み直します☆
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読み終わりました。
引き込まれる感覚で。
泉水子、周りにいる彼らとの今後の関係、学園の裏にあるものも、全部気になるので、続きが早く読みたいです!
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なんだか学園の裏の顔が見えてきましたね!
学園総力あげての戦国コスプレ…
全力なコスプレ大会だなぁW
やっぱり荻原先生のご趣味?(´∀`)
今回は宗田姉弟が主役か〜。
真夏が好きです。
なんだか最後の数十ページがいろいろと急展開な気もしましたが、おもしろかった!
深行は、ホント何考えてるかわかんないなぁ。
どう考えてもドSにしか見え(略)