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久々に勝間本で「当たり」を引いた。
やはりコンサルや会計・金融といったところをやっていた勝間氏は、こういう本をもっと書くべきだとおもう。
中身は、コンサル的なピラミッドストラクチャーやMECEの考え方についてまとめた本で、非常にわかりやすい。
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今までと違って、相当簡単に初心者向けに考え方のフレームワークが説明さている。実用的。
【MECE作り方】
①要素を羅列
②同じ仲間でグルーピング
③上位概念と下位概念を区別
④概念のレベル感を揃えるそれでもだめな部分はその他をつくる
【ロジックツリー】
①大問題から次の下位の層に向けてみしを意識して分解
②全体で3層くらいにわける、最下層は5~15個くらいに収める
③通常の切り口以外にいくつか別の切り口を探してみる
※プライベートも仮説思考で 4P等
※ベンチマークを調べる
【仮説思考流れ】
①課題分析し、それぞれに大胆な仮説を立てる
②仮説を証明(否定)するための調査を設計
③調査の結果、仮説が証明される仮説が修正される、仮説否定されるのどれかになる
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超初心者向けのビジネス本。
私にはこれくらいがちょうど良い。
ロジカルシンキングの勉強になる。
おすすめ。
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MECEやロジックツリーといった考え方の基本的な部分についてわかりやすくまとめられていて、読みやすかった。こういった考え方を自分のものにして使いこなしていけるようにならなければとこの年にして痛感。自分が今までいかに勉強を怠っていたかということがよくわかった。この本を繰り返し読んで、頭の中に入れておきたいと思います。それから、積極的に使ってみようと思います。
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ロジックツリーについて書かれていた。ロジックツリーとは何だろうと思ったけど、マインドマップと同系統の物で、思考整理には図表を用いるのが有効と改めて確認出来た。
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ビジネスに使えそうなフレームワークをとてもわかりやすく解説しています。
ほかの著作でも同じことを何度も書かれていますが、これが一番わかりやすく、かつ、実用的です。
すぐにでも使えそうなデータ分析やプレゼンの仕方も、簡単そうでなかなか上手にできないものなので、参考にしたいと思います。
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図書館で借りた。
グロービスで習ったMECEやピラミッドストラクチャー等の説明があるが、
それよりも前に書かれているコインの裏返し等の考え方が分かりやすい。
シェアトップの携帯電話会社の戦略は売上アップよりも
利益拡大。既存客離れのレストランの戦略はリピーター作りではない、
のようなところが勉強になった。
※既存客離れ=リピーター離れでもあるので、リピーター作り、が目標ではない。なにが課題でそれの対応になっていない、というもの。
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IT業界では、カタカナ語を適当にちりばめて、顧客をチンプンカンプンにさせ,
とにかく、あなたのやりたいことができるようになるのでお金を払ってくださいという商売があるとお聞きしたことがあります。
この本は、そういった,IT業界でお金になるビジネスを展開していく上での基礎力を知ることができます。
基礎力を養成するには,本を読んでいてはだめで,自分でもいろいろ試してみないと駄目だと思います。
本書は基礎力が養成できたかどうかの一つの判断基準としてのお手本だと思ってはどうでしょうか。
応用力養成編に期待しています。
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これを読んで、おしいところまで来ているというか、
マインドマップをやり始めてからこのMECEや
ロジックツリー的な思考になっており、その意味で、
スムースに読むことができた。
ただ、つまっていない箇所も多い。
解決すべき問題を的確に見いだせているか。
(「海を沸かすな」小分けにして考えよ)
問題を解決する時には
MECE,仮説思考、ファクトベース
仮説検証時のデータのソースとして、
政府統計(総務省、統計局のサイト)、学術論文
(ネットや大学の図書館)も使える。
相関にだまされるな、なども。
(年収とテレビ視聴時間の関係)
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ロジックツリー、MECE、相関関係など、少し役に立つ情報を学ぶことができた。ビジネスマンは大変そう。
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わかりやすそうでわかりにくい。
この薄さではやはり限界なんだろうと思う。
もう少し具体的な例が多いといい。
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練習問題があり、さらに正解の前にありがちな解答例が掲載されていて、思考の抜け漏れがどこにあるか、が分かりやすく書かれています。
ここにあるようなフレームワーク事例をたくさん見ておくことで、いざ問題解決する時に、どのフレームワークを使おうか?という見当をつけることができそうです。