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精神療法の一つである認知行動療法のビギナー向け紹介書。
この本だけでは自分で認知療法を行うのは難しいと思いますが、この本を取っ掛かりにしてノート式(記入式)の認知療法練習帳やネットで認知療法に取り組んでみると良いかもしれません。本書の中でもそういった書籍やホームページが紹介されています。
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精神科領域で当事者向けに書かれた本。
治療の進め方や認知行動療法の考え方がわかりやすく書かれており、概略の概略がわかるようになっている。わかりやすいが、詳細を知るには物足りない内容だ。
認知行動療法は、認知・行動・感情のバランスを調整し、改善に向けていく。感情も大事な要素として考えるところがいいよね。
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認知行動療法的な考え方、うつでなくても、知っていて損はない。支援者としては言わずもがな。勉強してみるかな。
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健康ライブラリーはどれも大体外れない。これも認知行動療法は何をするのかなと概観するにはおすすめ。従来の文献は分厚くて当事者には敷居高かったし。実際にやるためには大野裕さんの「こころが晴れるノート」あたりを参考にするといいのかなああ
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認知行動療法の基本がわかる良書だと思う。
イラストも多く、文章だけではないので、直感的にわかりやすい。健康ライブラリーの1冊だけのことはあると思った。
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認知行動療法とは何か、
どんな病気の人に効果があるかから、
具体的な方法まで書かれています。
自分でも実行できそうな内容です。
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イラスト付きでわかりやすく説明してあるはずなんだけど、読んでいくうちにやっぱりわかりづらい・・・。
たくさん読んで理解を深めよう。
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私自身は、抑うつ状態が続き、精神科に通院して約10ヶ月です。最近、認知行動療法に興味を持ち、手に取りました。
まさに、入門書と言った内容で、取っ付きやすく2時間くらいで読めました。
私が学んだことを3点
・認知(考え)、感情、行動、を切り離して考える(「感じる」と「考える」は別物)
・コラム法…その時の認知とその確証、それに対する反証を考える(極端な思い込み等ではないか?)
・自分が日々イライラしていること、悩んでいることが、客観的に「それってそんなに問題?放っておくこともできるのでは?」と思えた
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認知行動療法(CBT)を推進する
千葉大学大学院教授 清水栄司先生監修の本
イライラすることがあり自分を変えるための一助として
本を洗濯。
そもそも認知行動療法とは
イギリスで提唱され、うつや不安に対して
効果が立証された治療方法であり、
事象の捉え方と、その反応 の2面からアプローチする方法である。
具体的に自分が出来そうな方法として
コラム法を知れたことはためになった。
また、「ここれん」という認知行動療法を試すことのできるサイトも知れたことが収穫であった。
https://www.cocoro.chiba-u.jp/chibacbt/kokoren/index.html
うつや不安むけの治療の選択肢
ということであったが、イライラへも使えると思うので、まずはコラム法、ここれんに取り組んでみようと思う。
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自分がうつ状態になってしまったのをきっかけに、療法を学びたく手に取りました。
内容は医師側のものでしたが、論理的に書かれているので自分自身でも良い考え方の癖づけができそうです。
図書館で借りたため手元には無いのですがノートにまとめたので、見返して今後に活かそうと思います。