紙の本
夢をかなえたのは普通の人
2015/12/11 12:38
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投稿者:照月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夢をかなえた45人の物語という
サブタイトル通りの内容です。
ハリーポッターの作者から大統領まで幅広く成功者を集めています。
挫折や障害に負けるな、 自分を信じろ、と言いたいのでしょう。
確かに、
あのハリーポッターが
何社も出版を
断られているとは驚きです。
ヤナギマンさんも
おっしゃっていましたが
「情熱は才能を超える」そうです。
才能よりも、情熱ですよ。
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一話、完結で読みやすい。
あの有名な人たちにこんな実話があったなんて!
元気がもらえて、
今までにない新鮮で、感動の連続です。
もっともっと・・・第2弾が読みたい。
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淡々と綴られる文章の背景に秘められた登場人物の人生の奥深さや大きさ、そして苦労。著者がそれぞれにまとめられているエッセンス。そして何よりも「情熱」の大切さ。一気に読み終わりました。そして何か勇気を得られた感覚が残ります。「思いに勝る戦略なし」良い書籍です。
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本の帯に書かれている内容は、
成功者だって、最初はだれでも普通の人。
37ドルと夢を握って家を出た。
48歳で年収77億円。
転校を繰り返し、大学も浪人したノーベル物理学者。
ボツ原稿が全世界4億5000万冊の小説家。
7回事業に失敗、5回破産した自動車王。
「夢をかなえた45人の物語」
です。
共通した信念は
「あきらめない」という情熱。
あなたの人生に試練やピンチが訪れたとき、
仕事で失敗して、大きな挫折を感じたとき、
夢に近づけない自分の人生に憤りを感じたとき、
この物語を読んでみてください。
あなたに元気をくれる言葉や、
情熱があふれています。
いつも手元に置いて、
何度も読み返したい。
簡潔にまとめられていて
どこからでも読み始められます。
非常に読みやすい、
オススメの「情熱点火本」です。
登場人物
ココ・シャネル、スティーブン・スピルバーグ、
J・K・ローリング、アーヴィン・ジョンソン、
レイ・A・クロック、ジョン・F・ケネディ、
シルベスター・スタローン、ティナ・ターナー、
チャールズ・リンドバーグ、フローレンス・ナイチンゲール、
ロバート・シュラー、チャールズ・ルイス・ティファニー、
クリス・ガードナー、リーバイ・ストラウス、
ハワード・シェルツ、アルバート・アインシュタイン、
ネルソン・マンデラ、オードリー・ヘップバーン、
エルヴィス・プレスリー、アンソニー・ロビンス、
ポール・マッカートニー、ジム・キャリー、
ディール・カーネギー、マハトマ・ガンジー、
アレクサンダー・グラハム・ベル、ベンジャミン・フランクリン、
トム・クルーズ、ジョン・ワナメーカー、
パッチ・アダムス、ビル・クリントン、
ハンス・クリスチャン・アンデルセン、モハメド・アリ、
エイブラハム・リンカーン、フィル・ナイト、
スティーブ・ジョブス、スティーブ・ウォズニアック、
ジョージ・ルーカス、アン・サリバン、
マドンナ、ランス・アームストロング、
トーマス・エジソン、ウィストン・チャーチル、
ヘンリー・フォード、カーネル・サンダース、
ウォルト・ディズニー。
「人生はすばらしいものだった」といえる人生に。
特に若い学生の方に読んでもらいたです。
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「彼は、30代半ばで始めたガソリンスタンドの経営に失敗。新しく始めたレストランの経営がやっと軌道に乗った頃、一緒に働いていた息子を亡くし、さらにレストランが火事に。
その後独自のスパイスと調理法で作る料理を考え出し、経営を立て直すが、店の近くに建設されたハイウェイで、車の流れが激減。ついに彼はレストランを手放すことになる。
彼の手元に残ったのは、車一台だけ。
ただ、そんなどん底のなかでも、自分が開発したスパイスと調理法を教えるフランチャイズビジネスの原型となる事業を思いつく。
そのとき、彼の年齢は65歳。
車の中で生活しながら全米を回り、売り込みを続ける。その結果、最初に契約をもらったのは、1010人目だった。
彼の作ったフランチャイズビジネス“ケンタッキー・フライドチキン”は、現在、世界80カ国に1万店舗以上展開している。
その人の名は、“カーネル・サンダース”。
不屈の精神、燃える情熱は、大成功を収めた。」
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読んだ後、熱ーい気持が残る。
夢を叶えた有名な45人の短いストーリーに感動し、いかに人生を生きるかを考えさせられる。
どんなにすごい人だって、初めから上手くいっていたわけじゃない。
それぞれ、道は違うけれど、45人に共通することが見えてくる。
何かを成し遂げた人から学ぶことって、いっぱいあるなぁ。。。
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45人の偉人たちが、紆余曲折を乗り越えて成功するまでをショートストーリーにして描いたもの。
あれだけ有名な人たちの成功の裏には、こんなドラマがあったのかと感じさせてくれる。
読み終わったときに、現状で満足いっていない日常に立ち向かおうという
気にさせてくれる読後感が素晴らしい本。
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読了後、心の中に熱いものが残った!
って言いたかったけど・・・そうまではならんな。
成功した人たちの挫折からのサクセスストーリーを1話完結で解りやすく書いていてくれるけども・・・簡潔すぎたかな。
と同時に綺麗すぎた精神論で終わっている気がする。
ただそれでも、心が挫けそうなときに読むと、良き栄養にはなるような気がした。
星は偉人たちに敬意を表して2.5のところを3で。
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偉人達が多くの失敗にもめげずに成功を手に入れた、ということがポエムチック(?)に書いてある。
「私も頑張るぞ!」というのが正しい本書の使い方なのでしょうが、「へぇ~」で終了。
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色々な有名人の紆余曲折とどれだけ諦めなかったか、と云う事が短編で綴られているものです。アインシュタインのような理系の人ばかりでなく、例えばトムクルーズやココ・シャネルなども載っていました。
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どこから読んでも本当に感動すること間違いナシ!
この本には45人の偉人の『あきらめない心』が書かれています♪
今は偉人と呼ばれている人にもスタートがあり、大きな困難に立ち向かっているんです!
とても読みやすく、モチベーションがバ~ンと上がります♪
モチベーションが下がってしまった人にはぜひ読んでもらいたい一冊です☆
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成功者たちの情熱的なエピソードが満載。
めちゃくちゃ熱い。
情熱的に将来について考えたくなったとき、もしくは将来について悲観的になったときに、自分を鼓舞する材料として持っておきたいと思った。
ナイチンゲール、ココ・シャネル、リーバイ・ストラウスの話がよかった。
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どん底からはい上がってそれぞれの道で頂点を極めた人たちの人生をショートエッセイで綴った本。元気が出ないときに読むと勇気づけられる。実際、自分も仕事への情熱と目標を見失っていた時期に読んで、いくつかのエピソードに勇気づけられた。
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■マインド
1.「君には無理だよ」この言葉と使いたがる大人を信じてはいけない。大人たちは自分と同じように夢をあきらめてほしいと願っているからだ。
2.失敗は新しい出発点。(アメリカ牧師、ロバート・シュラー)
3.幸せは自分が選択するもの。誰とも比較せず、誰の評価も必要としない。
4.リーダーは未来を創造する人。リーダーは未来に挑戦する人。リーダーは人々に未来を与える人。
5.批判されたくないなら、何もせず何も言わなければよい。しかし、それは生きていないのと同じことである。
6.成功に必要なものは、今、あなたの中にすべてある。
7.レッテルを信じるな。レッテルをはがせ。他人の評価があなたの未来ではない。
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スピルバーグ、ケネディ、マンデラ、トム・クルーズなど、45人の人生の軌跡が詩的な文章で綴られる。全員が、逆境をはねのけて夢をかなえた人たち。
逆境こそが夢をかなえるための必要条件なのだ。
逆境で押さえつけられた情熱が一気に吹き出したとき、人が成し得ないことを成し遂げることができる。しかし、逆境といえるほどの境遇にない人はどうすれば良いか。自らに重い課題を課すしかない。自ら、難しいところに、苦しいところに飛び込むしかない。
そうだ、克服こそが幸福だ。人生を克服することが幸福なのだ。
読み進めるうちに、ふつふつと勇気が湧いてくる。何度も読み返したい本。
冬は必ず春となる。